直江津駅 新潟県鉄道発祥の地、直江津の改札画像です。 駅名標、当駅は日本海ひすいラインと妙高はねうまラインの2路線と信越本線、ほくほく線直通列車が乗り入れる。 なお駅名標はえちごトキめき鉄道の様式のみ設置されている。 JR時代の駅名標、谷浜方は北陸本線、春日山方は信越本線であった。 「越乃 Shu*Kura」駅名標 北口駅舎 JRマークが3セク化によってなくなった。なお駅舎は客船「飛鳥」をモデルとしてデザインされており、港のある直江津らしい駅舎となっている。 JR時代の北口駅舎 南口駅舎 改札口。当駅は新潟近郊区間の最西端の駅であり、Suica等の交通系ICカードが新潟方面のみ使用が可能である。 改札口周辺。 JR時代の改札口。 ホーム、3面6線を有する新潟県上越地区最大のターミナルである。 ホーム上屋は木製であり、雪国新潟を演出する大変趣のあるホームとなっている。 1番ホームは、旧北陸本線の折り返しホームであったため、日本海ヒスイライン専用の折り返しホームとなっている。 ホームには旧北陸本線、旧信越本線(山信越)当時の遺構が現在も残る。 ホーム新潟寄りから、ETRの直江津運転センターの車庫や車両が見える。 駅自由通路、上越市管理の「市道直江津駅線」に指定されている。 通称「あすか通り」と名付けられている。 自由通路内には、直江津まちなか水族館がある。 これは「上越市立水族博物館 うみものがたり」の開業にあたり、「水族館のまち 直江津」をPRするためである。 駅南口にはD51の車輪が展示されている。 ここ直江津は佐渡島への玄関口の1つであり、直江津港から佐渡島へと渡ることが出来る。 ————————————————– 所在地:新潟県上越市 乗入路線 ■ 妙高はねうまライン ■ 日本海ひすいライン ■ 信越本線 (■ ほくほく線)