日向市駅

日豊本線の駅、日向市の改札画像です。

○駅名標
当駅が立地する日向市はひょっとこ踊りで知られているため、
駅名標にはひょっとこのイラストが入っている。
日向市駅名

○駅舎
ガラス張りのデザインが特徴的なお洒落な高架駅。
当駅周辺地区は2014年度の都市景観大賞の大賞を受賞している。
日向市駅舎

○改札口・駅舎内部
自動改札機は導入されておらず、SUGOCA等のICカードも利用できない。
日向市改札周辺

日向市改札

駅高架下・1Fコンコース部分の天井。
当駅の駅舎には地元産のスギ材がふんだんに用いられている。
日向市天井

スギ材の合間に暖色の照明が等間隔に配置されており、柔らかな印象を与える。
日向市コンコース

日向市コンコース東側

日向市改札内コンコース

日向市出身の歌人・若山牧水の銅像がコンコース内に設置されている。
日向市牧水

○ホーム
ホームは1面2線の島式ホームとなっており、全体が大屋根で覆われている。
大屋根にも地元産のスギ材が多数使用されている。
日向市ホーム待合

駅舎の壁がガラス張りとなっているため、ホームは明るく開放的な空間となっている。
日向市ホーム

日向市ホーム屋根

当駅に停車する特急にちりん号。当駅には特急を含む全列車が停車する。
日向市787

当駅に停車する各駅停車延岡行き(アルミ缶)。
JR九州の特徴的なデザインの列車は、当駅の雰囲気に非常にマッチしている。
日向市アルミ缶

—————————————
所在地:宮崎県日向市
乗入路線
日豊本線

門司駅

鹿児島本線と山陽本線の駅、門司の改札画像です。

※2018年4月再取材

駅名標。関門トンネルを通って九州に入る列車のイラストが入っている。
なお、イラストに描かれている車両は九州内でしか運行できないため、
イラストのように関門トンネルを通って本州から九州に乗り入れることはできない。
駅舎。橋上駅舎となっている。
当駅は鹿児島本線と山陽本線の2路線が乗り入れ、山陽本線は当駅が終点である。
山陽本線は当駅を出ると関門トンネルを通り本州へと入る。当駅は九州の玄関口である。
改札口

—————————————
所在地:北九州市門司区
乗入路線
鹿児島本線
山陽本線

下関駅

山陽本線の駅、下関の改札画像です。

駅名標。当駅は山陽本線の駅であるが、隣の幡生駅より分岐する山陰本線の列車も当駅に乗り入れる。当駅より西へ向かう列車は関門トンネルをくぐり、九州へと入る。当駅はJR西日本管轄であるが、隣の門司駅からはJR九州管轄となる。
九州方面からの列車が当駅まで乗り入れるため、当駅にはJR九州の駅番号が付番されている。多くが小倉までの直通列車となるが、中には小倉から先の日豊本線に乗り入れ、中津や大分まで直通する列車も存在する。
当駅は山陰本線の観光列車「〇〇のはなし」の停車駅であるため、駅名標が設置されている。駅名標には詩人・金子みすゞの詩が書かれている。
駅名標の裏側には駅名は表示されていない。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎が設けられている。
駅舎には隣接して駅ビルが設けられており、こちらからも改札口へ向かうことができる。駅ビルのデザインは三角屋根が特徴的であった旧駅舎をモチーフとしたデザインとなっている。なお、旧駅舎は2006年に放火により焼失している。
改札口。九州方面への往来が多いため、JR西日本の駅でありながらJR九州仕様の自動改札機およびSUGOCAが導入されている。一方、幡生方面へはICOCA等の交通系ICは利用できない。JR西日本管内では近年ICOCAエリアが拡大しているのに対し、山口県内では利用可能駅が極端に少ないが、当駅がSUGOCAエリアであるためエリア跨ぎの問題が発生することも理由の1つと考えられる。
改札機更新前の改札口の様子。改札機更新前もJR九州仕様の改札機が導入されていた。
きっぷうりばの様子。みどりの券売機および自動券売機が設置されている。
ホームは3面6線となっており、広い構内を有する。
当駅のホーム上屋は古レールを使用したものとなっている。 

—————————————
所在地:山口県下関市
乗入路線
山陽本線
山陰本線)