梶栗郷台地駅

山陰本線の駅、梶栗郷台地の改札画像です。

駅名標、当駅は地元要望により2008年に新設された駅であるが、戦前もほぼ同じ場所に駅があり、太平洋戦争中の燃料統制により1941年に廃止されていた経緯があり、駅が67年ぶりに復活することになった
駅入口、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
ホーム入口付近の様子、ホームへはダイレクトに行くことができる
当駅には自動券売機が設置されている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線

紀伊天満駅

紀勢本線の駅、紀伊天満の改札画像です。

駅名標
駅舎、太平洋の意匠が施されたコンクリートブロックの簡易的な駅舎が建つ
駅舎に取り付けられた駅名標からは国鉄の趣が感じられる
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。当駅では交通系ICが利用可能であるが、入出場処理は車内リーダーにて行うため、駅に改札機は設置されていない
駅舎ホーム側には集札箱が設置されている
駅舎内部は待合室となっており、壁もベンチも白を基調とした色合いである
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)

防府駅

山陽本線の駅、防府の改札画像です。 

駅名標、「維新周防巡り」の看板も設置されており、防府ゆかりの偉人である楫取素彦(かとりもとひこ)の似顔絵と防府天満宮のイラストが入
南口(みなとぐち)駅舎、高架駅となっている
北口(てんじんぐち)駅舎、高架駅となっているが、南口側とは意匠が異なる
改札口、自動改札機が3通路設置されており、最も駅事務室側の通路は有人通路も兼ねている
きっぷうりばの様子、当駅のみどりの窓口は営業を終了しており、みどりの券売機プラスおよびみどりの券売機・自動券売機が設置されている
駅舎内部の様子、売店としてパン屋・セブイレが入居している
ホームは島式1面2線となっている

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所在地:山口県防府市
乗入路線
山陽本線

安芸川尻駅

呉線の駅、安芸川尻の改札画像です。

駅名標
観光列車”etSETOra”駅名標、川尻名産である「筆」のイラストが入る
当駅設置の名所案内看板
駅舎、歴史ある雰囲気の木造駅舎が建つ
改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が2台設置されている
当駅にも広島・山口地区に設置例の多いタイプの接近表示器が設置されていた
出場側から見た改札口、出場側もIC専用簡易改札機が2台設置されている
当駅のきっぷうりばの様子、かつてはみどりの窓口が営業していたが無人化に伴い営業を終了し、現在は自動券売機のみが設置されている
当駅のみどりの窓口の営業が再開することは二度とない
駅舎内部は広々とした待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
当駅付近にある「川尻トンネル」は全長8.7mであり、日本一短いトンネルとされている
当駅の便所は駅舎同様趣ある造りとなっている。使用には勇気が要りそうだ

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所在地:広島県呉市
乗入路線
呉線

安岡駅

山陰本線の駅、安岡の改札画像です。

駅名標
駅舎、鉄筋コンクリート造りの地平駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎出入口には集札箱が置かれている
かつての出札窓口跡は封鎖されており、自動券売機が設置されている
駅舎内部は待合室となっている
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である
ホーム上には国鉄の趣が感じられる番線標が残っていた
2番のりばの番線標
駅舎前には「深坂自然の森」の案内看板が設置されていた

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線