秋葉原駅

世界一の電気街、秋葉原の改札画像です。

※2016年10月再取材

○駅名標
当駅には、山手線・京浜東北線・総武線各駅停車のJR3路線のほか、
東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス線が乗り入れる。
JRの駅には駅番号のほか、スリーレターコード”AKB”が設定されている。
アキバjy駅名

アキバjk駅名

アキバjb駅名

つくばエクスプレスは当駅が始発駅である。
アキバTX駅名

○駅舎
当駅は3層構造となっている。地上が改札階・コンコースとなっており、
2階に山手線・京浜東北線ホームがあり、さらにその上に総武線ホームがある。
アキバ電気街駅舎

○中央改札
つくばエクスプレス・ヨドバシカメラマルチメディアakibaへは当改札が便利。
アキバ中央

○昭和通り口改札
改札内より撮影。東京メトロ日比谷線乗り換えは当改札が便利。
アキバ昭和通り

○電気街口改札
秋葉原電気街、秋葉原UDX、秋葉原クロスフィールド方面へは当改札が至便。
また、アニメ・ゲーム関連ショップが集積するエリアへも当改札が最寄りである。
アキバ電気街

○アトレ1改札口
駅ビル「アトレ秋葉原1」の3Fに位置する改札。7:00〜23:00のみ営業。
アキバアトレ改札

○つくばエクスプレス駅舎
JR中央口駅前ロータリーとヨドバシakibaの間の道の地下につくばエクスプレスの駅がある。
アキバtx駅舎

○つくばエクスプレス改札
つくばエクスプレスの当駅の改札はここ1箇所のみである。
アキバtx小屋より

アキバtx

○日比谷線駅舎
日比谷線の駅は昭和通り(国道4号線)の地下に位置する。
アキバ日比谷駅舎

○日比谷線JR秋葉原駅方面改札
北千住寄りに位置する改札。JR昭和通り口改札に近い。
アキバ日比谷jr方面

○日比谷線岩本町方面改札
中目黒寄りに位置する改札。都営新宿線岩本町駅に近い。
アキバ日比谷岩本町方面

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所在地:東京都千代田区
乗入路線
山手線
京浜東北線
■ 総武線各駅停車
つくばエクスプレス
東京メトロ日比谷線

上野駅

かつての北への玄関口、上野駅の改札画像です。

※2018年3月再取材

上野JY
山手線駅名標

上野JK
京浜東北線駅名標
上野JU
宇都宮線・高崎線(上野東京ライン) 駅名標。
宇都宮線・高崎線上り。ラインカラー・駅番号は宇都宮線・高崎線のもののみ表示。
上野JU始発
地平ホームに設置されている駅名標。地平ホームは頭端式となっており、
上野東京ラインへの直通ができない。そのため、東京駅の隣駅表示がない。
上野JU下り
上野東京ラインの下りホームに設置されている駅名標。宇都宮線・高崎線と
常磐線のナンバリングが表示されており、隣駅表示も二股に分かれている。
上野JJ特急
一方、隣駅表示のないタイプの駅名標もある。
上野JJ始発
常磐線当駅始発列車が使用するホームに設置されている駅名標。東京駅の表示がない。 
ラインカラーは青と緑両方を表示。青は交流電化区間(藤代以北)に乗り入れる中距離電車、 
緑は直流電化区間(取手まで)のみで完結する列車のものである。
上野地上駅名
常磐線特急ホームに設置されているもの。特急ホームは地平にあり頭端式である。
このホームは、当駅始発・終着の常磐線特急のみ使用する。 
特急列車は列車により停車駅が異なるためか、隣駅表示がない。
「北への玄関口」として発展してきた歴史と風格を感じさせる荘厳な駅舎。
かつては当駅より北海道・東北・上信越方面への特急・寝台列車が多数発着していたが、
既に全廃となっており北への玄関口としての当駅の役割は過去のものとなっている。
中央改札。当駅で最も規模の大きな改札。動物園をモチーフとした改札上の壁画が特徴的。
不忍改札
公園改札
入谷改札
新幹線改札。当駅には東北・上越・北陸の各新幹線が停車するが、
当駅の新幹線ホームは地下深くにあり、東京駅や大宮駅を利用したほうが便利な場合が多い。
新幹線においても北への玄関口としての当駅の役割は過去のものとなっている。
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所在地:東京都台東区
乗入路線
東北新幹線
 山形新幹線)
秋田新幹線)
■ 上越新幹線)
■ 北陸新幹線)
山手線
京浜東北線
東北本線(宇都宮線)
高崎線)
常磐線
東京メトロ銀座線
東京メトロ日比谷線

新津駅

信越本線、羽越本線、磐越西線が交わる駅、新津の改札画像です。

駅名標。信越本線、羽越本線、磐越西線が交わり、4方向に線路が伸びる。当駅は交通の要衝であるのみならず、国鉄時代は機関区や車両工場も設置され、鉄道のまちとして栄えた。
当駅には「SLばんえつ物語」仕様のレトロ風デザインの駅名標が設置されている。SLばんえつ物語号は磐越西線の当駅ー会津若松間で運行されている。かつては新潟駅まで乗り入れていたが同駅の高架化に伴い勾配が登れなくなったため当駅始発・終着に変更された。
駅舎。三角屋根が特徴的な橋上駅舎となっている。
駅舎。三角屋根が特徴的な橋上駅舎となっている。
改札口。有人駅であり、Suica等の交通系IC対応の自動改札機が設置されており、一部はIC専用通路となっている。
改札口。有人駅であり、Suica等の交通系IC対応の自動改札機が設置されており、一部はIC専用通路となっている。
当駅にはみどりの窓口・指定席券売機・自動券売機が設置されている
ホームは3面5線となっており、信越本線・羽越本線・磐越西線の3路線全てで当駅始発・終着列車が存在する。
当駅に隣接して新津運輸区があり、羽越本線・磐越西線・米坂線で使用される気動車の留置・点検等が行われる。羽越本線は全線電化されているが、村上駅を境に北が交流電化、南が直流電化と電化方式が異なるため、村上駅以北の普通列車は気動車で運行されている。
当駅の1番線ホーム上には歴史を感じさせる雰囲気の時計台が設置されている。
また、同じく1番線ホームには”TRAIN SUITE 四季島”専用のゲートが設けられている。
当駅構内では運が良ければ「SLばんえつ物語」号の姿も見ることができる。

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所在地:新潟市秋葉区
乗入路線
信越本線
羽越本線
磐越西線(水と森とロマンの鉄道)

新潟駅

日本海側最大の都市・新潟市の玄関口、新潟の改札画像です。

新幹線駅名標。当駅は上越新幹線の終着駅である。
在来線は信越線・白新線・越後線の3路線が乗り入れる。 日本海側で唯一の政令指定都市・新潟市の玄関口であり、日本海側の駅では最多の利用者数を誇る。
地平ホーム時代、長らくひらがな主体の駅名標が使用されていたが、高架化に伴う地上ホームの供用終了に伴い、現在は撤去されてしまった。
新潟駅高架化工事に伴い設けられている仮設の8、9番線ホームにある駅名標。頭端式ホームとなっており信越線と白新線の列車のみが使用するため、越後線の隣駅「白山」とラインカラーが入っていない。
万代口駅舎。新潟市の中心市街地である万代シテイ、古町側に位置する万代口駅舎は国鉄時代からの伝統ある駅舎だが築50年を超えており、老朽化が進んでいる。そのため新潟駅では現在高架化工事が進められている。
南口駅舎。新幹線側にあり万代口駅舎より一足先に整備が進められた。
南口駅前広場。万代口より一足先に駅前広場整備が進められた。
万代口改札。新潟駅のメイン改札で、万代シティ・古町等市街地中心部に近い。当駅はJR東日本の東京近郊区間以外の駅では仙台駅に次ぐ利用者数を誇る。
東口改札。東口という名前であるが、在来線から南口側に出る場合は当改札が便利である。
新潟心万代改札
以前は地下通路に面するCoCoLo万代改札という改札があった。名前の通り、駅ビル「CoCoLo万代」のB1Fに直結していた。高架化に伴う地上ホームおよび地下通路の供用終了に伴い、廃止となった。
西口改札。新幹線西改札と駅員詰所を共用している。
新幹線東口改札。
新幹線西口改札。在来線西改札と駅員詰所を共用している。
新幹線のりかえ改札。在来線ホームの高架化に伴い供用開始されたのりかえ改札で、従来2箇所あったのりかえ改札を集約したものである。
新幹線東乗換口。のりかえ改札の供用開始と共に廃止された。
新幹線西乗換口。在来線西改札・新幹線西改札と駅員詰所を共用してたが、のりかえ改札の供用開始により廃止された。
新潟駅高架化事業の目玉として、羽越線特急いなほ号と上越新幹線とき号の乗換が階段の上り下りなしでできるようになったことがあげられる。在来線の5番線ホーム上にのりかえ改札機が2箇所設けられており、この改札を通ることで乗換時間の短縮と利便性の向上が図られた。
ホーム西改札。在来線5番線・新幹線のりかえホームの吉田・東京寄りに設けられている。
ホーム東改札。在来線5番線・新幹線のりかえホームの村上・酒田寄りに設けられている。
在来線ホームは3面4線。現在は2番線〜5番線が供用されており、1番線ホームの工事を行っている。完成後は3面5線構造となり、地上駅時代の4面7線と比べるとダウンサイジング化される。
新潟駅周辺の某所には滝が設けられている。新潟駅を訪れた際はぜひ探してみてほしい。

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所在地:新潟市中央区
乗入路線
上越新幹線
信越本線
磐越西線)
白新線
羽越本線)
越後線

長岡駅

花火のまち、長岡の改札画像です。

上越新幹線駅名標。当駅は新潟県第二の都市である長岡市の玄関口であるため、新潟ー大宮間ノンストップとなる1往復を除く全ての新幹線が停車する。
信越線駅名標。当駅は信越本線の駅であるが、隣の宮内駅より分岐する上越線の列車も乗り入れる。信越線・上越線ともに、当駅始発・終着となる列車がほとんどである。
越乃Shu*Kura駅名標。当駅はのってたのしい列車「越乃Shu*Kura」の停車駅である。
駅舎。上越新幹線の駅は高架駅、在来線の駅は橋上駅であり、駅舎内には駅ビル「CoCoLo長岡」が入居する。
在来線改札。当駅の利用者数は、新潟県内では新潟駅に次ぐ利用者数を誇る。
新幹線改札口。新幹線改札口には有人通路は設けられていない。精算等、有人通路に用事がある際は乗換改札側に回ろう。
新幹線乗換改札
新幹線乗換改札(左側)と新幹線改札(右側)は駅員詰所(中央)を挟んで隣接している。
在来線ホームは3面5線となっており、このうち通常旅客列車が使用するのは2面4線のみである。信越線新潟方面・直江津方面、上越線いずれの方向もほとんどの列車が当駅始発・終着となる。
1番線は長らく旅客列車の乗降に使用されておらず、現在では立ち入ることができなくなっている。
1番線には国鉄時代に設置されたと思われる行灯タイプの番線標が残るが、前述の通り1番線には立ち入ることが不可能なため、望遠で撮影するより他にない。
在来線ホーム上には駅員詰所があり、その入り口にはレトロ感ある看板が掲げられている。
新幹線ホームは相対式2面2線となっており、中央に通過線が上下1線ずつ存在する。なお、当駅を通過する列車は1日に1往復のみの新潟ー大宮ノンストップ便に限られるため、当駅の通過線はほとんど使用されていない。
新幹線下り新潟方面ホームである11番線の反対側には線路の準備スペースがあり、線路と架線を敷設することでホームとして使用できるようになっている。このスペースは羽越新幹線を通すことを考慮し設けられたものとされている。
新幹線ホーム上には水飲み場が設けられている。
水飲み場付近に設置された看板は国鉄の趣を感じさせるものである。
水飲み場には長岡市の市章が彫られている。
新幹線ホームの番線標は国鉄時代に設置されたものと思われる行灯タイプとなっている。
新幹線ホーム12番線の行灯タイプ駅名標
新幹線ホームの端には「キケン!」の手書き看板が設置されていた。
新幹線コンコースに設けられた長岡の特産品展示コーナー。日本酒・米菓はもとより錦鯉やソフトウエア、テニスラケット等も生産されていることが伺える。
当駅駅舎改札外には国鉄時代に設置されたと思われる手洗所看板が残る。
当駅の立地する長岡市は毎年8月2日・3日に行われる長岡まつり花火大会で全国的に知られる。 長岡まつり花火大会は日本三大花火に数えられ、全国各地から観覧者が訪れる。夜空いっぱいに尺玉を何連発も打ち上げる様は非常に迫力あり圧巻である。駅前には正三尺玉の円筒のモニュメントが設置されている。
駅構内には花火をモチーフにした装飾が散見される。階段付近には信濃川に架かる長生橋と花火をかたどったイラストが入る。長生橋は長岡市を代表する橋の1つであり、同市のランドマークとしても市民に親しまれている。
新幹線コンコース内には花火玉の模型が展示されている。
また、新幹線ホーム12番線のホーム上には花火のイラストがデザインされている。このように、駅構内のさまざまな場所で花火のまち・長岡を感じることができる。

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所在地:新潟県長岡市
乗入路線
上越新幹線
信越本線
上越線)