山田上口駅

参宮線の駅、山田上口の改札画像です。

駅名標、当駅の近隣には近鉄山田線の宮町駅があり、徒歩15分程度で連絡できる。
待合室。かつては風格ある立派な木造駅舎が使用されていたが、2018年に解体され現在の簡素な待合室に改築された。
当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
待合室内部の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。かつては相対式2面2線構造であり列車の交換が可能であったが、交換設備が廃止された。ホーム跡は現在も残る。

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所在地:三重県伊勢市
乗入路線
参宮線

五十鈴ケ丘駅

参宮線の駅、五十鈴ケ丘の改札画像です。

自立式駅名標、似たような駅名で近鉄鳥羽線の五十鈴川駅があるが当駅とは約3キロ離れている。
壁掛け式駅名標。英語表記が読み難くなっている。
駅入口。当駅はホームがあるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホーム出入口付近には集札箱が置かれている
ホーム上屋の下にはベンチがあり、待合スペースとなっている。
ホームは単式1面1線の棒線駅で、列車の行き違いは不可能である。

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所在地:三重県伊勢市
乗入路線
参宮線

二見浦駅

参宮線の駅、二見浦の改札画像です。

駅名標。駅名は「ふたみのうら」であるのに対し景勝地「二見浦」は「ふたみがうら」であり、読みが異なる。
当駅設置の名所案内。夫婦岩の最寄駅であることもあり、快速みえは全列車が当駅に停車する。
駅舎。左右で大きさの異なるガラス張りデザインの駅舎は、当駅が最寄りの夫婦岩をモチーフとしたものである。
当駅には全ての快速みえ号が停車するが、無人駅となっている。
かつての窓口跡は封鎖されており、自動券売機は設置されていない。
駅舎内部は待合室となっている
駅前には鳥居が建てられており…
モチーフとされた夫婦岩同様に、駅舎を鳥居越しに望むこともできる。
改札内コンコース。ホームへ向かう階段へ通じている。
天井からは鞠のようなものが多数吊るされており、カラフルで可愛らしいデザインとなっている。
駅舎とホームは地下通路で結ばれる。
ホームは島式1面2線で列車の行き違いが可能である。

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所在地:三重県伊勢市
乗入路線
参宮線

松下駅

参宮線の駅、松下の改札画像です。

駅名標。当駅ー鳥羽間にはかつて臨時駅の池の浦シーサイド駅があったが、利用者僅少に伴い2020年春のダイヤ改正で廃止された。
壁掛け式駅名標、松下幸之助やレジェンド松下とは関係はない。
駅入口。当駅はホームがあるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホーム上屋の下は待合スペースとなっている。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。

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所在地:三重県伊勢市
乗入路線
参宮線

武豊駅

武豊線の終着駅、武豊の改札画像です。

駅名標。当駅は武豊線の終着駅である。騎手の武豊(たけゆたか)とは一切無関係。
当駅は愛知で最も古い路線・武豊線の開業当時からある、愛知で最も歴史ある駅の1つ。
駅舎。三角屋根が特徴的である。
改札口。駅集中管理システム対応の無人駅。簡易型自動改札機設置。
駅舎内部。待合スペースがあるほか、簡易型自動改札機、自動券売機が置かれている。
ホームは単式1面1線の棒線駅。武豊線内では尾張森岡駅同様数少ない棒線駅である。
また、ホームに接さない留置線が2本あり、うちホーム寄りの1本にのみ架線が張られている。
武豊線の終点。大府から19.3kmの当駅で線路は行き止まりとなっている。

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所在地:愛知県知多郡武豊町
乗入路線
武豊線