大野浦駅 山陽本線の駅、大野浦の改札画像です。 ※2018年4月再取材 駅名標。広島地区の路線記号導入に伴い、ラインカラー入りとなっている。 駅舎。2016年に改築された橋上駅舎は、青い空や緑の山に映えるデザインである。 改札口。簡易型の自動改札機が2台設置されている。 駅舎内部。改札機、券売機、窓口、エレベーターと、必要最小限の設備で営業されている。 ホームは2面3線となっている。中線は当駅折り返し列車が使用することが多い。 以前の駅舎(2014年頃取材) 以前の改札口。以前もやはり簡易型自動改札機が2台設置されていた。 ————————————— 所在地:広島県廿日市市 乗入路線 ■ 山陽本線
日根野駅 阪和線と関西空港線の分岐駅、日根野の改札画像です。 駅名標。当駅は阪和線と関西空港線の接続駅である。そのため、特急くろしお号・はるか号の一部列車が当駅に停車する。また、当駅に隣接して吹田総合車両所日根野支所があるため、当駅始発・終着となる列車も多く存在する、阪和線の運行拠点駅の1つである。 自立式駅名標。近年更新されたものと思われるが、造りがチープなため早くも剥がれがみられる。 駅舎。国鉄時代より使用していると思われる橋上駅舎となっている。 駅舎には国鉄時代より残ると思われる1種駅名標もある。 改札口。ICOCA等の交通系IC対応の自動改札機が設置されている。 きっぷ売り場の様子。みどりの窓口があるほか、自動券売機が設置されている。 ホームは2面4線となっており、列車の折り返し・退避が可能である。 関空快速・紀州路快速は当駅で連結・切り離しを行い、大阪環状線内ー当駅間は連結して1本の列車として運行される。画像は大阪環状線行きの紀州路快速に関空快速を連結する様子。紀州路快速が先に入線し、後からきた関空快速を連結する。 紀州路快速から切り離された関空快速が関空に向けて出発する様子。紀州路快速は大阪寄りに連結されているため、関空快速の発車を待ってから発車する。上り・下りいずれも、当駅での停車時間は関空快速より紀州路快速の方が長い。 当駅から関空・和歌山方面を望む。画像右側のはるか号が走行している高架線が関西空港線である。画像左側の線路は吹田総合車両所日根野支所に通じる引き込み線であり、当駅始発・終着列車の入出庫に使用する。 当駅の関空・和歌山寄りにある踏切では、インバウンドによる外国人観光客の増加に伴い、外国人観光客を中心に遮断機の下りた踏切内にとどまったことによる輸送障害がしばしば発生している。そのため、遮断機が下りたら踏切外に出るよう促す看板・警報装置が新設された。 踏切が鳴動した際には、電光掲示板に多言語での警告文が表示されることに加え、音声での警告も行われる。画像は英語版の警告文。 中文の警告文。同時に中文での音声による警告も行われる。 朝鮮語による警告表示。このように、訪日外国人で多くを占める英語・中国語・朝鮮語での案内を行うことで、踏切内誤進入による輸送障害発生軽減に努めている。 ————————————— 所在地:大阪府泉佐野市 乗入路線 ■ 阪和線 ■ 関西空港線
信太山駅 阪和線の駅、信太山の改札画像です。 ※2017年8月再取材 ○駅名標 「信太山」と書いて「しのだやま」と読む初見殺し駅名。 利用者数の多い駅ではないが、一部の成人男性には高い知名度を誇る。 ○駅舎 プレハブ小屋のような小ぢんまりとした駅舎となっている。 ○改札口 ○天王寺方面にある車いす用出入り口 ————————————— 所在地:大阪府和泉市 乗入路線 ■ 阪和線