松田駅 御殿場線の駅、松田の改札画像です。 駅名標、当駅は小田急線新松田駅との連絡駅である。 駅名標 駅番号導入前の駅名標 当駅設置の名所案内看板 北口駅舎、2015年に改築された新しい駅舎である 北口改札、交通系IC専用の簡易改札機が設置されている 北口駅舎内にはJR全線きっぷうりばおよび自動券売機が設置されている 旧北口駅舎は木造駅舎であったが、老朽化に伴い解体されてしまった(2014年2月取材) 旧駅舎時代の北口改札(2014年2月取材) 南口駅舎、北口駅舎と異なり改築は行われていない。小田急線新松田駅に向かい合うように建っている 南口改札、小田急線との乗り換え客が多く、利用者が多いことからきっぷ・交通系IC対応の簡易型自動改札機が設置されている TOICA導入前の南口改札、自動改札機は導入されていなかった(2014年2月取材) 南口駅舎にもJR全線きっぷうりばと自動券売機が設置されているが、北口と比べると小ぢんまりとしている ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である 当駅構内には御殿場線と小田急線を結ぶ連絡線が設置されている 連絡線を経由して御殿場線と小田急線を直通運転する特急ロマンスカー「ふじさん号」が1日3往復運行されており、乗務員交代も兼ねて当駅にも停車する ————————————————— 所在地:神奈川県足柄上郡松田町 乗入路線 ■ 御殿場線
国府津駅 御殿場線の起点駅、国府津の改札画像です。 ※2015年12月再取材 ○駅名標 ○駅舎 ○改札口 ○海から近い国府津駅当駅から徒歩3分で砂浜へと向かうことができる。 —————————————所在地:神奈川県小田原市乗入路線■ 東海道線■ 御殿場線
沼津駅 東海道線と御殿場線が交わる駅、沼津の改札画像です。 駅名標。当駅は静岡県東部の主要都市・沼津市の玄関口であり、東海道線と御殿場線の2路線が乗り入れる。 東海道線駅名標。東海道線では当駅始発・終着となる列車も多く、JR東日本エリアである東京・横浜方面への直通列車も当駅まで乗り入れる。中には、200km以上離れている宇都宮・高崎からの直通列車も存在する。 駅番号導入前の東海道線駅名標 御殿場線駅名標。御殿場線は、当駅が終着駅である。ほとんどの列車が当駅始発・終着となるが、一部列車は東海道線三島方面・静岡方面に直通する。かつては小田急線直通の特急列車が当駅まで乗り入れていたが、現在は御殿場までの乗り入れとなっている。 駅番号導入前の御殿場線駅名標 駅舎。鉄筋コンクリート造りの駅舎は駅ビル「アントレ沼津」を併設したものとなっている。 南口改札。沼津市街地・沼津港方面へは当改札が便利である。以前は熱海ー函南間がTOICAのエリア外であったため、それを知らずに東京・横浜等Suicaエリアから当駅まで交通系ICで乗車した乗客が精算待ちをする列ができる光景が多くみられた。 北口改札。市街地とは反対側の北口に通じる改札。0:45〜4:40は閉鎖となる。 北口改札の床には「↑↑定期」の表示が残っていた。自動改札機・TOICAが導入された現在においては、定期券利用者はどの通路を通っても問題ないため、自動改札機導入前に定期券利用者向けの通路を指定していた名残りであるものと思われる。 アントレ改札。南口駅舎の駅ビル「アントレ」に通じる無人改札で、10:00〜20:00のみの営業となる。 当駅のホームは3面6線となっており、うち2面4線を東海道線が、1面2線を御殿場線が使用する。 当駅のホーム上屋は木造の趣ある造りとなっている。 また、古レールを利用した上屋も一部箇所で見ることができる。 当駅ホーム上の足元乗車位置案内は、オタク心をくすぐる凝った造りとなっている。東京・横浜方面への直通列車にはグリーン車が連結されているが、グリーン車の乗車位置付近のホーム上には湘南色の乗車位置案内がある。 当駅には寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号が停車するが、瀬戸号の停車位置付近には寝台特急マーク入りの足元乗車位置がある。配色は青地に白文字であるが、これは客車時代に着けていたヘッドマークの配色に近いものとなっている。 瀬戸号同様に、出雲号の乗車位置にも足元乗車位置案内表示がある。出雲号は赤地に黄文字であるが、瀬戸号同様に、客車時代に着けていたヘッドマークの配色に近いものとなっている。 現在は廃止となった夜行快速ムーンライトながらの足元乗車位置案内は、湘南色の電車に取り付けたサボをモチーフとしたデザインとなっていた。 ————————————————— 所在地:静岡県沼津市 乗入路線 ■ 東海道線 ■ 御殿場線