小千谷駅

小千谷縮発祥の地、小千谷の改札画像です。

駅名標。「おじや」ではなく「おぢや」である。
越乃Shu*Kura駅名標。
駅舎。小千谷縮、錦鯉、片貝花火で知られる小千谷市の玄関口である。
改札口。有人駅であり、Suicaが利用可能。IC専用簡易改札機設置。
当駅はSuicaに飛び地で対応しており、長岡駅等導入駅までの乗車時にのみ利用できる。
越後川口駅や六日町駅といった、非導入駅への乗車時は切符を購入する必要がある。
また、当駅はSuica新潟エリアにあたり、水上や高崎といった関東エリアへの利用も不可。
駅舎内部、乗車券売り場周辺。当駅ではみどりの窓口が営業している。
駅舎内部、待合室周辺。
待合室内部
ホームは2面2線。かつて中線があったと思われるが現在は撤去されている。
また、融雪をしやすくするため当駅構内の線路の線路間には水が張られている。
当駅に設置されている列車接近予告装置。出発信号と連動して鳴動する。
列車が発車し信号が赤になるまで、点滅しながら延々と音楽を大音量で流し続ける。
なぜか、関西地区で運用される221系に似た車両のイラストが入っている。
当駅に停車するE129系各駅停車長岡行き。接近表示器に描かれている車両とは異なる。
当駅に停車するのは通常、このE129系か飯山線から乗り入れるキハ110系に限られる。
なぜここ小千谷で、停車しない車両が描かれた接近表示器が使用されているか謎である。
駅前の風景。当駅前には国道が通っている。
駅前の地下道。ここ小千谷が錦鯉の産地であるため、錦鯉風のデザインとなっている。

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所在地:新潟県小千谷市
所属路線
上越線

犀潟駅

信越本線とほくほく線の分岐駅、犀潟の改札画像です。 

信越線駅名標、当駅駅には快速が停車する。
信越線・ほくほく線駅名標。ほくほく線は六日町が起点で、当駅が終点である。ほくほく線の列車は、当駅から信越本線に乗り入れ直江津駅発着の列車が多いが、当駅始発・終着となる列車もあるほか、直江津からえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインに乗り入れる列車もある。
当駅は新潟県内で現存する最古の木造駅舎で、近年外装がリニューアルされた。
改札口、有人駅となっており、窓口で乗車券の購入も可能。
駅舎内部は待合室となっている。
駅舎内には、片岡鶴太郎氏が書いた駅名標がある。これはほくほく線各駅に設置されているもので、JR管轄である当駅にも設置されている。
ホームは2面3線となっており、中線からはほくほく線の列車が発着する。

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所在地:新潟県上越市
乗入路線
信越本線
ほくほく線 

直江津駅

新潟県鉄道発祥の地、直江津の改札画像です。

駅名標、当駅はえちごトキめき鉄道の2路線(日本海ひすいライン・妙高はねうまライン)とJR信越本線が乗り入れる。また、信越本線犀潟駅から分岐するほくほく線の列車も乗り入れる。当駅はえちごトキめき鉄道の管轄のため、駅名標はえちごトキめき鉄道様式のものが設置されている。
えちごトキめき鉄道の駅名標デザインは近年変更されたが、当駅には変更前のデザインの駅名標も一部残っている。
JR時代の駅名標、JR時代は谷浜方が北陸本線、春日山方および黒井方が信越本線であった。当駅はJR東日本とJR西日本の境界駅であり、信越本線はJR東日本の、北陸本線はJR西日本の管轄であった。当駅はJR東日本の管轄であった。谷浜方の矢印の色が青であり、JR西日本管轄であることを示していた。
「越乃 Shu*Kura」駅名標、当駅は観光列車「越乃 Shu*Kura」の停車駅である。
当駅には周遊指定地「佐渡」の看板が設置されており、周遊きっぷがあった時代の名残と推察される。直江津港からは、佐渡南部の小木港との間を佐渡汽船の高速船「ジェットフォイル」が結んでいる。
北口駅舎、 客船「飛鳥」をモデルとしてデザインされた、港町・直江津らしい駅舎となっている。

JR時代の北口駅舎、えちごトキめき鉄道への移管に伴いJRマークが撤去されたことがわかる。
南口側にも出入り口が設けられている。

改札口。当駅は新潟近郊区間の最西端の駅であり、Suica等の交通系ICカードが新潟方面のみ使用が可能である。
改札口周辺。
JR時代の改札口。JR時代はSuica等の交通系ICの利用は不可能であった。それ以外は発車標がフルカラータイプになったこと以外に現在と大きな変化はみられない。
ホームは3面6線となっており、新潟県鉄道発祥の地に相応しい大規模な駅となっている。
ホームは3面6線となっており、新潟県鉄道発祥の地に相応しい大規模な駅となっている。
1番線は日本海ひすいラインの折り返し専用ホームとなっている。JR時代もひすいラインの前身である旧北陸本線の列車の折り返し専用で使用されていた。
ホームには旧北陸本線、旧信越本線(山信越)当時の遺構が現在も残る。
当駅構内は広くなっており、側線が多数設けられている。
ホーム新潟寄りからはえちごトキめき鉄道直江津運転センターの車庫や車両が確認できる。
3番線のホーム下には「ここは3番線です」と手書きで書かれている。
当駅3・4番線の糸魚川・妙高高原方面にあった待合室は、現在「直江津駅自習室」として、学生専用の自習室となっている。
自習室の看板は他駅では珍しいピンク地の看板となっている。
当駅構内にはペットボトルのキャップを集めて作ったと思われる歓迎看板が設置されている。

駅自由通路は上越市管理の「市道直江津駅線」に指定されており、 「あすか通り」と名付けられている。
自由通路内には、直江津まちなか水族館がある。 これは「上越市立水族博物館 うみものがたり」の開業にあたり、「水族館のまち 直江津」をPRするためである。
駅南口にはD51の車輪が展示されている。

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所在地:新潟県上越市
乗入路線
■ 妙高はねうまライン
■ 日本海ひすいライン
信越本線
(ほくほく線) 

浦本駅

えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅、浦本の改札画像です。

駅名標
浦本
JR時代の駅名標
駅舎
浦本
JR時代の駅舎
駅入口の看板。
浦本
駅名看板、JR時代に撮影。
駅舎内部、待合室になっている。
浦本
JR時代の改札口跡。
集札箱のみ設置されている。券売機はない。
ホームは駅舎代よりも高い場所にある為、直江津方面へは階段を上りホームに向かう。
国鉄時代からのフォントの案内版がある。
糸魚川方面へは地下道をくぐって階段を上る。
ホーム、直江津方にすぐトンネルがある。

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所在地:新潟県糸魚川市
所属路線
日本海ひすいライン

梶屋敷駅

日本海ひすいラインの駅、梶屋敷の改札画像です。

駅名標
梶屋敷駅名jr
JR時代の駅名標
駅舎
梶屋敷駅舎
JR時代の駅舎、現在と変わりはない。
駅入口の駅名看板、歴史を感じる書式である。
梶屋敷駅名標
駅名看板、JR時代に撮影。
駅舎内部、待合室を兼ねており多くのベンチが設置されている。 また券売機等の設備はない。
別の角度より撮影。
梶屋敷駅舎内部
JR時代の駅舎内部、現在と大差はない。
改札跡らしきものは完全に封鎖されている。
無人駅のため、集札箱のみ設置されている。
ホーム、反対ホームへは跨線橋を渡る。
ホーム、中線の跡が残っている。
ホーム糸魚川寄りは、封鎖されている。 かつては広いホームだったことが伺える。
梶屋敷ホーム2
JR時代のホーム
梶屋敷ホーム
JR時代のホーム
梶屋敷ホームから駅舎
JR時代のホーム。
梶屋敷413
3両編成の電車が乗り入れる光景も過去のもの。

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所在地:新潟県糸魚川市
所属路線
■ 日本海ひすいライン