新地駅

常磐線の駅、新地の改札画像です。

駅名標、当駅は福島県の駅であるが、隣の坂元駅は宮城県となる。当駅は東日本大震災により、駅構内に停車していた仙台発原ノ町行き普通列車(E721系4両)と共に津波の直撃を受け、駅舎が流失・大破した。列車の乗客・乗員は全員高台に避難しており無事であった。復旧に際しては内陸への線路移設が行われ、当駅も旧駅から約300m西側に移設された。
駅舎、東日本大震災からの復旧に際し新設された地平駅舎となっている
改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
駅舎内部は待合室となっている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である

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所在地:福島県相馬郡新地町
乗入路線
常磐線

鶴見小野駅

鶴見線の駅、鶴見小野の改札画像です。

駅名標
上り鶴見方面駅舎
上り鶴見方面改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている
ホーム側から見た上り鶴見方面改札口の様子
上り鶴見方面きっぷうりばの様子、自動券売機が設置されている
「自動きっぷうりば」の看板からは国鉄の趣が感じられる
下り扇町・海芝浦・大川方面駅舎、木造駅舎となっている
下り扇町・海芝浦・大川方面改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機および自動券売機が設置されている
出場側から見た下り扇町・海芝浦・大川方面改札口
改札口付近ののりば案内からは国鉄の趣が感じられる
ホームは相対式2面2線となっている。当駅は上下線ホームで別々に改札が設けられているため、改札内でホーム同士の行き来はできない

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所在地:横浜市鶴見区
乗入路線
鶴見線

安曇追分駅

大糸線の駅、安曇追分の改札画像です。

駅名標
駅舎、「信濃鉄道」の駅として1915年に開業した当時からの歴史ある木造駅舎が残る
当駅は有人駅であるが、集改札業務を行わないため改札口は存在しない
当駅には安曇野市委託のきっぷうりばが設置されているが、営業時間外は無人駅となる
当駅できっぷを購入する際は注意書きをよく読んで購入しよう
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎ホーム側には「改札口」の札がぶら下がっている
裏側は「出口」看板となっている
駅舎からホームへは連絡通路を通り連絡する
ホームへ入るには構内踏切を渡る必要がある
ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である
ホームからは北アルプスを間近に望むことができる

 

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所在地:長野県安曇野市
所属路線
大糸線

坂元駅

常磐線の駅、坂元の改札画像です。

駅名標、当駅は東日本大震災により駅設備が流失したことにより、2016年12月の再開まで約5年半の間運休し、バス代行が行われた。復旧に際しては内陸への線路移設が行われ、当駅も旧駅から約1km西側に移設された
駅舎、東日本大震災からの復旧に伴い高架駅として新たに整備され、高架下に駅舎がある
改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
きっぷうりばの様子、出札窓口および自動券売機が設置されている
駅舎内部には待合室が設けられている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:宮城県亘理郡山元町
乗入路線
常磐線

北余目駅

羽越本線の駅、北余目の改札画像です。

駅名標
駅全景、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
駅入口はホームの酒田寄りに設けられている
ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う
ホームは相対式2面2線となっている
1番線(余目・鶴岡方面)ホーム上待合室の様子
2番線(酒田方面)ホーム上待合室の様子
駅周辺は水田が広がっており、豊穣の庄内平野を体感できる無人駅である

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所在地:山形県東田川郡庄内町
所属路線
羽越本線
陸羽西線(奥の細道最上川ライン))