上栄町駅 京阪京津線の駅、上栄町の改札画像です。 御陵方面路線図入り駅名標 御陵方面駅名標 びわ湖浜大津方面路線図入り駅名標 びわ湖浜大津方面駅名標 御陵方面駅入口、御陵方面ホームには駅舎は無くホームへダイレクトに行く構造になっている。 御陵方面改札口、ホーム上にIC専用簡易改札機が設置されている。 ホーム上には勝手口のようなものがあったが取材時は使用されていなかった。 勝手口からは通路が延びており、県道558号線の脇へと伸びている。 県道558号線側から勝手口を撮影、出入口はフェンスで覆われている。 県道558号線側フェンス手前より撮影した勝手口通路部分の様子 御陵方面ホーム、千鳥式配置の2面2線のホームとなっている。 びわ湖浜大津方面駅舎、木造の細長い駅舎となっている。 駅の左には便所が設けられている。 便所には「お手洗」の看板が設置されている。 びわ湖浜大津方面改札口、ホームに向かう通路上にIC専用簡易改札機が設置されている。 駅入口部分にはのりこし精算機が置かれている。 びわ湖浜大津方面ホーム、千鳥式配置の2面2線のホームとなっている。線路は京都方面から下り勾配となっており当駅は御陵方面は上り勾配、びわ湖浜大津方面は下り勾配になっている。 ————————————————– 所在地:滋賀県大津市 乗入路線 ■ 京阪京津線
能登三井駅 七尾線の駅、能登三井の廃駅画像です。 駅名標、当駅はのと鉄道七尾線穴水ー輪島間の廃止に伴い2001年4月1日に廃止された。取材時は営業当時に使用されていた駅名標がそのまま保存されていた 当駅に設置されていたホーロー駅名標、取材時は駅舎内で営業していたカフェの店内に保存されていた(許可を得て撮影) 駅舎、営業当時に使用していた木造駅舎がそのまま残されている。現在はバス待合所として活用されているほか、駅舎内にはカフェも設けられている 駅舎には営業当時に使用されていたホーロー駅名標がそのまま残されていた かつての改札口跡、廃止時点では無人駅となっていた かつて駅事務室があったと思われる箇所には前述の通りカフェが営業していた 駅舎内には便所も設けられている 駅舎ホーム側には複数のベンチが設置されている かつてホームがあったと思われる箇所を望む、現在はホームは撤去されており、駐車場に転用された。駅名標と駅舎のみがこの地に駅があったことを語る生き証人となっている 駐車場側から駅舎付近を望む。この地に駅があったことは、もはやぱっと見ではわからなくなってしまっている ————————————— 所在地:石川県輪島市 乗入路線 ■ 七尾線
御厨駅 東海道線の駅、御厨駅の改札画像です。 駅名標。2020年春に新設された駅であり、東海道線の静岡県内では愛野駅以来19年ぶりに新設された駅となっている。駅番号は”CA30”であるが、当駅開業を見越して駅番号が付番されたため、当駅開業前”CA30”は欠番となっていた。 北口駅舎。橋上駅舎となっており、自由通路が併設されている。当駅付近では東海道新幹線と東海道線が並走しており、北口ロータリーは東海道線の北側に設けられている。 西口駅舎。東海道線と東海道新幹線の間にロータリーが設けられている。 南口駅舎。東海道新幹線の南側にロータリーが設けられている。 改札口。有人駅となっており、TOICA等の交通系ICおよび切符対応の簡易型自動改札機が設置されている。 きっぷうりばの様子。JR全線きっぷうりば、自動券売機が設置されている。 駅舎に併設された自由通路の様子。東海道線・東海道新幹線をまたぐため全長は比較的長く、また東海道新幹線をまたぐ部分は高さが少し高くなっており階段が設けられている。 自由通路内には磐田市のキャラクター「しっぺい」をデザインしたベンチが設けられている。 ホームは相対式2面2線となっている。 当駅はジュビロ磐田の本拠地であるヤマハスタジアムの最寄駅である。当駅の北口駅前にはジュビロ磐田キャラクター「ジュビロくん」の像が建てられている。ジュビロくん像は以前は磐田駅の自由通路内に建てられていたが、当駅開業時に当駅駅前に移設された。 ————————————— 所在地:静岡県磐田市 乗入路線 ■ 東海道線
菜畑駅 近鉄生駒線の駅、菜畑の改札画像です。 駅名標 駅名標 当駅設置の「ごあんない」看板、大阪のベッドタウンとして発展した土地柄が垣間見える 駅舎、高架駅となっており高架下に駅入口が設けられている 改札口、当駅は無人駅となっており、自動改札機が設置されている きっぷうりばの様子、自動券売機が設置されている。出札窓口が閉鎖された痕跡が確認できる ホームは相対式2面2線となっている。近鉄生駒線のうち当駅を含む南生駒ー生駒間は複線区間となっている ————————————— 所在地:奈良県生駒市 乗入路線 ■ 近鉄生駒線
基山駅 鹿児島本線と甘木鉄道の駅、基山の改札画像です。 JR線駅名標、基山町の花である「ツツジ」と思われるイラストが入る JR線ホームに設置されている名所案内看板、手書きと思われる JR線ホームに設置の名所案内看板、手書きと思われる 甘木鉄道駅名標、ツツジのイラストが入る。甘木鉄道は旧国鉄の甘木線を第三セクターに転換した路線であり、当駅を起点とし甘木駅へ至る 甘木鉄道駅名標、別様式の駅名標も設置されており、こちらもツツジのイラストが入る 駅舎、自由通路を併設した橋上駅舎となっており、JR九州・甘木鉄道ともに同一の駅舎を使用している JR線改札口、甘木鉄道とは別改札であり、SUGOCA対応の自動改札機が設置されている JR線きっぷうりばの様子、当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている JR線改札外コンコースの様子 JR線ホームは2面3線となっている。中線である2番のりばは上下線共用の待避線となっている JR線と甘木鉄道ののりかえは改札外でののりかえとなるため一度改札口を出る必要がある JR線から甘木鉄道へ乗り換える際は「出口」の案内に従って進もう 甘木鉄道のりばへは自由通路を進む必要がある しれっと残る手書きと思われる「甘木鉄道のりば」の案内サインも見逃せない 甘木鉄道の駅は無人駅であり、改札口は存在しない。自由通路から伸びる階段を降りることでホームへはダイレクトに行くことができる 甘木鉄道ホーム上には待合室と発車標が設置されている 甘木鉄道ホーム上に設けられた待合室の様子 甘木鉄道ホームは単式1面1線の棒線駅となっている。当駅に到着した列車はそのまま折り返して発車していく 甘木鉄道ホームから見たJR線ホームの様子、両線のホームは隣接しており、当駅全体で見ると3面4線の構造を有している 当駅と甘木は25分で結ばれ、当駅での鹿児島本線との連絡により博多ー甘木は1時間程度で結ばれる。一方で甘木には西鉄甘木線も乗り入れており、小郡駅では西鉄天神大牟田線との接続もあるため、対天神とのアクセスは西鉄利用または小郡乗り換えが優勢となる JR九州のりばと甘木鉄道のりばは別の場所にあるため間違えないようにしよう 基山町は人気漫画「キングダム」の作者の故郷であるため、キングダムの顔はめパネルが設置されている 基山町はお笑い芸人「どぶろっく」の故郷であり、パネルが設置されている ————————————— 所在地:佐賀県三養基郡基山町 乗入路線 ■ 鹿児島本線 ■ 甘木鉄道