多治見駅

中央本線・太多線の駅、多治見の改札画像です。

中央線駅名標。太多線との接続駅であり、特急しなの号を含む全列車が停車する主要駅である。名古屋方面からの列車は一部が当駅始発・終着となり、名古屋方面と比べると恵那・中津川方面への本数は減る。
太多線駅名標。太多線は当駅を起点とし美濃太田へ至る非電化の路線である。太多線では全ての列車が当駅始発・終着となり、一部列車は美濃太田から高山線に乗り入れ岐阜駅まで直通する。
駅舎。2009年に完成した真新しい橋上駅者となっている。当駅は岐阜県東濃地区の中心都市である多治見市の中心駅である。
改札口。岐阜県内の駅としては、岐阜駅・大垣駅に次ぐ利用者数を誇る。
ホームは3面5線となっており、うち4線は中央線が、1線は太多線が使用する。両線ともに当駅での折り返し列車が存在する。

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所在地:岐阜県多治見市
乗入路線
中央本線(中央西線)
太多線

品川駅

品川区ではなく港区にある、品川駅の改札画像です。

東海道新幹線駅名標。当駅は2003年開業の、東海道新幹線で最も新しい駅である。のぞみ号を含む全列車が停車する。渋谷・新宿等東京西側へは当駅利用が便利。
東海道線(上野東京ライン)駅名標。当駅には各路線の駅番号のほか、スリーレターコード”SGW”が割り当てられている。
常磐線折り返し列車も使用するため、東海道線のラインカラーのほか、常磐線のラインカラー(緑)も表示されている。
常磐線直通列車専用ホームに設置されている駅名標。常磐線は、東海道線・宇都宮線・高崎線と車両が異なるため、常磐線からの東海道線直通列車は全て当駅で折り返す。そのため、川崎駅の隣駅表示がない。
横須賀線駅名標
山手線駅名標。当駅では山手線と京浜東北線のホームが異なる。山手線と京浜東北線の乗り換えは、同じホームで乗り換えられる2駅隣の田町駅を推奨。
京浜東北線駅名標
京急線駅名標。隣の北品川駅は品川駅より南にあるが北品川駅である。これは、ここ品川駅が港区に立地しており、品川区に立地する北品川駅が品川区の北側に位置するためである。
京急線旧駅名標。京急線の駅名標は以前は白地のデザインであった。

JR線高輪口駅舎
JR線中央改札。当駅の利用者数はJR東日本の駅では横浜駅に次ぐ第5位である。画像は中央改札の全体を写したものである。
JR線中央改札
JR線中央改札
JR線北改札
新幹線北改札
新幹線北乗換改札
新幹線南改札
新幹線南乗換改札
京急線駅舎。駅ビル「Wing品川」を併設している。
京急線高輪口改札
京急線JR連絡口改札
京急線JR連絡口改札
京急線ホームには京急線の0キロポストを示す図が入っており、京急線全線の路線網が地図に描かれている。

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所在地:東京都港区
乗入路線
東海道新幹線
東海道線
横須賀線
山手線
京浜東北線
京急本線

勝川駅

中央西線・東海交通事業の駅、勝川の改札画像です。

中央線駅名標。当駅は東海交通事業城北線との連絡駅であるが、同線と同一構内で乗り換えが可能な枇杷島駅と異なり、当駅ではJR駅と城北線駅が500mほど離れているため、乗り換えの便が良いとは言い難い状況である。
東海交通事業城北線駅名標。東海交通事業はJR東海の子会社であるため、駅名標のデザインはJR東海のものに似たデザインとなっている。城北線は当駅と枇杷島駅を結ぶ路線である。全線高架複線の線路を有しながら非電化となっており、運行本数も1時間に1〜2本程度と、名古屋市近郊の路線とは思い難い細々とした運行となっている。
中央線駅舎。2009年に高架化が完成した真新しい高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
中央線改札口。城北線とは改札が完全に分離されている。なお、高架化以前は、中央線と城北線との間は改札を通らず乗り換えが可能であったようである。
ホームは相対式2面2線となっている。
中央線の上下線の間には不自然なスペースが空いているが、これは将来城北線が乗り入れることを想定し、城北線の線路を敷くためのスペースを準備しているものである。
城北線駅全景。城北線の駅は高架駅となっており、駅舎・改札口のない無人駅である。画像左側の高架線は中央線であり、中央線のすぐそばまで城北線の高架線が続いていることがわかる。
ホーム入口付近の様子。前述の通り駅舎のない無人駅のため、ホームへはダイレクトに行くことができる。TOICA等の交通系ICも使用できない。
城北線の駅入口の階段からホームまでは長い連絡通路が続いている。中央線への乗り換えには徒歩10分程度を要するため注意が必要。なお、連絡通路に沿って線路が続いているが、この線路は城北線の車両を検査する施設へ続くものである。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっている。当駅ホーム部分は単線であるが、当駅を出るとすぐに複線となる。
城北線ホームから中央線方面を望む。城北線がこのように細々と運行されている理由として、鉄道・運輸機構へ支払う賃借料の金額を節約するためという説があり、賃借料の支払いが完了する2032年度以降に、電化や中央線駅への乗り入れなどの動きがあるのではないかと言われている。将来の城北線は一体どのような姿となるのだろうか。

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所在地:愛知県春日井市
乗入路線
 中央本線(中央西線)
東海交通事業城北線