昆布盛駅

根室本線の駅、昆布盛の改札画像です。

駅名標
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
待合室はホームから少し離れた箇所に建っている
待合室内部の様子、板張りの広々とした空間となっている
待合室内部の様子
ホーム入口の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:北海道根室市
乗入路線
根室本線(花咲線)

島ノ関駅

京阪石山坂本線の駅、島ノ関の改札画像です。

坂本比叡山口方面路線図入り駅名標
坂本比叡山口方面駅名標
石山寺方面路線図入り駅名標
石山寺方面駅名標
駅入口、当駅はホームがあるのみの無人駅であり駅舎は存在しない
改札口、当駅にはIC専用簡易改札機が設置されている
改札機の横には有人駅時代の窓口跡が残る。
駅入口部分には自動券売機が1台設置されている。
ホームは相対式2面2線となっている
駅入口から石山寺方面ホームへは構内踏切を渡りアクセスする。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
京阪石山坂本線

月潟駅

新潟交通電車線の駅、月潟の廃駅画像です。
 
駅名標、白山前駅と燕駅を結んでいた新潟交通電車線は、1992年に白山前ー東関屋間、1993年に当駅ー燕間が廃止となった後、1999年に全線が廃止となったことに伴い当駅も廃止となった。同線の廃止に伴い新潟交通は鉄道事業から撤退し、現在は新潟市近郊で路線バス等を運行している
手書きの縦型駅名標も残っていた
駅舎、営業終了当時の駅舎がほぼそのままの状態で残されている
駅舎には電車が来なくなって25年以上経過した現在も味のある駅名標がぶら下がっていた
駅舎内部、通常は施錠されており中に立ち入ることはできないが、イベント等が開催される場合は中に立ち入ることが可能となるようだ
営業当時、ホームは単式1面1線の棒線駅であり、到着した列車はそのまま折り返していたようだ
ホーム側軒下の様子、木造の味のある造りの上屋等が廃線後25年以上経過した今も大切に保存されている
手書きと思われる「駅長」看板も残されており、旧字体かつ右書きであることが特徴的である
駅構内に残された百貨店「大和」の広告、金沢市に本社のある大和は金沢・富山に百貨店を有しているが、かつては新潟県内の新潟・長岡・上越にも店舗を有していた。新潟市の古町に店舗があった大和新潟店は2010年に閉店しており、新潟に大和があったことを示す生き証人となっている
電車線の廃線後、電車線が走っていた記憶を残すべく駅跡地は公園として整備され、電車線で使用されていた通称「かぼちゃ電車」と呼ばれる車両も大切に保存されている
駅構内にはラッセル車・荷物車・かぼちゃ電車の3両が保存されている。駅舎反対側のホームは廃線後に整備されたもので、営業当時は存在しなかったホームである
廃線後も、電車線が走っていた記憶を今に伝える「かぼちゃ電車」、未来永劫大切に保存されてほしいものである 
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所在地:新潟市南区
乗入路線
 新潟交通電車線

いこいの広場駅

天竜浜名湖鉄道の駅、いこいの広場の改札画像です。

駅名標、駅近くには掛川市の総合スポーツ施設である「いこいの広場」がある
当駅は天竜浜名湖鉄道への転換と同時に開業した駅であるが、ホーロー縦型駅名標が設置されている
駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
待合室内部の様子
駅構内には「静岡県総合教育センターあすなろ」への手書き案内図が設置されていた
当駅で緊急事態が発生した際は掛川駅に連絡しよう
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:静岡県掛川市
乗入路線
天竜浜名湖鉄道

東山駅

近鉄生駒線の駅、東山の改札画像です。

駅名標
駅名標
駅周辺の「ごあんない」看板、大阪近郊のベッドタウンとして発展した土地柄が垣間見える
駅舎、地平駅舎であるが、堀割構造でありホームが駅舎の下にあることから橋上駅となっている
改札口、自動改札機が設置されている
きっぷうりばの様子
ホームは相対式2面2線となっている
1番線は当駅で行き止まりとなっており、当駅折り返し列車のみが使用する。1番線は使用しない時間帯は閉鎖されている

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所在地:奈良県生駒市
乗入路線
近鉄生駒線