天応駅

呉線の駅、天応の改札画像です。

駅名標
駅舎、開業当時から使用されている、120年以上の歴史を有する木造駅舎である
改札口、当駅は無人駅であり、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用済みのきっぷは集札箱に入れるようにしよう
きっぷうりばの様子、自動券売機が設置されており、かつての窓口跡は封鎖されている
駅舎内部は広々とした待合室となっている
駅舎内には地域住民が描いたと思われるイラストが展示されている
「ありがとう てんのう」この場合の「てんのう」は「天皇」ではなく「天応」を指す
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎からホームへは跨線橋を渡って連絡する
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上にも待合スペースが設けられている
跨線橋から見たホームの様子、当駅は瀬戸内海を望むことのできる「海の見える駅」である
当駅では駅舎とは別建てで便所が設けられている。使用には勇気が要りそうだ

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所在地:広島県呉市
乗入路線
 呉線 

生野屋駅

岩徳線の駅、生野屋の改札画像です。

駅名標
駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。駅出入口付近に自動券売機が設置されている
駅出入口の様子、無人駅につきホームへはダイレクトに行くことができる
ホーム上に待合スペースが設けられている
乗車券は列車内でお求めくださいとの記載があるが、岩徳線はほとんどの列車がワンマン運転のため列車内で乗車券は購入できないことが多い。また、当駅には自動券売機があるため当駅発の近距離乗車券であれば自動券売機で購入できる
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。当駅のすぐ横を山陽新幹線が通っている

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所在地:山口県下松市
乗入路線
岩徳線

紀伊佐野駅

紀勢本線の駅、紀伊佐野の改札画像です。

駅名標
駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎が使用されている
駅舎には和歌山支社特有の青文字タイプの駅名標が設置されていた
改札口、当駅では交通系ICが利用可能であるが、車内リーダーで入出場処理を行うため、入場用の改札機は設置されていない
但し、駅近くに高校があり利用者が多いためか、出場用処理機のみ駅にも改札機が設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内部の壁で仕切られた部分は掃除用具のみが置かれたスペースとなっている
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎ホーム側にも屋根のない待合スペースが設けられている
駅舎からホームは構内踏切を渡って連絡する
ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である
当駅のホームは狭いため通過列車には十分注意しよう

 

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所在地:和歌山県新宮市
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)

嘉川駅

山陽本線の駅、嘉川の改札画像です。 

駅名標、当駅から2kmほど離れた箇所に宇部線「上嘉川駅」がある
フォントが異なるタイプの駅名標も設置されている
駅舎、鉄筋コンクリート造りの地平駅舎となっている
改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子、簡易改札機には集札機能がないため、使用後のきっぷは集札箱に入れよう
駅舎内部は待合室となっており、自動券売機が設置されている
かつての駅事務室跡は封鎖されている
ホームは2面3線となっているが、中線には柵がなされており使用されていないようである
当駅には使用に勇気が要りそうな便所が設置されている

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所在地:山口県宇部市
乗入路線
山陽本線

かるが浜駅

呉線の駅、かるが浜の改札画像です。

駅名標、当駅は国鉄時代に「狩留賀仮/臨時停車場」として、夏季のみ営業する臨時駅として営業し廃止されたが、JR化後の1999年に常設駅として復活した経緯をもつ
駅入口、当駅は盛り土上にホームがあるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない
改札口、当駅は無人駅であり、ホームへ向かう地下通路内に交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
改札口付近には自動券売機および便所が設けられている
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上に待合スペースが設けられている
当駅はホームから海を望むことのできる「海の見える駅」である

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所在地:広島県呉市
乗入路線
 呉線