宝殿駅

JR神戸線の駅、宝殿の改札画像です。

駅名標
駅舎。橋上駅舎となっている。
改札口。自動改札機が4通路設置されている。
ホームは2面3線となっている。中線である2番のりばは、回送列車や貨物列車・臨時列車が使用するのみで、定期列車は使用しない。
当駅には、看板マニア必見のもじ鉄案件が複数存在する。当駅の名所案内看板は国鉄時代から残るものと思われる。
駅舎内部、自由通路階段付近に設置された駅出口案内も国鉄時代から残るものと思われる。
また、当駅の番線標も国鉄時代からのものと思われる。画像は1番のりばのもの。
2番のりばの発車標
3番のりばの発車標

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所在地:兵庫県高砂市
乗入路線
山陽本線(JR神戸線)

高井田中央駅

おおさか東線の駅、高井田中央の改札画像です。

駅名標。当駅に隣接するOsaka Metroの駅は高井田駅であり、開業前の仮駅名も高井田駅であったが、大和路線にある高井田駅と区別する必要があったため現在の駅名となった。当駅は東大阪市に位置するが、おおさか東線全線開業に伴い大阪市内の駅に編入された。
旧駅名標、おおさか東線全線開通前は大阪市内の駅ではなかった。
当駅は高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
駅入口部分、地下鉄高井田駅に隣接した部分に駅入口がある。

またおおさか東線の上をまたぐ高架は阪神高速13号東大阪線である。
改札口、自動改札機が4通路設置されている。
改札口横にはかつての窓口跡が残る。また自動券売機はみどりの券売機を含め3台設置されている。
当駅のホームは島式1面2線となっている。
おおさか東線は2008年に開業した新しい路線であったが、全線開業までの間は国鉄車両である201系や103系が普通列車として使用されていた。

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所在地:大阪府東大阪市
乗入路線
 おおさか東線

 

金橋駅

桜井線の駅、金橋の改札画像です。

駅名標。桜井線への路線記号導入に伴い、ラインカラー入りの駅名標へと交換された。
ラインカラー導入前の駅名標
駅全景。当駅はホームと待合室のみの無人駅となっており、駅舎は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
当駅では、IC専用簡易改札機・自動券売機がホーム上に設置されている。かつては便所が設けられていたが現在では撤去されている。
入場用の簡易改札機は、待合スペース付近に自動券売機と並んで置かれている。
一方、出場用のIC専用簡易改札機はホーム出入口付近に置かれている。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。当駅はイオンモール橿原の最寄駅であるため、土休日を中心に中高生の利用が多くみられる。

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所在地:奈良県橿原市
乗入路線
桜井線

法隆寺駅

大和路線の駅、法隆寺の改札画像です。

駅名標、駅名は世界遺産法隆寺から命名されている。当駅から法隆寺は約1.5キロほど離れている。
駅舎、自由通路を兼ねた橋上駅舎となっている。
改札口、自動改札機は4通路設置されている。
ホームは相対式2面2線のホームを有している。
自由通路内部
自由通路には斑鳩町の観光案内所が開設されている。

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所在地:奈良県生駒郡斑鳩町
乗入路線
関西本線(大和路線)

近江舞子駅

湖西線の駅、近江舞子の改札画像です。

駅名標。当駅は湖西線における主要駅の1つであり、新快速は当駅以北は各駅に停車するほか、当駅始発・終着の普通列車も存在する。
自立式駅名標。近畿地区への路線記号導入に伴い、ラインカラー入りの駅名標に交換された。
ラインカラー導入前の駅名標。以前の駅名標はJR西標準タイプの青帯の駅名標であった。現在は湖西線のラインカラーである水色の帯の入った駅名標となっている。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
改札口、簡易型自動改札機が2通路設置されている。当駅は2012年から2018年まではJR西日本の直営駅であったが現在は業務委託駅になっている。
券売機周辺、2台の自動券売機と有人窓口を有する。かつては2つの窓口があったようだが、現在は使われていない。
券売機付近には待合スペースが設けられている。
コンコースに設置されている番線標は国鉄時代から残るものと思われる。
3番・4番のりばの番線標。
改札内コンコースには、赤矢印付きの出口案内が設置されている。
ホームは2面4線となっており、当駅で折り返し運転が可能な構造になっている。
安曇川・近江今津方面のホーム上ののりば案内看板。湖西線の他駅でも見ることができる。
堅田・京都方面のホーム上ののりば案内看板。湖西線内では他駅でも見ることができるが、湖西線以外ではあまり見かけないため、番線標同様湖西線独自のタイプと言える。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
湖西線