一身田駅

紀勢本線の駅、一身田の改札画像です。

自立式駅名標。「一身田」と書いて「いしんでん」と読む難読駅名とされている。
吊下式駅名標。当駅の近隣には伊勢鉄道東一身田駅、近鉄名古屋線高田本山駅がある。東一身田駅へは徒歩20分程度、高田本山駅へは徒歩30分程度で連絡できる。
駅舎。築100年程度の趣ある風情の木造駅舎となっている。
駅舎に掲げられた1種駅名標は木製・手書きのものとなっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅舎内部。かつての窓口跡は封鎖されている。また、自動券売機等は設置されていない。
駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている。
駅舎のホーム側には歴史を感じさせる造りのベンチが設置されている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
上下線ホームの行き来は地下通路にて行う。
当駅のホーム上屋は木造の趣ある造りとなっている。
2番線のホーム上屋。1番線同様に木造のレトロ感ある造りである。

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所在地:三重県津市
乗入路線
紀勢本線

下庄駅

紀勢本線の駅、下庄の改札画像です。

自立式駅名標
壁掛け式駅名標。経年劣化により英語表記が剥がれてしまっている。
駅舎。鉄筋コンクリート造りの簡易駅舎となっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅舎内には集札箱が置かれており、自動券売機は設置されていない。
駅舎内部の待合スペース
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う。
駅前には駐車禁止の手書き看板が設置されている
放置自転車禁止の手書き看板も設置されているが、放置厳禁の文字が経年劣化により日焼けし色あせてしまっている。

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所在地:三重県亀山市
乗入路線
紀勢本線

外城田駅

参宮線の駅、外城田の改札画像です。

駅名標
駅入口。当駅は駅舎はなく、ホームがあるのみとなっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホーム上に設けられた待合スペース
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。

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所在地:三重県多気郡多気町
乗入路線
参宮線

田丸駅

参宮線の駅、田丸の改札画像です。

自立式駅名標
壁掛け式駅名標
当駅設置の名所案内。田丸城址の「址」の字が手書きで修正されている。
駅舎。築100年を超える歴史と趣ある木造駅舎となっている。
駅舎に掲げられた1種駅名標は木製・手書きのものとなっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつての窓口跡は封鎖されている。自動券売機は設置されていない。
駅舎内部は待合室となっている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。

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所在地:三重県度会郡玉城町
乗入路線
参宮線

宮川駅

参宮線の駅、宮川の改札画像です。

自立式駅名標、宮川大輔とは関係ない。
吊下式駅名標。駅所在地がステッカー貼りとなっているが、これは駅所在地の度会郡小俣町が市町村合併により2005年に伊勢市になったためである。
当駅に設置されている名所案内
駅舎。レトロ感を感じさせる趣ある木造駅舎となっている。
当駅に設置されている1種駅名標はホーロー製のものとなっている。JR東海管内でホーロー製の看板が残る数少ない駅のうちの1つである。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつての窓口跡は封鎖されている。自動券売機は設置されていない。
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線で列車の行き違いが可能である。
上下線のホーム間は跨線橋を渡って移動する。
跨線橋から俯瞰したホームの様子
2番線ホームに設けられた待合スペースの様子
駅舎反対側には勝手口が設けられている。
当駅の便所は駅舎の横に設置されており、外観が趣深い
中には木製の「停(便所)十號」と書かれた手書き看板が設置されている

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所在地:三重県伊勢市
乗入路線
参宮線