和歌山駅

和歌山県の玄関口、和歌山の改札画像です。

阪和線駅名標。ラインカラー対応となっている。当駅には、阪和線、紀勢本線、和歌山線と和歌山電鐵貴志川線が乗り入れる。南海電車の和歌山市駅と並び、和歌山市の玄関口となっている。
紀勢本線駅名標。紀勢本線にも路線記号・ラインカラーが導入されたが、 当駅の駅名標ではラインカラー未対応となっている。
和歌山線駅名標。和歌山線もラインカラー導入済みであるが、吊り下げ式駅名標はラインカラー未対応となっている。
和歌山線駅名標。ホームの立入禁止区域に設置された自立式駅名標はラインカラー対応のものに更新されている。
和歌山電鐵駅名標。貴志川線は2006年まで南海が運営していた。南海が撤退し10年以上経った今でも、駅名標は南海仕様となっている。
西口駅舎。当駅は高架化されておらず、地上駅となっている。西口駅舎は駅ビル「MIO和歌山」となっている。
中央改札口。改札は1番のりばに面している。
西口駅舎内部の様子
東口駅舎。西口側と比べるとかなり小ぢんまりとしている。
東口改札。係員が配置されているが、中央改札口と比べると小規模である。
以前の東口改札の様子。Kioskが営業していたが、現在は撤退している。
MIO2階改札。駅ビル「MIO」に直接出入りできる無人改札で、跨線橋に通じる。
MIO地下1階改札。駅ビル「MIO」に直接出入りできる無人改札で、地下連絡通路に通じる。
和歌山電鐡乗換改札。たま駅長やたま電車、おもちゃ電車等で知られる和歌山電鐵への乗り換え改札。和歌山電鐵のホームへは改札外から直接入ることはできず、JR構内を経由する。和歌山電鐵ではICOCA、PiTaPa等のICカードは利用できない。
和歌山線乗換改札口(地下道側)和歌山線全線へのICOCA導入に伴い、和歌山線ホームである7・8番のりばには中間改札が設けられた。
和歌山線乗換改札口(跨線橋側)ホームに中間改札を儲ける例は、当駅以外では加古川駅の加古川線ホーム、姫路駅の姫新線・播但線ホームで見られ、いずれも無人駅を利用した不正乗車対策のためである。
和歌山線乗換改札口(エレベーター側)
ホームは5面8線となっている
和歌山線ホームは島式1面2線。当駅⇔和歌山市駅の紀勢線の列車もこのホームを発着する。無人駅からの乗車券は、ホーム上にある精算所で精算できる。
当駅の乗り場案内の様子。各線に路線記号やラインカラーが設定されている。和歌山電鐵はたま駅長の可愛らしいピクトグラムが使用されている。
当駅の地下通路入口には、地下道↓と書かれた国鉄っぽい看板がある。
当駅の1番のりばに設置された和歌山県のイラストマップ。当駅は和歌山県の県庁所在地・和歌山市の玄関口の1つである。和歌山県は縦に長くて広い。くろしお号の終着駅・新宮までは当駅から約200km離れており、特急を利用しても3時間かかる。

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所在地:和歌山県和歌山市
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)
阪和線
和歌山線
和歌山電鐡貴志川線

糸崎駅

山陽本線の駅、糸崎の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。当駅は山陽本線における運行拠点駅であり、岡山方面・広島方面ともに当駅始発・終着列車が多数存在する。
ラインカラー導入前の駅名標(2015年5月取材)
駅舎。開業当時から使用されているものと思われる木造駅舎である。
当駅の1種駅名標は国鉄時代から残るものと思われる。「崎」の字の形が非常に特徴的で味がある字体となっている。
また駅舎入口付近には国鉄時代より残ると思われる行灯タイプの駅名標も確認できた。光るかどうかは不明である。
改札口。当駅は無人駅となっており、ICOCA対応の簡易型自動改札機が設置されている。
有人駅時代の改札口の様子(2015年5月取材)
きっぷうりば周辺の様子。かつてはみどりの窓口が営業していたが無人化に伴い閉鎖された。現在は自動券売機1台のみが設置されている。
駅舎内部は待合室となっているほか、しまなみ信用金庫のATMコーナーが設けられている。
ホームは2面4線となっており、列車の折り返しが可能である。
跨線橋内部の様子。方面ごとに番線標の色が異なり、岡山方面は水色、広島方面は緑色である。それぞれの方面に設定されたラインカラーを反映したものと思われる。
改札側跨線橋入口付近には手書きと思われる便所看板も確認できた。

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所在地:広島県三原市
乗入路線
 山陽本線
( 呉線 )

京急久里浜駅

京急久里浜線の駅、京急久里浜の改札画像です。

駅名標。当駅付近にはJR横須賀線の終着駅であるJR久里浜駅があり、徒歩5分程度で乗り換えが可能である。
リラックマコラボ時の駅名標。2016年夏、京急とリラックマのコラボが期間限定で行われ、”京急リラッ久里浜駅”として、駅名標がリラックマ仕様となった。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
リラックマコラボ時の当駅東口駅舎
改札口。横須賀市内ではJR横須賀線より京急線の利用者の方が多く、当駅の利用者数はJR久里浜駅の3倍程度である。
取材時、当駅ホームではパタパタ式(ソラリー式)の発車標が稼働していたが、現在は撤去されている。
リラックマコラボ時のホーム看板
リラックマコラボ時のホーム看板

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所在地:神奈川県横須賀市
乗入路線
京急久里浜線