上越線とほくほく線の分岐駅、六日町の改札画像です。
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所在地:新潟県南魚沼市
乗入路線
■ 上越線
■ ほくほく線
上越線とほくほく線の分岐駅、六日町の改札画像です。
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所在地:新潟県南魚沼市
乗入路線
■ 上越線
■ ほくほく線
信越本線とほくほく線の分岐駅、犀潟の改札画像です。
トンネルの中にある北越急行ほくほく線の駅、美佐島の改札画像です。
駅舎入口には、片岡鶴太郎氏によって書かれた駅名標が設置されている。
○駅舎
周囲を山に囲まれた場所に民家のような小さな駅舎がある。
○駅舎内部
大きな凧が目立つ駅舎内部。奥には畳の待合室もある。
畳の待合室には暖房や座布団があり、冬でも快適に過ごせそうだ。
待合室には駅ノートも置いてある。
訪問した際は、記念に何か書いていくのもいいかもしれない。
○ホーム
駅舎内にある、ホームへ続く階段の様子。地下のトンネル内にホームがあるので、
この長い階段を下りないとホームにはたどり着けない。
北陸新幹線開業以前、特急はくたかが時速160km/hで当駅を通過していた。
そのため、ホーム入口には風圧を防ぐための頑丈な金属製の扉が設置されている。
なおこの扉は、当駅に停車する列車がホームに到着するまで開かない。
当駅に停車する列車が到着する前後のみ、ホームに出ることができる。
なお、当駅のホームは監視カメラで常時監視されており、
列車発車後もホームにとどまると退去するよう放送が流れるとのことである。
ホームは単式1面1線。
単線のトンネルを猛スピードで特急が通っていたのだから、
風圧がどれほど危険なのかは容易に想像できる。
残念ながら、当駅を猛スピードで通過する特急はくたかは、
北陸新幹線開業に伴い惜しまれつつ廃止された。
しかし、特急がなくなっても決して美佐島駅の魅力がなくなったわけではない。
ぜひ、ほくほく線の普通電車に乗って美佐島駅を訪れてみてはいかがだろうか。
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所在地:新潟県十日町市
乗入路線
■ ほくほく線