乙原駅

三江線の駅、乙原の改札画像です。

駅名標
三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「帯舞駅」との愛称がつけられている。
駅舎。当駅の駅舎は小さな待合室のみとなっている。
駅舎は盛り土上にあるホーム上に設けられている。
待合室内部。待合室にはベンチ・時刻表・駅ノートがある。
ベンチには座布団が置かれており、利用者が少ないながらも手入れされている印象を受ける。
また、掃除用具が端っこに置かれている。
ホームは単式1面1線で、行き違いは不可能となっている。
森が線路すぐ脇に迫っており、鬱蒼とした印象を受ける。
また、取材時は線路上に栗が沢山落ちていた。
駐輪場。自転車が2台のみ置かれており、利用者の少なさを物語っている。

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所在地:島根県邑智郡美郷町
乗入路線
三江線

沢谷駅

三江線の駅、沢谷の改札画像です。

駅名標
三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「猿丸太夫駅」との愛称がつけられている。
駅舎。当駅の駅舎は、小さな待合室のみとなっている。
待合室内部。待合室には駅ノート、ベンチ、時刻表がある。
ホーム。当駅のホームは単式1面1線となっており、行き違いは不可能である。

当駅周辺は高齢者のはつらつモデル地区となっており、のぼりが建てられている。
駅周辺の地図。当駅周辺は桜の名所であるが、次に咲く桜を三江線の車窓から見ることはできない。
当駅の駅前にはバス停がある。
バスは1日4往復、汽車と同じ本数が停車する。
バスに乗ると大田市方面に抜けることができる。

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所在地:島根県邑智郡美郷町
乗入路線
三江線

石見松原駅

三江線の駅、石見松原の改札画像です。

駅名標
三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「戻り橋駅」との愛称がつけられている。
駅舎。当駅の駅舎は小さな待合室のみとなっている。
待合室内部。待合室には時刻表とベンチがある。当駅には1日4往復の汽車が停車する。
待合室内にはジョウロや掃除用具が無造作に置かれている。
ホーム。当駅のホームは単式1面1線であり、行き違いは不可能である。

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所在地:島根県邑智郡美郷町
乗入路線
三江線

草江駅

山口宇部空港最寄駅、草江の改札画像です。

○駅名標
草江駅名

○駅舎
非常にこぢんまりとした駅舎となっている。
草江駅舎

○駅舎内部
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。自動券売機も設置されていない。
草江改札

駅舎内は待合室となっている。 草江駅舎内部

 ○ホーム
ホームは単式1面1線となっており、行き違いは不可能である。草江ホーム

ホームへはスロープが設置されている。
草江スロープ

当駅は山口宇部空港の最寄り駅である。空港ターミナルビルまでは徒歩7〜8分である。
なお、空港の最寄り駅ではあるが、宇部線のダイヤは飛行機と連動していない。
そのため、山口宇部空港へのアクセスはバス利用が一般的である。
草江空港

 空港敷地内には当駅までの案内表示がなされている。草江看板

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所在地:山口県宇部市
乗入路線
宇部線

 

宇部新川駅

宇部線の駅、宇部新川の改札画像です。

駅名標。当駅は宇部興産の企業城下町として知られる、山口県宇部市の中心部に位置する。山陽本線には市名を冠する宇部駅があるが、当駅が中心市街地に最も近い。当駅は宇部線の駅であるが、隣の居能駅で分岐する小野田線の列車も当駅まで乗り入れる。
駅舎ホーム側には別サイズの駅名標も設置されている。
当駅の名所案内看板。青地に白字となっている。
駅舎。国鉄時代から使用されている、重厚な雰囲気を感じさせる木造駅舎となっている。
駅舎には立体文字の駅名標が取り付けられている。
改札口。有人駅であり、係員による集改札が行われる。自動改札機は設置されておらず、ICOCA、SUGOCA等の交通系ICは使用不可である。
きっぷうりばの様子。取材時はみどりの窓口が営業していたが、現在窓口は封鎖されている。自動券売機が2台設置されている。
当駅の駅舎は天井が高い造りとなっており、明かり取りの窓の存在もあって、明るく開放的な雰囲気が感じられる。
駅舎内には売店としてセブイレが入居している。
駅舎内部の様子
駅舎内部には待合室が設けられており、コインロッカーも待合室内に設けられている。
待合室付近にはコインロッカーを示す手書き看板が残っていた。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いや折り返しが可能である。
当駅の跨線橋は歴史を感じさせる造りとなっている。
ホームに設置されている番線標は国鉄時代からのものと思われる。
3番のりばの番線標。国鉄時代からのものと推測される。
当駅構内には留置線が設けられており、宇部線・小野田線で使用される車両が留置されている。
駅舎側のホームには植え込みや池が設けられており、庭のような雰囲気が感じられる。
植え込みの様子
前回取材時(2017年夏頃)には、池に水が張られていたが…
再取材時(2021年1月)には、池の水は抜かれていた。

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所在地:山口県宇部市
乗入路線
宇部線
■ 小野田線)