六条駅 越美北線の駅、六条の改札画像です。 駅名標、アサヒ飲料の六条麦茶とは関係はない。 駅全景、当駅には駅舎は無くダイレクトにホームに向かう構造になっている。越美北線には駅舎のない駅が多く、当駅もその1つである。 ホームは単式1面1線の棒線ホームで行き違いは不可。ホーム上には待合室がある。 待合室内部、木製のベンチと案内用のモニターがあるのみのシンプルな造りになっている。 ————————————————— 所在地:福井県福井市 乗入路線 ■ 越美北線(九頭竜線)
東新川駅 宇部線の駅、東新川の改札画像です。 駅名標 自立式駅名標 駅舎。鉄筋コンクリート造りの駅舎であり、外壁にはイラストが描かれている。 当駅の1種駅名標は手書きと思われる。 当駅は無人駅であり、改札口は存在しない。 出場側から見た駅舎出入口の様子 当駅には自動券売機が設置されている。かつては出札窓口があったようだが現在は無人駅のため使用されていない。 駅舎内部は待合室となっている。 テニスコート口駅舎。これまで出入口のなかった駅東側に2011年に新たに開設された。名前の通り宇部市中央公園テニスコートに近接している。 テニスコート口側にも自動券売機が設置されている。 ホームは相対式2面2線であり列車の行き違いが可能である。 ————————————— 所在地:山口県宇部市 乗入路線 ■ 宇部線
方谷駅 伯備線の駅、方谷の改札画像です。 駅名標。当駅の駅名は地名ではなく、幕末の備中松山藩士・漢学者で備中聖人と呼ばれた山田方谷に由来するものである。 当駅駅舎のホーム側には木製・手書きの駅名標が残っていた。 駅舎。開業当時から使用されている趣ある木造駅舎であり、国の登録有形文化財にも指定されている。 駅舎入口付近の柱・車寄せ部分は特徴ある造りであり、重要有形文化財に相応しい風格を感じさせるものである。 当駅の1種駅名標は国鉄時代に設置されたものと思われる。 改札口。当駅は無人駅となっており、交通系IC専用簡易改札機が設置されている。 出場側から見た改札口の様子 かつて営業していた出札窓口や荷物受付用の窓口が、そのまま残されていることがわかる。 「きっぷうりば」の文字は手書きとなっている。 駅舎内部は待合室となっている。 駅事務室跡のスペースを活用し、駅舎内には駅名の由来となった郷土の偉人「山田方谷」に関する展示がなされている。 かつて駅事務室として使用されていたスペースにも立ち入ることができる。 駅舎付近に設置された「山田方谷」生誕の地案内看板。ここにも駅名の由来が「山田方谷」の人名に由来することが記されている。 ホーム側から見た駅舎の様子 駅舎からホームへは長めの通路を通ってアプローチする。 春には桜が美しく咲き乱れる。 ホームへは線路下に設けられた地下通路を通る必要がある。 ホーム側から見た連絡通路の様子 ホームは単式1面2線であり、列車の行き違いが可能である。 ————————————— 所在地:岡山県高梁市 乗入路線 ■ 伯備線
志和地駅 芸備線の駅、志和地の改札画像です。 駅名標 駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている。 駅舎には手書きっぽい駅名標が取り付けられている 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 かつての窓口跡は封鎖されている。 駅舎内部は待合室となっている ホーム側から見た駅舎の様子 ホームへは構内踏切を渡る必要がある 構内踏切付近から駅舎方面を望む ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 ホーム上には小ぢんまりとした上屋が設けられている ————————————— 所在地:広島県三次市 乗入路線 ■ 芸備線
越ケ浜駅 山陰本線の駅、越ケ浜の改札画像です。 駅名標 ホーム上には錆びついた名所案内看板が設置されている 取材時は名所案内看板は草に覆われていた。名所案内を撮影するのであれば、草枯れする冬季〜春季が望ましいだろう。 駅入口。当駅は駅舎のない無人駅で、ホームへはダイレクトに行くことができる。ホームは駅前広場からかなり高い盛り土上に位置しており、階段を上る必要がある。 ホーム上には待合室が設けられている ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。 ————————————— 所在地:山口県萩市 乗入路線 ■ 山陰本線