上浜駅

羽越本線の駅、上浜の改札画像です。

駅名標、同じ秋田県内の羽越本線に「下浜」駅があるが、当駅「上浜」との距離は59.9km離れているため、間違えないように注意したい
駅舎、近年改築された小ぢんまりとした駅舎が建つ
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内部は小ぢんまりとした待合室となっている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である

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所在地:秋田県にかほ市
所属路線
羽越本線

南千歳駅

千歳線と石勝線の駅、南千歳の改札画像です。

駅名標。当駅には千歳線と石勝線が乗り入れる。千歳線は本線のほか、新千歳空港への支線が当駅から分岐する。新千歳空港から室蘭・函館・帯広方面への乗換駅であるため、千歳線・石勝線の特急列車を含む全ての列車が停車する。
自立式駅名標。千歳線本線の隣駅「うえなえ」がステッカー貼りとなっているが、これは隣の美々駅が利用者僅少により2017年春に廃止されたためである。美々駅はKitaca等の交通系ICが使用可能な駅としては全国で初の廃止例となった。
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎。橋上駅舎となっている。当駅は1980年に千歳空港駅として開業し、千歳空港へのアクセス駅としての役割を担っていたが、1992年の新千歳空港開業に伴い新千歳空港駅が開業したため、当駅は南千歳駅に改称された。
当駅東側を通る国道36号を跨ぐように歩道橋が整備されているが、これはかつての千歳空港ターミナルビルへの連絡橋があった名残である。現在はターミナルビルは撤去され、国道を跨ぐ歩道橋部分のみが残っている。
歩道橋側からの駅入口には国鉄風のピクトグラムが残る看板が設置されている。
改札口。Kitaca等の交通系IC対応の自動改札機が2通路設置されている。なおKitaca等の交通系ICは千歳線の札幌・苫小牧方面へのみ利用でき、石勝線の追分・帯広方面では利用できない。
駅舎内部は自由通路兼待合スペースとなっている。
きっぷうりばの様子。みどりの窓口はオープンカウンター式となっている。また、指定席券売機と自動券売機が1台ずつ設置されている。
ホームは2面4線となっている。
当駅は石勝線の起点駅であり、ホーム上には北海道の形を模した0キロ標が設置されている。
ホーム上には歴史を感じさせる出立ちの駅弁販売コーナーが設けられている。「北海道の駅弁」の表記が非常に味わい深いが、現在も営業しているかどうかは不明である

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所在地:北海道千歳市
乗入路線
千歳線
千歳線(空港支線)
石勝線

山田西町駅

土讃線の駅、山田西町の改札画像です。

駅名標
駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
ホーム上に待合室が設けられており、待合室内には自動券売機も設置されている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

 

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所在地:高知県香美市
乗入路線
土讃線

中名駅

指宿枕崎線の駅、中名の改札画像です。

駅名標、イラストは入っていない
駅舎、鉄筋コンクリート造りの小ぢんまりとした駅舎である
駅舎に取り付けられた駅名立体文字からは国鉄の趣が感じられる
改札口、当駅は無人駅であり、IC専用簡易改札機および自動券売機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
駅舎内部は待合室となっている
駅舎からホームへは構内踏切を渡り移動する
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である。ホーム幅が狭くなっているため通過列車には十分注意しよう

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所在地:鹿児島県鹿児島市
乗入路線
指宿枕崎線

北鹿沼駅

東武日光線の駅、北鹿沼の改札画像です。

駅名標
駅舎、簡易的な駅舎となっている
改札口、当駅は無人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
2番線:下今市・東武日光・鬼怒川温泉方面へは跨線橋を渡る必要がある
ホームは相対式2面2線となっている
駅構内には「構内勾配転動防止」のホーロー看板が設置されていた
また、ホーム下には「線路内立入禁止」の手書き看板も設置されていた

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所在地:栃木県鹿沼市
乗入路線
東武日光線