大阪駅

西日本最大のターミナル、大阪駅の改札画像です。

大阪環状線駅名標
JR京都線駅名標
JR神戸線駅名標

JR宝塚線駅名標、尼崎駅からJR神戸線に乗り入れる福知山線(JR宝塚線)の列車も乗り入れる。
駅舎
中央口改札。大阪駅の中央コンコースに通じており、利用者が多いため改札機の台数も多い。改札は7・8番のりばへのエスカレーターを境に北側と南側に分かれている。画像は北側の改札。
中央口改札。画像は南側の改札である。
御堂筋口改札。大阪駅の御堂筋コンコースに通じており、改札機の台数が多い。
御堂筋口改札。阪急電車や御堂筋線への乗り換えは当改札が便利。
御堂筋口改札。有人ゲートは改札の最も北側と最も南側の2箇所にある。
南口改札。IC利用専用の改札口となっている。御堂筋線への乗り換えは当改札も便利。
iC専用化される前の南口改札。
桜橋口改札
桜橋口改札
連絡橋口改札。グランフロント大阪開業に伴い開設された比較的新しい改札である。
連絡橋口改札。5・6番のりばへのエスカレーターを境に南北に分かれており、南側は無人改札となっている。
エキマルシェ大阪改札、「エキマルシェ大阪」に通じており、営業時間10:00〜22:00。
西口改札、地下ホームと高架ホームの通路上に設けられた改札口で、うめきた地下口と共に新設された。
西口改札、大きな柱を挟んで計4台の自動改札機が設置されている。
西口改札には今後の利用者を見込み自動改札機が増設できそうなスペースが設けられている。
うめきた地下口、2023年の新ホーム設置に伴い開設された改札で、特急「はるか」・「くろしお」とおおさか東線の列車の乗車の際は当改札が便利。
うめきた地下口にはみどりの券売機を含め4台の自動券売機が設置されている。
改札脇にはうめきたエリアの開業を祝う顔ハメパネルが置かれている。

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所在地:大阪市北区
乗入路線
大阪環状線
東海道本線(JR京都線・JR神戸線)
福知山線(JR宝塚線))
おおさか東線

新津駅

信越本線、羽越本線、磐越西線が交わる駅、新津の改札画像です。

駅名標。信越本線、羽越本線、磐越西線が交わり、4方向に線路が伸びる。当駅は交通の要衝であるのみならず、国鉄時代は機関区や車両工場も設置され、鉄道のまちとして栄えた。
当駅には「SLばんえつ物語」仕様のレトロ風デザインの駅名標が設置されている。SLばんえつ物語号は磐越西線の当駅ー会津若松間で運行されている。かつては新潟駅まで乗り入れていたが同駅の高架化に伴い勾配が登れなくなったため当駅始発・終着に変更された。
駅舎。三角屋根が特徴的な橋上駅舎となっている。
駅舎。三角屋根が特徴的な橋上駅舎となっている。
改札口。有人駅であり、Suica等の交通系IC対応の自動改札機が設置されており、一部はIC専用通路となっている。
改札口。有人駅であり、Suica等の交通系IC対応の自動改札機が設置されており、一部はIC専用通路となっている。
当駅にはみどりの窓口・指定席券売機・自動券売機が設置されている
ホームは3面5線となっており、信越本線・羽越本線・磐越西線の3路線全てで当駅始発・終着列車が存在する。
当駅に隣接して新津運輸区があり、羽越本線・磐越西線・米坂線で使用される気動車の留置・点検等が行われる。羽越本線は全線電化されているが、村上駅を境に北が交流電化、南が直流電化と電化方式が異なるため、村上駅以北の普通列車は気動車で運行されている。
当駅の1番線ホーム上には歴史を感じさせる雰囲気の時計台が設置されている。
また、同じく1番線ホームには”TRAIN SUITE 四季島”専用のゲートが設けられている。
当駅構内では運が良ければ「SLばんえつ物語」号の姿も見ることができる。

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所在地:新潟市秋葉区
乗入路線
信越本線
羽越本線
磐越西線(水と森とロマンの鉄道)

新潟駅

日本海側最大の都市・新潟市の玄関口、新潟の改札画像です。

新幹線駅名標。当駅は上越新幹線の終着駅である。
在来線は信越線・白新線・越後線の3路線が乗り入れる。 日本海側で唯一の政令指定都市・新潟市の玄関口であり、日本海側の駅では最多の利用者数を誇る。
地平ホーム時代、長らくひらがな主体の駅名標が使用されていたが、高架化に伴う地上ホームの供用終了に伴い、現在は撤去されてしまった。
新潟駅高架化工事に伴い設けられている仮設の8、9番線ホームにある駅名標。頭端式ホームとなっており信越線と白新線の列車のみが使用するため、越後線の隣駅「白山」とラインカラーが入っていない。
万代口駅舎。新潟市の中心市街地である万代シテイ、古町側に位置する万代口駅舎は国鉄時代からの伝統ある駅舎だが築50年を超えており、老朽化が進んでいる。そのため新潟駅では現在高架化工事が進められている。
南口駅舎。新幹線側にあり万代口駅舎より一足先に整備が進められた。
南口駅前広場。万代口より一足先に駅前広場整備が進められた。
万代口改札。新潟駅のメイン改札で、万代シティ・古町等市街地中心部に近い。当駅はJR東日本の東京近郊区間以外の駅では仙台駅に次ぐ利用者数を誇る。
東口改札。東口という名前であるが、在来線から南口側に出る場合は当改札が便利である。
新潟心万代改札
以前は地下通路に面するCoCoLo万代改札という改札があった。名前の通り、駅ビル「CoCoLo万代」のB1Fに直結していた。高架化に伴う地上ホームおよび地下通路の供用終了に伴い、廃止となった。
西口改札。新幹線西改札と駅員詰所を共用している。
新幹線東口改札。
新幹線西口改札。在来線西改札と駅員詰所を共用している。
新幹線のりかえ改札。在来線ホームの高架化に伴い供用開始されたのりかえ改札で、従来2箇所あったのりかえ改札を集約したものである。
新幹線東乗換口。のりかえ改札の供用開始と共に廃止された。
新幹線西乗換口。在来線西改札・新幹線西改札と駅員詰所を共用してたが、のりかえ改札の供用開始により廃止された。
新潟駅高架化事業の目玉として、羽越線特急いなほ号と上越新幹線とき号の乗換が階段の上り下りなしでできるようになったことがあげられる。在来線の5番線ホーム上にのりかえ改札機が2箇所設けられており、この改札を通ることで乗換時間の短縮と利便性の向上が図られた。
ホーム西改札。在来線5番線・新幹線のりかえホームの吉田・東京寄りに設けられている。
ホーム東改札。在来線5番線・新幹線のりかえホームの村上・酒田寄りに設けられている。
在来線ホームは3面4線。現在は2番線〜5番線が供用されており、1番線ホームの工事を行っている。完成後は3面5線構造となり、地上駅時代の4面7線と比べるとダウンサイジング化される。
新潟駅周辺の某所には滝が設けられている。新潟駅を訪れた際はぜひ探してみてほしい。

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所在地:新潟市中央区
乗入路線
上越新幹線
信越本線
磐越西線)
白新線
羽越本線)
越後線

新宿駅

乗降者数世界一を誇るターミナル駅、新宿の改札画像です。 

※2017年6月再取材

山手線駅名標。ナンバリング・4ヶ国語表記対応と同時にLEDの薄型に交換された。当駅には各路線の駅番号のほか、スリーレターコード”SJK”が割り当てられている。
中央線各駅停車駅名標。山手線池袋方面⇔中央線各駅停車三鷹方面、山手線渋谷方面⇔中央線各駅停車御茶ノ水方面は当駅でそれぞれ対面乗り換えができる。
中央線快速駅名標。中央線快速電車は代々木・千駄ヶ谷・信濃町および大久保・東中野には停車しないため、中央線快速電車ホームの駅名標は隣駅表示が四ツ谷・中野になっている。
埼京線駅名標。山手線・総武線・中央線ホームより少し渋谷寄りに位置する。 東口・西口改札から入場すると、ホームまで結構距離があるので気をつけたい。
湘南新宿ライン駅名標
中央本線特急駅名標。中央線特急(あずさ・かいじ)が発着ホームに設置されている駅名標は、ラインカラーが快速電車のオレンジでは無く、中央東線のブルーとなっている。
湘南新宿ライン特急ホーム駅名標。成田エクスプレス・東武線直通特急・踊り子号等が発着する。
小田急線駅名標。新宿から下北沢・唐木田・町田・片瀬江ノ島・小田原・箱根湯本方面へ伸びる小田急線。各駅停車・区間準急は地下1階、急行・特急ロマンスカーは地上1階から発着する。
京王線駅名標。新宿から八王子・高尾山口・橋本方面へと伸びる京王線。当駅には京王線のほか、都営新宿線に乗り入れる「京王新線」が乗り入れる。京王線と京王新線のホームは、異なるホームとなっているが改札内で繋がっている。
丸ノ内線駅名標。東京メトロ線としては、丸ノ内線が唯一当駅に乗り入れる。
都営新宿線・京王新線駅名標。都営新宿線と京王新線は直通運転を行っており地下5Fの同じホームから発車する。駅は京王が管理しているため、当駅の駅名標は京王仕様となっている。 
大江戸線駅名標。新宿駅の最も南東側の地下7階と、非常に深い位置にホームがある。
JR線東口駅舎。駅ビル「LUMINE EST」が入居する。周辺は繁華街となっており、週末は多くの人で賑わう。
JR東口駅舎を東側から望む
JR線東口改札。歌舞伎町・新宿アルタ・新宿三丁目方面に最も近い改札。週末の夜は大変混雑する。JR新宿駅の改札では、ここ東口改札と西口改札が最も池袋寄りに位置する。
JR線中央東口改札。小田急線・京王線から東口側に出る場合、この改札が便利。小田急線・京王線の乗車券でこの改札を通ると、JR線の構内を通過して小田急線・京王線に乗車できる。
JR線中央東口改札
西口駅舎。西口駅舎は小田急・京王の施設が建っており、「LUMINE」といったJRの施設はない。西口周辺はビジネス街となっており、多くの超高層ビルが建ち並ぶ。
JR線西口改札。小田急百貨店・京王百貨店・都庁方面に最も近い改札。
JR線西口改札
小田急線西口地上改札。新宿駅のすべての改札の中で唯一地上1Fに位置する。小田急線のホームは地上と地下に分かれており、地上ホームからは、ロマンスカー・急行等優等種別が発着する。
小田急線西口地下改札。小田急線地下ホームからは、各停・区間準急等が発着する。西口地下広場に繋がっており、京王線・丸ノ内線への乗り換えはこちらが便利。
京王線京王西口改札。京王線新宿駅のメイン改札。西口地下広場に通じている。地下広場を経由して、小田急・丸ノ内線への乗り換えが可能。
京王線京王西口改札
京王線広場口改札。西口地下広場に最も近い京王線の改札。出場専用となっており、ここから乗車することはできない。
JR線中央西口出口専用改札。営業時間6:00〜24:00。出口専用改札となっている。小田急百貨店地下1F、小田急線西口地下改札方面へ通じる。
JR線中央西口改札。京王百貨店地下1F、京王モール方面へと通じる。京王線乗り換え改札・京王百貨店口と駅員詰所を共有している。
京王線京王百貨店口。JR線中央西口改札の隣に位置する京王線の改札。京王線から新宿南口方面へと出る場合、この改札が便利。
JR線⇔小田急線中央地下連絡改札。JR線⇔小田急線を、直接乗り換えるための改札。また、小田急線利用者がJR駅構内を通り抜け、中央東口に出る際に利用する改札。JR線構内を通り抜けて中央東口を利用する際は、写真中央部の黄色の改札を通る。
JR線⇔京王線連絡口改札。JR線⇔京王線を直接乗り換えるための改札。 また、京王線利用者がJR線構内を通り抜け、中央東口に出る際に利用する改札。JR駅構内を通り抜け中央東口に出る際は、黄色の改札機を通る必要がある。
JR線南口駅舎。「LUMINE 2」が入居しており、甲州街道に面する。
小田急線南口駅舎。「新宿ミロード」が入居しており、連絡通路でサザンテラスと繋がっている。
JR線南口改札。LUMINE 1・2、ミロード、都営新宿線、京王新線方面に最も近い改札。新宿駅をまたぐ甲州街道に面しており、東口側・西口側どちらへも出ることができる。
JR線南口改札
JR線南口改札
JR線東南口駅舎
JR線東南口改札。営業時間が7:00〜24:00となっているので気をつけたい。

小田急線南乗換改札。改札内にあるJR線⇔小田急線の乗換改札。JRと小田急双方の乗車券(IC可)が必要。
小田急線南口改札。小田急線からバスタ新宿方面、都営新宿線・大江戸線方面へはこの改札が便利。
JR線甲州街道口駅舎。2016年に新しくオープンしたエリアで、「バスタ新宿」「ミライナタワー」等が建つ。南口改札からは、甲州街道を挟んで対面に位置する。
甲州街道改札。以前「サザンテラス口改札」があった場所にできた改札。高速バスターミナル「バスタ新宿」の最寄り改札のひとつである。
JR線新南駅舎。新宿駅で最も渋谷寄りにある出口で、バスタ新宿やタカシマヤタイムズスクエアに最も近い。2016年に開業した新宿駅で一番新しい出口。
JR線新南改札。「バスタ新宿」「タカシマヤタイムズスクエア」の最寄り改札。
JR線新南改札
東京の高速バスの玄関口「バスタ新宿」は、新宿駅周辺に散在していた高速バスのりばを集約したもので、新南改札前の直通エスカレーターで向かうことができる。
「バスタ新宿」からは各地方を結ぶ高速バス路線が発着している。観光案内所等も設けられており、東京の玄関口の1つとして機能している。
新南口駅前広場。ひときわ目をひく「SHINJUKU」の文字のオブジェ。賑わう時間帯には、記念撮影をする人々の姿も見られる。
新南口駅前広場はベンチ・テーブル等が設けられているほか、草木が植えられた緑地スペースもあり、人々の憩いの場となっている。
線路側に面したベンチもあり、新宿駅を行き交う電車の様子が眺められる。また、夜には美しい新宿の夜景を眺めることもできる。
JR線ミライナタワー改札。「NEWoMan」「LUMINE 0」等への最寄り改札。 駅員詰所が設けられていない、完全な無人改札となっている。JR線から副都心線新宿三丁目駅を利用する場合、こちらが最も近い。
丸ノ内線東改札。JR線(東口改札)、西武新宿線へ乗り換える際に便利な改札。 最も池袋寄りに位置しており、池袋寄り先頭車両(6号車)が当改札に最も近い。
丸ノ内線東改札
丸ノ内線西改札。小田急線・京王線・都営大江戸線(新宿西口駅)へ乗り換える際に便利な改札。最も荻窪寄りに位置しており、荻窪寄り先頭車両(1号車)が当改札に最も近い。当改札口では、改札機がコの字型に配置されている。
丸ノ内線西改札
丸ノ内線西改札
丸ノ内線西改札
大江戸線・都営新宿線・京王新線マインズタワー入口
都営新宿線・京王新線・都営大江戸線改札口。都営新宿線・京王新線・都営大江戸線の3線に乗車できる改札。甲州街道の地下にある。京王電鉄が管理している。JR線、小田急線への乗り換えは、南口改札が近い。
都営新宿線新都心口改札。当駅で最も南西側にある改札。営業時間は7:30〜22:00。都営新宿線・京王新線ホームの最も笹塚寄りにある。
都営新宿線新都心口改札
都営新宿線新都心口改札
都営大江戸線新宿駅改札。大江戸線ホーム光が丘寄りの階段に繋がる改札。JR線・小田急線・京王線への乗換は当改札が便利。
大江戸線マインズタワー改札。当駅で最も南東側に位置する改札。JR線・小田急線等他線への乗換には適さない。大江戸線のほか、改札内で繋がっている都営新宿線・京王新線にも乗れる。

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所在地:東京都新宿区、渋谷区 
乗入路線 
山手線 
埼京線 
湘南新宿ライン 
中央線(快速)
中央線(各駅停車)
小田急小田原線
京王線
京王新線
 東京メトロ丸ノ内線 
 都営新宿線  
 都営大江戸線

長岡駅

花火のまち、長岡の改札画像です。

上越新幹線駅名標。当駅は新潟県第二の都市である長岡市の玄関口であるため、新潟ー大宮間ノンストップとなる1往復を除く全ての新幹線が停車する。
信越線駅名標。当駅は信越本線の駅であるが、隣の宮内駅より分岐する上越線の列車も乗り入れる。信越線・上越線ともに、当駅始発・終着となる列車がほとんどである。
越乃Shu*Kura駅名標。当駅はのってたのしい列車「越乃Shu*Kura」の停車駅である。
駅舎。上越新幹線の駅は高架駅、在来線の駅は橋上駅であり、駅舎内には駅ビル「CoCoLo長岡」が入居する。
在来線改札。当駅の利用者数は、新潟県内では新潟駅に次ぐ利用者数を誇る。
新幹線改札口。新幹線改札口には有人通路は設けられていない。精算等、有人通路に用事がある際は乗換改札側に回ろう。
新幹線乗換改札
新幹線乗換改札(左側)と新幹線改札(右側)は駅員詰所(中央)を挟んで隣接している。
在来線ホームは3面5線となっており、このうち通常旅客列車が使用するのは2面4線のみである。信越線新潟方面・直江津方面、上越線いずれの方向もほとんどの列車が当駅始発・終着となる。
1番線は長らく旅客列車の乗降に使用されておらず、現在では立ち入ることができなくなっている。
1番線には国鉄時代に設置されたと思われる行灯タイプの番線標が残るが、前述の通り1番線には立ち入ることが不可能なため、望遠で撮影するより他にない。
在来線ホーム上には駅員詰所があり、その入り口にはレトロ感ある看板が掲げられている。
新幹線ホームは相対式2面2線となっており、中央に通過線が上下1線ずつ存在する。なお、当駅を通過する列車は1日に1往復のみの新潟ー大宮ノンストップ便に限られるため、当駅の通過線はほとんど使用されていない。
新幹線下り新潟方面ホームである11番線の反対側には線路の準備スペースがあり、線路と架線を敷設することでホームとして使用できるようになっている。このスペースは羽越新幹線を通すことを考慮し設けられたものとされている。
新幹線ホーム上には水飲み場が設けられている。
水飲み場付近に設置された看板は国鉄の趣を感じさせるものである。
水飲み場には長岡市の市章が彫られている。
新幹線ホームの番線標は国鉄時代に設置されたものと思われる行灯タイプとなっている。
新幹線ホーム12番線の行灯タイプ駅名標
新幹線ホームの端には「キケン!」の手書き看板が設置されていた。
新幹線コンコースに設けられた長岡の特産品展示コーナー。日本酒・米菓はもとより錦鯉やソフトウエア、テニスラケット等も生産されていることが伺える。
当駅駅舎改札外には国鉄時代に設置されたと思われる手洗所看板が残る。
当駅の立地する長岡市は毎年8月2日・3日に行われる長岡まつり花火大会で全国的に知られる。 長岡まつり花火大会は日本三大花火に数えられ、全国各地から観覧者が訪れる。夜空いっぱいに尺玉を何連発も打ち上げる様は非常に迫力あり圧巻である。駅前には正三尺玉の円筒のモニュメントが設置されている。
駅構内には花火をモチーフにした装飾が散見される。階段付近には信濃川に架かる長生橋と花火をかたどったイラストが入る。長生橋は長岡市を代表する橋の1つであり、同市のランドマークとしても市民に親しまれている。
新幹線コンコース内には花火玉の模型が展示されている。
また、新幹線ホーム12番線のホーム上には花火のイラストがデザインされている。このように、駅構内のさまざまな場所で花火のまち・長岡を感じることができる。

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所在地:新潟県長岡市
乗入路線
上越新幹線
信越本線
上越線)