大野下駅 鹿児島本線の駅、大野下の改札画像です。 駅名標、手書きタイプとなっており、当駅付近にある天然記念物「大野下の大蘇鉄」と思われるイラストが入る 名所案内看板、手書きとなっており、大野下の大蘇鉄が記載されている 微妙にフォントの異なる名所案内看板も設置されている 駅舎、2010年築の比較的新しい地平駅舎となっている 改札口、無人駅となっており、交通系IC専用簡易改札機が設置されている 駅舎内部は自動券売機が設置されており、待合室も設けられている ホームは相対式2面2線となっている 駅前には白ポストが設置されており、玉名市が悪書追放に熱心な姿勢であることが垣間見える ————————————— 所在地:熊本県玉名市 乗入路線 ■ 鹿児島本線
神代駅 山陽本線の駅、神代の改札画像です。 駅名標。JRにある同名の駅としては、当駅の他に秋田県の田沢湖線にも「神代駅」がある。秋田の神代駅は「じんだい駅」なのに対し、当駅は「こうじろ駅」であり、読みが異なる 駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている 駅舎には木製手書きの駅名標が取り付けられている 改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている ICOCA導入前の改札口、無人駅となっており、改札口は存在しなかった() 改札口付近には広島支社管内でよく見かける接近表示機が設置されている。 出場側から見た改札口の様子 ICOCA導入前の改札口の様子(2021年1月取材) かつての窓口跡は封鎖されており、簡易型の自動券売機が1台設置されている ICOCA導入前の様子(2021年1月取材) 駅舎内部は待合室となっている ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは相対式2面2線となっている 跨線橋から俯瞰したホームの様子、当駅は海に近い位置にあり、跨線橋からは瀬戸内海と海に浮かぶ前島などの島々を望むことができる 当駅の駅前付近には船着場があり、船が停泊している ————————————— 所在地:山口県岩国市 乗入路線 ■ 山陽本線
豊前長洲駅 日豊本線の駅、豊前長洲の改札画像です。 駅名標、大分支社特有のメイリオフォントを使用した新しいタイプであり、えび・はまぐりのイラストが入る 駅舎、開業当時からの木造駅舎が使用されている 駅舎に取り付けられた建物財産標は当駅駅舎が明治44(1911)年築であり100年以上の長い歴史を有することを静かに物語っていた 改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている 出場側から見た改札口の様子 駅舎内には地域住民の作品と思われるものが多数展示されている かつての荷物取り扱い窓口跡と思われる箇所にはぬいぐるみが多数置かれていた 駅舎内部の待合スペース 駅舎内部の様子 駅舎からホームへは跨線橋を渡り連絡する 駅舎軒下には宇佐市が設置したと思われる顔はめパネルが設置されている 跨線橋付近から見た駅舎の様子 ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは島式1面2線となっている ホームには一部のみ上屋がかけられている 当駅ホームはカーブしており、列車から乗り降りする際には列車とホームの間隔が広く開く場合があるため十分注意しよう 当駅構内の架線柱には「危険」のホーロー看板が残っていた 「大人が変われば子どもも変わる」子どもの健全な育成のためには大人がまず手本を見せる必要があるということをこの看板は説いているのだ ————————————— 所在地:大分県宇佐市 乗入路線 ■ 日豊本線
倉本駅 中央西線の駅、倉本の改札画像です。 駅名標 当駅のホーロー縦型駅名標、当駅から少し離れた某所に設置されていた 筆文字タイプのホーロー縦型駅名標、現在は撤去されてしまったようだ 当駅設置の名所案内看板、手書きと思われる 駅舎、開業当時から使用されていると思われる木造駅舎となっている。駅前のスペースが非常に狭いため正面からの撮影は困難である 駅舎設置の駅名標 駅舎内部の様子 駅舎内部は待合室となっている 駅舎内部の様子 駅舎内には木曽警察署による登山者向けの情報告知板が残っており、昭和時代に作られたものとなっている 当駅では中津川・名古屋方面と塩尻・松本方面でホームが異なる。跨線橋や構内踏切は設置されていないため、ホーム同士の行き来はご迷惑だが下のトンネルを通り階段を登る必要がある 塩尻・松本方面ホーム入口、駅舎に隣接して入口が設けられている。当駅は無人駅であり、改札口は存在しない 前述の案内板の通り、中津川・名古屋方面ホームへは線路下のトンネルを通る必要がある トンネルは旅客のみならず車両も通ることができる。車高の高い車で通過する場合は「けたに注意」しよう トンネル入口付近にはのりば案内看板が設置されている。看板をよく見てのりばを間違えないよう十分注意しよう トンネル付近には中津川.名古屋方面のりばを示す手書き看板があるため、中津川.名古屋方面を目指す場合は矢印に従って進もう 中津川・名古屋方面のりばへは階段を上がる必要がある 階段の横にも中津川.名古屋方面を示す手書き看板が設置されている。木曽福島.塩尻.松本方面へ向かう場合はホームが異なるため階段を上がってはいけない 階段を上がると2番線:中津川・名古屋方面ホームへとたどり着く 2番線:中津川・名古屋方面ホーム上にも小ぢんまりとした待合室が設けられている ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。当駅は単線区間と複線区間の境界となっており、塩尻方は原野駅まで複線区間、名古屋方は十二兼駅まで単線区間となる 駅東側から俯瞰した当駅の様子、山と田畑に囲まれた場所に駅があり、 ”木曽路はすべて山の中である” を体現するような駅である 「山火事を出すな守ろう郷土の林野」美しい木曽路の山々を未来永劫守っていくために、火の取り扱いには十分注意するようにしよう ホーム上には「倉本駅開設記念碑」がしれっと佇む。当地に駅が開設されたことへの喜びの証を横目に、今日も中央西線を列車が駆けていくのである ————————————— 所在地:長野県木曽郡上松町 乗入路線 ■ 中央本線(中央西線)
白木山駅 芸備線の駅、白木山の改札画像です。 駅名標 駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない ホーム上の待合室内にはベンチのほか自動券売機・集札箱が置かれている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である ————————————— 所在地:広島市安佐北区 乗入路線 ■ 芸備線