宮ケ浜駅 指宿枕崎線の駅、宮ケ浜の改札画像です。 駅名標 駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない 待合室内部の様子 待合室内部の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 当駅には「西鹿児島方面」の表記が残っている。2004年の九州新幹線新八代ー鹿児島中央間開業と同時に、西鹿児島駅は現駅名である鹿児島中央駅に変更となったため、駅名改称から20年以上放置されていることになる 当駅はホームから鹿児島湾が見える「海の見える駅」であり、天気の良い日には鹿児島湾越しに桜島も望むことができる 当地は鹿児島市出身のシンガーソングライター長渕剛氏ゆかりの地であり、当駅周辺にはそのことを示す掲示が複数確認できる また、当地は「指宿発祥の地」とされており、そのことを示す駅名標を模した看板が駅前に設置されている ————————————— 所在地:鹿児島県指宿市 乗入路線 ■ 指宿枕崎線
松橋駅 鹿児島本線の駅、松橋の改札画像です。 駅名標 駅舎、近年改築された橋上駅舎となっている 改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている 当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されていた ホームは島式1面2線となっている ————————————— 所在地:熊本県宇城市 乗入路線 ■ 鹿児島本線
渡瀬駅 鹿児島本線の駅、渡瀬の改札画像です。 駅名標、みやま市特産のみかんのイラストが入っている。当駅から少し離れた場所に西鉄天神大牟田線の西鉄渡瀬駅が存在するが、当駅がみやま市に立地するのに対し西鉄渡瀬駅は大牟田市に立地し、所在する市が異なる 駅番号ステッカーが貼られていない駅名標も存在する 駅舎、2006年に改築された比較的新しい駅舎となっている 改札口、有人駅であり、交通系IC専用簡易改札機が設置されている 当駅はみやま市観光協会が窓口業務を行う簡易委託駅となっており、自動券売機とICカードのチャージ機が1台ずつ設置されている 駅舎内部は待合スペースとなっている ホームは相対式2面2線となっており、中線を撤去した痕跡がみられる ————————————— 所在地:福岡県みやま市 乗入路線 ■ 鹿児島本線
中津駅 日豊本線の駅、中津の改札画像です。 駅名標、取材時は国鉄スタイルの駅名標が残っていた。当駅には特急「ソニック」「にちりん」の全列車が停車する 自立式駅名標、1984年〜2024年にかけて発行された一万円札の肖像として知られる当地出身の「福沢諭吉」のイラストが入る。当駅は大分県最北端の駅であり、隣の吉富駅は福岡県となる 当駅設置の名所案内看板 駅舎、高架駅となっており、高架下に駅舎が設けられている 駅舎には国鉄の趣が感じられる立体文字の駅名標が設置されていた 改札口、交通系IC対応の自動改札機が設置されている 当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている 駅舎内にはファミマ等が入居する 駅舎内には、中津市内にある「ダイハツ九州」で製造された新車も展示されている 改札内コンコースの様子 国鉄時代に設置されたと思われる出口看板が残っていた 当駅には日本では珍しい「斜行エレベーター」が設置されている。通常のエレベーターは上下垂直に動くのに対し、斜行エレベーターは階段に沿って斜めに動くことが特徴である ホームは2面4線となっており、列車の折り返しが可能である。普通列車は朝晩の一部列車を除き、小倉方面・大分方面ともに当駅始発・終着となる列車が多く、当駅での乗り換えが必要となることが多い 当地は「鱧(ハモ)」の産地として有名であり、当駅ホーム上には「日本一長い鱧(ハモ)の椅子」が設置されている。ハモ料理で地酒を呑んだ後に、ハモの椅子に座って列車を待つのも良いかもしれない 当駅ホームおよび改札内コンコースには、国鉄時代に設置されたと思われる番線標が残っていた 2番のりば番線標 3番のりば番線標 4番のりば番線標 国鉄時代に設置されたと思われる手洗所看板 駅構内には「中津・耶馬溪 観光案内所」が設けられている。中津・耶馬溪観光の際はぜひ活用しよう ————————————— 所在地:大分県中津市 乗入路線 ■ 日豊本線
二月田駅 指宿枕崎線の駅、二月田の改札画像です。 駅名標、薩摩藩主島津家により当地に設けられた「殿様湯跡」のイラストが入る 取材時、国鉄スタイルの駅名標も残っていた 駅舎、洋風デザインの地平駅舎となっている 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない 出場側から見た改札口の様子 駅舎内部の様子 駅舎内部は待合室となっており、自動券売機も設置されている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 当駅近くには菜の花畑があり、春には美しい花を咲かせる ————————————— 所在地:鹿児島県指宿市 乗入路線 ■ 指宿枕崎線