油木駅 木次線の駅、油木の改札画像です。 駅名標、ラインカラー対応となっている。 当駅には国鉄時代から駅名標が残る。なお同タイプの駅名標は木次線内には比較的多く残っている。 駅舎、当駅はホーム上に待合室があるのみとなっている。 駅に掲出された第一種駅名標、国鉄時代からのものと推測される。 駅入口、通路からダイレクトにホームに向かえるようになっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。かつては島式ホームだったような構造となっている。 ホーム反対側から撮影、ホーム上には待合室がある。 待合室内部の様子、内部にはベンチが置かれているのみで他の設備はない。 取材中宍道行のキハ120が入線してきたが、乗客は0人であった。 停車中の普通列車宍道行、列車は県境と山を越え終点・宍道へと向かっていく。 ————————————————— 所在地:島根県仁多郡奥出雲町 乗入路線 ■ 木次線
福崎駅 播但線の駅、福崎の改札画像です。 電照式駅名標、ラインカラー対応となっている。 自立式駅名標、当駅は福崎町の中心駅であり特急「はまかぜ」を含む全ての営業列車が停車する播但線の主要駅となっている。 写真入りの名所案内、寺の観光案内と思われるが文字が消えている為、取材班にはどこか不明。 妙徳山・神積寺の写真入り観光看板。 妙徳山・神積寺の名所案内、成人の日に行われる追儺式Ver. 應聖寺の写真入りの名所案内。 七種の滝の写真入りの名所案内。 七種種の滝と柳田國男生家の写真入りの名所案内。 駅舎、近年リニューアルされた真新しい駅舎に見えるが・・・ 実は手前の駅舎は駅舎でく、奥に木造の駅舎がある。 改札口、IC専用簡易改札機が2台設置されている。 券売機はみどりの券売機を含め3台設置されている。 駅舎内部には待合室が設置されている。 待合室内のベンチは特急停車駅ということもあって比較的多い。 ホームは単式・島式2面3線の構造で行き違い・姫路方面への折り返しが可能になっている。 ホームには「危険ですので改札口へお廻りください」と書かれた手書き看板がある。改札口を廻らずに出入りする人がいるかは謎である。 駅構内には物産展などの施設も入居している。 ————————————— 所在地:兵庫県神崎郡福崎町 乗入路線 ■ 播但線
忍ケ丘駅 片町線の駅、忍ケ丘の改札画像です。 駅名標、ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。 ラインカラー変更前の駅名標、ラインカラーは黄緑だった 駅舎は高架駅となっている。 駅舎前に木が植えられており見え難いが、駅舎には駅名表記がなされている 改札口、自動改札機は4通路設置されている。 ホームは相対式2面2線の高架ホームになっている。 国鉄時代から残るものと推測される1番のりばの番線標 国鉄時代から残るものと推測される1番のりばの番線標 高架ホームからの眺めはよく、あべのハルカスも見ることができる。 ————————————— 所在地:大阪府四條畷市 乗入路線 ■ 片町線(学研都市線)
大谷駅 和歌山線の駅、大谷の改札画像です。 駅名標。ラインカラー対応となっている。 駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。 当駅には自動券売機が設置されており、ICOCA等の交通系ICは車載機での対応となるためIC専用簡易改札機は設置されていない。 ホーム上の待合室内部の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能。 ————————————— 所在地:和歌山県伊都郡かつらぎ町 乗入路線 ■ 和歌山線
三井野原駅 木次線の駅、三井野原の改札画像です。 駅名標、ラインカラー対応となっている。当駅は標高727地点にあり、JR西日本の駅の中で最も標高の高い駅となっている。 木次線の駅名には古事記や日本書紀にちなむ愛称が付けられている。当駅は「高天原」。 駅舎、近年改築された。駅周辺にはスキー場があり、かつてはスキー列車が運行されていたが現在はスキー列車の運行はない。 駅舎内部、券売機等の設備はないがトイレや待合スペースは存在する。 駅舎内部の待合スペース、木製のベンチがある。 駅舎内部,出入り口方面を撮影。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。 駅付近の踏切には、「スキーでの線路横断は」しないでください」という看板が残る。かつてスキー客でにぎわっていた様子が伺える。なおスキーで踏切を横断していた人がいるかどうかは謎である。 駅周辺には旅館やスキー場がありウインタースポーツのメッカとなっている。(取材時にはスキーのオフシーズンだった為、旅館やスキー場の営業状況は不明) ————————————————— 所在地:島根県仁多郡奥出雲町 乗入路線 ■ 木次線