浮間舟渡駅

埼京線の駅、浮間舟渡の改札画像です。

○駅名標
当駅は東京都区内のJR駅としては最も北に位置し、隣の戸田公園駅は埼玉県となる。
そのため「東京都区内」発着の乗車券で乗れるのは当駅までとなる。
駅名は、当駅周辺の地名である北区「浮間」と板橋区「舟渡」を合わせたものである。 浮間舟渡駅名

○駅舎
高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
駅前ロータリーからは、高島平駅、東武練馬駅などへのバスが発着する。浮間舟渡駅舎

○改札口
浮間舟渡改札
 
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所在地:東京都北区
乗入路線
埼京線

北赤羽駅

埼京線の駅、北赤羽の改札画像です。

※2017年7月再取材

○駅名標

北赤羽駅名

○赤羽口駅舎

北赤羽南駅舎
○赤羽口改札

ホーム赤羽・大崎寄りにある改札。駅員が配置されている。
北赤羽南口

○浮間口駅舎
北赤羽北駅舎

○浮間口改札 
ホーム大宮寄りにある改札。無人改札となっている。
係員に用事がある際は、備え付けのインターホンを使用しよう。
北赤羽北改札

○ホーム
ホームは1面2線となっている。東北新幹線と並走している。
北赤羽ホーム

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所在地:東京都北区

乗入路線

埼京線

板橋駅

埼京線の駅、板橋の改札画像です。

※2017年2月再取材


○駅名標
板橋駅名

○駅舎

西口(板橋口)駅舎
板橋口の名が示す通り、西口は板橋区板橋に位置する。
2020年度完成を目指し、駅舎改築工事が行われている。


東口(滝野川口)駅舎
滝野川口の名が示す通り、東口は北区滝野川に位置している。
板橋口側同様、2020年度完成を目指し駅舎改築工事が行われている。


○西口(板橋口)改札 
都営三田線新板橋駅、東武東上線下板橋駅へは板橋口利用が便利である。 
○東口(滝野川口)改札


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所在地:東京都板橋区

乗入路線

埼京線

赤羽駅

東北本線と埼京線の分岐駅、赤羽の改札画像です。

※2016年11月再取材

○駅名標
宇都宮線、高崎線、上野東京ライン
赤羽東北

湘南新宿ライン
湘南新宿は新都心に止まらないため、その旨が記載されている。
赤羽湘南新宿

埼京線
赤羽埼京

京浜東北線
赤羽京浜東北

○駅舎
赤羽駅舎

○北口改札
赤羽北改札

○南口改札
赤羽南改札

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所在地:東京都北区
乗入路線
東北本線(宇都宮線)
高崎線
京浜東北線
埼京線

大宮駅

埼玉県最大のターミナル駅、大宮の改札画像です。

東北新幹線の駅名標。当駅にははやぶさ号を含む東北新幹線の全列車が停車する。
上越新幹線の駅名標。埼玉県内、東京都内の渋谷・新宿・池袋方面から東北・上越新幹線に乗車する場合、東京駅や上野駅を利用するより当駅利用の方が所要時間・料金共に有利であることが多い。
東北本線(宇都宮線)の駅名標。当駅以南で湘南新宿ラインとなる列車はさいたま新都心を通過するのに対し、上野東京ラインとなる列車はさいたま新都心駅に停車する。
駅番号導入前の東北本線(宇都宮線)の駅名標。駅番号導入に伴い駅名標が交換され、駅名標が光らなくなった。
高崎線駅名標。当駅以南では宇都宮線・高崎線は同じ線路を走るが、当駅からは分かれて別の線路を走行する。宇都宮線と高崎線を乗り間違えると、全く違う方向に行ってしまうので乗り間違えに注意。
駅番号導入前の高崎線の駅名標
宇都宮線・高崎線の両方が発車するホームの駅名標は4又に分かれており、カニのような見た目になっている。
京浜東北線駅名標。京浜東北線という路線は実際には存在せず、東海道本線と東北本線の電車線を各駅停車として走行する列車の愛称が定着したものである。一部列車は根岸線に乗り入れ、大船駅まで直通運転を行う。
埼京線駅名標。埼京線は当駅ー大崎を結ぶ路線とされているが、正式には埼京線という路線は存在せず、あくまでも愛称である。正式な路線名は当駅ー赤羽間は東北本線の別線、赤羽ー池袋は赤羽線、池袋ー大崎は山手線である。大崎駅以南でりんかい線および相鉄線と直通運転を行う。
川越線駅名標。川越線の当駅ー川越間は埼京線と一体的に運転されている。ラインカラーは灰色も入っているが、灰色のラインカラーは川越駅以西のものである。しかし、川越駅より西から当駅への直通列車は1本たりとも存在しない。
埼京線・川越線の駅名標。川越線のうち、当駅ー川越間は埼京線と一体的に運転される。
東武野田線駅名標。近年東武アーバンパークラインというキラキラネームを授けられた野田線は当駅が起点である。
ニューシャトル駅名標。大宮の新名所・鉄道博物館へのアクセス路線として名高い。
西口駅舎。埼玉県下最大の繁華街である大宮に位置する、 埼玉県内最大の駅に相応しい風格を持つ。
東口駅舎。国鉄時代からのものと思われる駅舎である。通称「ナンギン」と呼ばれる大宮の繁華街・南銀座は東口側に位置する。
在来線中央北改札。当駅は埼玉県内の駅としては最多の利用者数を誇る。
在来線中央南改札。大宮の待ち合わせ場所として名高い「まめの木」は当改札前にある。
在来線北改札。西口側にあり、埼京線・川越線ホームが比較的近い。
在来線南改札。西口側にあり、埼京線・川越線ホームが比較的近い。
ルミネ北改札。地上1Fに位置しており、埼京線・川越線利用に便利。
ルミネ南改札。Suica等の交通系IC専用で、切符は使用できない。地上1Fに位置しており、埼京線・川越線利用に便利。
ルミネ南改札は以前、埼京線南改札という名前であり、乗車券の利用も可能であった。
新幹線北のりかえ口。当駅の利用者数はJR東日本の新幹線駅としては東京駅に次ぐ2位。渋谷・新宿・池袋方面、多摩方面への利用は、当駅から在来線利用が安くて早い場合が多い。
新幹線南のりかえ口。地下深くにホームがあり不便な上野駅に代わり、当駅や東京駅が新たな「北への玄関口」としての地位を確立しつつある。
大宮ニューシャトル改札
ニューシャトル改札。西口の北側にある。
東武鉄道改札。当駅で最も東口側にある改札である。当駅は野田線の起点駅であり利用者も野田線内では柏駅に次ぎ2番目に多い。
東武鉄道のきっぷ売り場
工場も併設していることもあり当駅の構内は広く、大宮地区で普段運用されない車両が留置されていることもしばしばある。
当駅は首都圏のターミナル駅でありながら、駅構内には看板マニア必見のもじ鉄案件が複数みられる。京浜東北線ホームへ降りる階段付近には、国鉄時代から残ると思われるサインが平然と残る。
階段を降りたあたりには、ホーロー製の方面表示看板も残っている。
京浜東北線ホーム上にあるホーロー製の方面看板
また、宇都宮線ホームにもホーロー看板が残っている。赤羽の羽の字が特徴的。
宇都宮線ホームには上から10両編成最後部と書かれたステッカーが貼られたホーロー方面看板がある。剥がそうと試みた形跡があり、剥がしたくなる気持ちもわからなくはないが、剥がしたい気持ちはぐっと抑えて我慢しよう。
野田線ホームは島式1面2線となっている
野田線ホーム上には古くから残ると思われる行灯タイプの味のある駅名標が設置されている。
野田線の行灯タイプ駅名標はサイズ違いで複数のタイプが設置されている。

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所在地:さいたま市大宮区
乗入路線
東北新幹線
( 山形新幹線)
( 秋田新幹線)
上越新幹線
( 北陸新幹線)
東北本線(宇都宮線)
高崎線
京浜東北線
埼京線
川越線
東武野田線(東武アーバンパークライン)
埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)