加美駅 大和路線の駅、加美の改札画像です。 駅名標。当駅は、大和路線の大阪市内の駅としては最も東にある。大和路線においては、当駅まで「大阪市内」発着の乗車券で乗車することができる。 駅舎。エレベーター設置等のバリアフリー工事が行われ、駅舎がリニューアルされた。なお、おおさか東線の新加美駅が近接しているが、乗換駅と扱われていない。 以前の駅舎(2011年頃取材)。レトロな外観で味があったが、バリアフリーに対応しておらず利用者に優しいとは言い難かった。 駅入口には電照式の第一種駅名標が設置されている。 電照式駅名標の裏は方面看板になっている。 改札口、自動改札機が5通路設置されている。 かつてあったみどりの窓口は閉鎖されており、近距離用の券売機が2台設置されている。みどりの券売機は設置されていないため、利用する場合は近接する新加美駅へ行くのが便利である。 ホームは相対式2面2線となっている。 ————————————— 所在地:大阪市平野区 乗入路線 ■ 関西本線(大和路線)
西加積駅 富山地方鉄道本線の駅、西加積の改札画像です。 駅名標。2019年春に駅番号が導入されたが、従来の駅名標にステッカーを貼り付けたのみで、駅名標の交換は行われていない。 駅番号導入前の駅名標 駅入口。無人駅でありホームへはダイレクトに行くことができる ホーム上にはレトロな雰囲気が感じられる待合室が設置されている 待合室内部。歴史を感じさせる雰囲気が漂う ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可 ホームの様子 ————————————— 所在地:富山県滑川市 所属路線 ■ 富山地方鉄道本線
小山田駅 釜石線の駅、小山田の改札画像です。 駅名標。当駅のエスペラント語愛称は「Luna Nokto(月夜)」。月夜にちなんだイラストが駅名標に入っている。 通常の駅名標のほか、日本語とエスペラント語の駅名双方が書かれた丸い形をした駅名標も設置されている ホーロー製の縦型駅名標も設置されている。 駅舎。比較的新しい小ぢんまりとした駅舎となっている 無人駅となっており改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる 駅舎内部。待合室となっている。自動券売機は未設置。 駅舎ホーム側。集札箱が置かれ駅名標も設置されている。また、窓が丸い形をしていることもわかる。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。ホーム跡と思われる遺構が残っており、かつては相対式2面2線で交換可能であったと推測される。 ————————————— 所在地:岩手県花巻市 乗入路線 ■ 釜石線
芦ヶ久保駅 西武秩父線の駅、芦ヶ久保の改札画像です。 駅名標。当駅周辺には「あしがくぼの氷柱」があり、冬季の公開時には特急の臨時停車や列車の徐行運転が行われる。 駅舎。駅舎はホームと比べると低い位置にある。駅舎に隣接して道の駅がある。 改札口。IC専用簡易改札機設置。集札は行うが改札は行わない。 ホームは島式1面2線で行き違い可能。 ————————————— 所在地:埼玉県秩父郡横瀬町 乗入路線 ■ 西武秩父線
浦上駅 長崎本線の駅、浦上の改札画像です。 駅名標。当駅は長崎本線新線と旧線の分岐駅であり、特急かもめ号を含む全列車が当駅に停車する。旅客案内上、新線は市布経由、旧線は長与経由と案内されることが多い。 新デザイン駅名標。世界平和への願いを込めて平和祈念像とハトがデザインされている。シンボルマークは浦上天主堂とステンドグラスである。 地上駅時代の駅名標 駅舎。長崎本線の高架化に伴い2020年春に長崎駅とともに高架駅に切り替わった。 地上駅時代末期の駅舎。地上駅時代末期は仮設駅舎となっていたが、2020年3月28日に高架駅が使用開始となったことに伴い、仮駅舎は役目を終えた。 改札口。有人駅であり、SUGOCA等の交通系IC専用簡易改札機が設置されていた。利用者が比較的多いため、簡易改札機は入場・出場とも2台設置されている。 改札内から見た改札口の様子。改札内にはSUGOCAチャージ機が設置されている。 仮駅舎時代の改札口。現在と同様に有人駅であり、SUGOCA等の交通系IC専用簡易改札機が入場・出場とも2台設置されている。 駅舎内部の様子。みどりの窓口があるほか、自動券売機が2台設置されており、待合スペースも設けられている。 仮駅舎時代の切符売り場の様子。自動券売機があるほか、みどりの窓口も設置されていた。 改札内コンコースの様子 ホームは島式1面2線となっている。当駅ー長崎間は複線区間であるが、当駅から諫早方面は、新線(市布経由)、旧線(長与経由)ともに単線となる。 2022年秋の西九州新幹線開業後、特急かもめは武雄温泉止まりとなり、当駅には乗り入れなくなる。新幹線開業後、当駅には短編成の普通列車しか停車しなくなるため、ホームの長さを短くできるよう、ホームの端部分は仮設の構造となっている。 仮駅舎時代のホームは島式1面2線であった。かつては相対式ホームを有していたが、高架化に伴う仮駅舎化によって島式となった。 仮駅舎時代の地上ホームから望む新駅舎。 取材時、引退が迫るキハ66型車両と新駅舎のコラボレーションを見ることができた。 高架駅舎開業後、かつて仮設の地上ホームがあった箇所を望む。高架化開業から1年が経過し、跡地は更地になっていた。今後、駅前広場の整備等が行われるものと思われる。 ————————————— 所在地:長崎県長崎市 乗入路線 ■ 長崎本線 ■ 長崎本線(長与支線)