武蔵白石駅 鶴見線の駅、武蔵白石の改札画像です。 駅名標、当駅は川崎市に位置するが、特定都区市内制度「横浜市内」の駅として扱われている 駅舎、近年改築された簡易的な駅舎が建つ 改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている 出場側のIC専用簡易改札機は2台設置されている ホームは相対式2面2線となっている ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う 当駅の裏側には鶴見線大川支線が通っている。かつては当駅にも大川支線のホームが存在したが、1996年に大川支線のホームが廃止されて以降、当駅に大川支線の列車は停車しなくなった 大川支線は当駅の鶴見寄りで鶴見線本線と合流する。このため、運賃計算上は現在も当駅が大川支線の分岐駅であるが、運行上の分岐駅は隣の安善駅であり、当駅から大川支線の列車に乗車するためには安善駅まで移動する必要がある 踏切が鳴った際には線路を渡らないようにしよう ————————————— 所在地:川崎市川崎区 乗入路線 ■ 鶴見線
讃岐牟礼駅 高徳線の駅、讃岐牟礼の改札画像です。 駅名標 駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない ホーム上に待合スペースおよび自動券売機が設置されている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 当駅のすぐ横を国道11号が通っており、国道11号を挟んで向かい側に琴電志度線「八栗新道駅」が存在する。JR高徳線と琴電志度線は一部区間で並行しているが、両線の駅が最も近い位置にあるのは当駅と八栗新道駅であり、両駅間は徒歩2分程度で連絡可能である ————————————— 所在地:香川県高松市 乗入路線 ■ 高徳線
庄内駅 阪急宝塚線の駅、庄内の改札画像です。 駅名標 東出口、当駅は地下通路内に改札があり、東口・西口側双方に駅出入口が設けられている 西出口 改札口、自動改札機が5通路設置されている ホームは2面4線となっており、上下線共に列車の退避が可能となっている ————————————– 所在地:大阪府豊中市 乗入路線 ■ 阪急宝塚線
金華駅 石北本線の駅、金華の廃駅画像です。 駅舎、当駅は利用者僅少により2016年春のダイヤ改正時に旅客駅としては廃止となった。旅客駅時代の駅舎は現在保線作業用の詰所として利用されているものと思われる 線路側から見た駅舎の様子(車内より撮影) 駅舎線路側には「常紋トンネル工事殉難者追悼碑」の案内看板が旅客駅として廃止となった現在も残されている。生田原ー当駅間に存在する常紋トンネルは、凄惨なタコ部屋労働で建設されたことで知られており、わずかな食事と過酷な労働から、工事完了までの間に100人を超える死者を出したとされている 駅舎線路側には旅客駅当時にしようされていた改札口と思われる痕跡が残る。窓は板で塞がれており、中の様子を窺い知ることはできない 当駅は旅客駅としては廃止となったものの、信号場として交換設備が残されており、石北本線の安全な運行を陰で支えている 旅客駅当時の駅設備であるホームや駅名標は全て撤去されており、旅客駅時代の名残を残すものは駅舎のみである ————————————— 所在地:北海道北見市 乗入路線 ■ 石北本線
加治木駅 日豊本線の駅、加治木の改札画像です。 駅名標、コガネグモを戦わせる競技である「くも合戦」のイラストが入る イラストなしの駅名標も設置されている。当駅には一部の特急「きりしま」号が停車する 駅舎、国鉄時代に建てられた鉄筋コンクリート造りの駅舎となっている 改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている 当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている 電車に乗る際は「きっぷのお求め方」の通りに正しくきっぷを買って乗車しよう 駅舎内部は待合室となっている ホームは単式2面2線であり、列車の行き違いが可能である。かつては2面3線構造を有していたと思われるが、現在は中線は撤去されている。 ————————————— 所在地:鹿児島県姶良市 乗入路線 ■ 日豊本線