福工大前駅 鹿児島本線の駅、福工大前の改札画像です。 駅名標、当駅は2008年に「筑前新宮駅」から駅名が改称され現在の駅名になった。駅名の通り福岡工業大学が駅東側に存在する 駅舎、駅ビルと一体化した橋上駅舎となっている 改札口、自動改札機が7通路設置されており、L字型に改札機が配置されている タッチ決済利用時は有人通路横の読み取り機にタッチしよう 改札口 当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている 改札口付近に待合スペースが設けられている ホームは2面4線となっている ————————————— 所在地:福岡市東区 乗入路線 ■ 鹿児島本線
本由良駅 山陽本線の駅、本由良の改札画像です。 駅名標、隣の厚東駅とは10km以上離れており、駅間距離が長いため当駅ー厚東間ではしばしば検札が行われることがある 駅名標 駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている 駅舎には駅名の立体文字が取り付けられている 改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている(2023年4月取材) 出場側から見た改札口の様子、簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用済みのきっぷは集札箱に入れよう(2023年4月取材) ICOCA導入前の改札口の様子、当時は無人駅となっており、改札口は存在しなかった(2021年1月取材) かつての窓口跡は封鎖されており、カーテンが閉められている(2023年4月取材) ICOCA導入前の窓口跡の様子、自動改札機の有無で随分と印象が異なるように感じる(2021年1月取材) 駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている ホーム側から見た駅舎の様子 駅舎のホーム側には木製の手書き看板が設置されている ホームは2面3線となっているが、中線には柵がなされており使用されていないため、実質2面2線での運用となっている。ホーム上には木が植えられている。 当駅の便所は歴史を感じさせる造りとなっている。使用には少し勇気が要りそうだ。 ————————————— 所在地:山口県山口市 乗入路線 ■ 山陽本線
城野駅 日豊本線と日田彦山線の分岐駅、城野の改札画像です。 駅名標、当駅は日豊本線と日田彦山線の分岐駅であるが、日田彦山線は全ての列車が日豊本線に乗り入れ小倉駅発着となる 駅名標、北九州市の花である「ヒマワリ」のイラストが入っている 駅舎、当駅は橋上駅舎となっている 改札口、自動改札機が3通路設置されている 改札内に小ぢんまりとした待合室が設置されている ホームは3面5線となっている ————————————— 所在地:北九州市小倉南区 乗入路線 ■ 日豊本線 ■ 日田彦山線
穂高駅 大糸線の駅、穂高の改札画像です。 駅名標 写真入り駅名標、長野支社管内で設置例の多いタイプの駅名標であり、「碌山美術館」の写真が入っている 写真入り駅名標、安曇野市内に多く祀られている「道祖神」の写真が入る 道祖神は当駅駅前にも祀られており解説看板も設置されている 駅舎、穂高神社の本殿をモチーフとした社殿風の荘厳な駅舎となっている Suica導入前の改札口、有人駅であり係員による集改札が行われていた(2023年3月取材) 出場側から見たSuica導入前の改札口(2023年3月取材) きっぷうりばの様子、当駅にはかつてみどりの窓口が設けられていたが、現在は営業を終了し指定席券売機および自動券売機が設置されている 駅舎内部は待合室となっている 駅舎からホームへは構内踏切を渡り連絡する ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いおよび折り返しが可能である。1日に1往復のみ当駅始発・終着列車が設定されている 当駅ホームからは間近に北アルプスを望むことのできる「山の見える駅」である 安曇野は美しい湧水が湧き出ることで知られており、当駅駅前には湧水を汲むことのできる給水所が設けられている。なお冬季は凍結防止のため利用できないため注意しよう ————————————— 所在地:長野県安曇野市 所属路線 ■ 大糸線
天応駅 呉線の駅、天応の改札画像です。 駅名標 駅舎、開業当時から使用されている、120年以上の歴史を有する木造駅舎である 改札口、当駅は無人駅であり、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている 簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用済みのきっぷは集札箱に入れるようにしよう きっぷうりばの様子、自動券売機が設置されており、かつての窓口跡は封鎖されている 駅舎内部は広々とした待合室となっている 駅舎内には地域住民が描いたと思われるイラストが展示されている 「ありがとう てんのう」この場合の「てんのう」は「天皇」ではなく「天応」を指す ホーム側から見た駅舎の様子 駅舎からホームへは跨線橋を渡って連絡する ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である ホーム上にも待合スペースが設けられている 跨線橋から見たホームの様子、当駅は瀬戸内海を望むことのできる「海の見える駅」である 当駅では駅舎とは別建てで便所が設けられている。使用には勇気が要りそうだ ————————————— 所在地:広島県呉市 乗入路線 ■ 呉線