東舞鶴駅

小浜線と舞鶴線の駅、東舞鶴の改札画像です。

駅名標、舞鶴線と小浜線の境界駅となっており、特急「まいづる」の終着駅やほとんどの列車が当駅止まりとなるなど、運行拠点としての機能が当駅にはある。また当駅までが舞鶴線のラインカラー入り駅名標になっている。
北口駅舎、高架駅となっている。東舞鶴は舞鶴フェリーターミナルや赤レンガ倉庫群などの最寄駅にあたり、港町の要素が強い街である。
南口駅舎、南口側はショッピングセンターやドラッグストアなどが立ち並ぶ。
改札口、飛び地ではあるがICOCAが使用可能となっている。
ICOCA導入前の改札口
当駅は有人駅でみどりの窓口が設置されている。
かつてはみどりの窓口が2窓口設置されていたが、現在は1窓口に減少している。
駅舎内にはコンビニと待合室が設置されている。
駅構内の案内標はJR西日本の駅名標を模している。
ホームは高架の島式1面2線のホームを有している。ホームは7両まで対応している他、同一線路に小浜線と舞鶴線の列車が縦列に停車できる構造になっていて利用者の乗り換えが列車の前後で済むようになっている。
改札内にはEVやエスカレーターが設置されている。
ここ舞鶴は戦後の引き揚げ船の入港地であり、「戦後復興のふるさと」として13年にわたり約66万人の引き揚げ者を迎えた街でもある。

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所在地:京都府舞鶴市
所属路線
小浜線
舞鶴線

松尾寺駅

小浜線の駅、松尾寺の改札画像です。

駅名標、当駅はJR西日本金沢支社内で唯一京都府にある駅である。
駅舎、木造の趣のある駅舎を有する。近年改修工事があったが大正11年建築の駅舎が現役である。
無人駅であるが、かつての改札口の跡が残る。
改札跡内側より撮影。
木製のラッチ残っており大変趣がある。
駅舎内部は待合スペースとなっている
駅舎内部には会議室げ併設されており、管理者がいるときは中に入れるようである。
ホームは棒線ホームであるが、かつては島式のホームだったことが分かる。
かつては線路があった場所は草が生い茂る。
「列車に注意」と書かれた構内踏切跡も残る。
駅舎からホームへは長い階段を上る必要がある。
駅舎にある建築財産標は大正11年11月と表記がある。
現在駅舎は登録有形文化財に指定されており、駅舎にはそのプレートが貼られている。

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所在地:京都府舞鶴市
所属路線
小浜線

青郷駅

小浜線の駅、青郷の改札画像です。

駅名標、当駅は福井県最西端の駅であり、隣の松尾寺駅より京都府となる。
駅舎、ログハウス風の駅舎となっている。
改札口、簡易委託駅のため乗車券が購入できる。8:30~17:30の営業で水曜日は終日休業になっている。
改札口、別角度より。
駅舎内には待合が併設されている。
ホームは1面1線の棒線ホームで行き違いはできない。駅舎よりも高い位置にホームがある。
ホームにも待合スペースがある。
駅舎からホームへは階段を上りアクセスする。

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所在地:福井県大飯郡高浜町
所属路線
小浜線

三松駅

小浜線の駅、三松の改札画像です。

駅名標
駅舎、無人駅であるが駅の建物には「ラ・ポルト三松」と名付けらてている。また建物には「電源供給特別交付金施設」と記載がある。
駅舎内部は待合室となっている。
内部には券売機は設置されていないがベンチと案内用ディスプレイ・トイレが設置されている。
ホームは1面1線の棒線ホームで行き違いはできない。
駅前には環境放射線観測局の「三松観測局」があり周辺環境の放射線量を監視している。

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所在地:福井県大飯郡高浜町
所属路線
小浜線

若狭高浜駅

小浜線の駅、若狭高浜の改札画像です。

駅名標、大飯郡高浜町の中心駅であり、かつては特急「まいづる」が停車していた。
駅舎、近年改築され「まちの駅ぷらっとHome高浜」と同じ建物となっている。
改札口、みどりの窓口を有しているが、一部のきっぷは受け取りなどができない。
ホーム側から見た改札口の様子、ホーム側に集札箱が置かれている。
駅舎内には待合室が設置されている。
待合室内部、ベンチが置かれている。
駅舎内には観光案内所も入居している。
ホームは2面3線のホームで、折り返しや行き違いが出来る構造になっている。
ホーム間の移動は跨線橋を使い移動する。
当駅の跨線橋は木造の跨線橋となっており、歴史あるものと推測される。
跨線橋内部、壁や天井も木造で床は板張りになっている。
各ホームには手書の番線標が掲げられている。
1番のりばの番線標
2番のりばの番線標
3番のりばの番線標

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所在地:福井県大飯郡高浜町
所属路線
小浜線