串本駅

紀勢本線の駅、串本の改札画像です。

駅名標
駅舎、紀南の青い海・青い空がよく似合う青色の外壁をした鉄筋コンクリート造りの駅舎となっている
当駅は本州最南端の駅として知られており、駅舎前にもそのことを示す碑が建っている
改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
きっぷうりばの様子、当駅にはみどりの券売機プラスおよび自動券売機が設置されている。どうやら本州最南端のみどりの窓口は本州最南端の駅にはないようだ
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内の床には東西南北を示すイラスト入りのタイルが埋め込まれている
駅舎内には串本の名勝「橋杭岩」をモチーフにした歓迎看板が設置されていた
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いおよび折り返しが可能である
ホーム上にも「本州最南端の駅」を示す看板が設置されていた
ホーム上には亜熱帯植物である「オオタニワタリ」が植えられた鉢植えが置かれていた
駅前には「トルコ友好の町」と書かれた歓迎ゲートが設置されていた。「トルコ友好」のきっかけは1890年に串本町の沖合で発生した海難事故「エルトゥールル号遭難事件」とされている
当駅駅前には「エルトゥールル号」をかたどった銅像も設置されている。遭難事件をきっかけに生まれた日本とトルコの友好関係が末永く続くことを願うばかりである

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所在地:和歌山県東牟婁郡串本町
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)

備前田井駅

宇野線の駅、備前田井の改札画像です。

駅名標
自立式駅名標は支柱もラインカラーに塗られている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)改札口、当駅は駅舎のない無人駅であり、ホームへダイレクトに入る構造である。ホーム入口付近にはIC専用簡易改札機および集札箱が設置されている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上に待合室が設けられている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上待合室内部には自動券売機も設置されている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上待合室の外観は、第3回瀬戸内国際芸術祭の出展作品である「JR宇野みなと線アートプロジェクト」により現代アートの塗装がなされている
2番のりば(宇野方面)改札口、ホーム入口付近にIC専用簡易改札機が設置されている
2番のりば(宇野方面)ホーム出入口の様子
2番のりば(宇野方面)ホーム上にも待合室が設けられているが、1番のりばと異なり現代アートによる装飾はなされていない
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う
当駅は高台に位置しており、ホームからは田井の街並みを眺めることができる
宇野方面ホームから田井の市街地を望む

 

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所在地:岡山県玉野市
乗入路線
宇野線(宇野みなと線)

岩田駅

山陽本線の駅、岩田の改札画像です。

駅名標
当駅設置の名所案内看板
山口県の周防エリアは歴史上の偉人を多く輩出しており、当駅には偉人のイラスト入り看板が設置されている。当駅「岩田」は初代内閣総理大臣である伊藤博文の出身地である
駅舎。庇の形状が特徴的な開業当時からのものと思われる木造駅舎が残っている
改札口、無人駅となっており、交通系ICおよびきっぷ対応の簡易型自動改札機が1台設置されている
ICOCA導入前の様子(2021年1月取材)
きっぷうりばの様子。かつての窓口跡は封鎖されており、簡易型の自動券売機が1台設置されていた
駅舎内部は待合室となっている
駅舎の床にはイラスト入りのタイルがはめ込まれている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線であるが、中線は使用されておらずホームに柵がなされており、実質2面2線での運用となっている
ホーム上には待合室が設けられている
ホーム上にある待合室の様子
跨線橋には国鉄風の電線危険の看板が設置されている

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所在地:山口県光市
乗入路線
山陽本線

安芸幸崎駅

呉線の駅、安芸幸崎の改札画像です。

駅名標
駅舎、国鉄時代より使用されている木造駅舎となっている
改札口、当駅は無人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
改札口付近には手書きののりば案内看板が設置されている
改札口付近には広島・山口地区でよく見かけるタイプの接近表示器が設置されていた
出場側から見た改札口
当駅には自動券売機が設置されている
駅舎内は広々としているが、ベンチは3人分のみの設置にとどまる
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上にも木造の待合室が設けられている
待合室には国鉄時代に設置されたと思われる番線標が残る
当駅の便所は駅舎同様に歴史を感じさせる雰囲気が漂う、使用には勇気が要りそうだ
当駅は「火気厳禁」となっている、火遊び等はしないようにしよう

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所在地:広島県三原市
乗入路線
呉線

滝部駅

山陰本線の駅、滝部の改札画像です。

電照式駅名標、当駅は山陰本線の運行拠点駅の一つであり、長門市方面・下関方面共に折り返し列車が存在する
自立式駅名標、かつては特急「いそかぜ」が停車していたが、現在では特急は廃止され、快速「〇〇のはなし」号が山陰本線の益田~下関間における唯一の優等列車である
〇〇のはなし駅名標、角島大橋の写真入りとなっている。角島大橋に最も近い駅は阿川駅であるが、公共交通機関で訪れる場合、当駅および特牛駅からのバス利用となる
〇〇のはなし駅名標、上りホームと下りホームでデザインが異なる
駅舎、レンガを使用した外壁が特徴的な、重厚な印象を与える駅舎となっている
駅舎には駅名の立体文字が取り付けられている
改札口、係員による集改札が行われる。近年ではあまり見かけなくなった入場印字機が残っていた
きっぷうりばの様子、POS端末設置の窓口が設けられているほか自動券売機が1台設置されている。当駅は山陰本線の長門市~幡生間の中間駅では唯一の有人駅となっている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎のホーム側には国鉄時代から残ると思われる手書きの駅長事務室看板が残っていた
ホームは相対式2面2線で列車の行き違い・折り返しが可能となっている

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線