六日町駅 上越線とほくほく線の分岐駅、六日町の改札画像です。 上越線駅名標。当駅は上越線と北越急行の連絡駅である。 北越急行駅名標。当駅は北越急行ほくほく線の起点駅である。当駅始発・終着列車のほか、上越線の越後湯沢まで乗り入れる列車が多い。 駅舎。ほくほく線開業時に整備された橋上駅舎となっている。 改札口。有人駅であり、みどりの窓口設置駅。Suica等の交通系ICは利用不可。南魚沼市の中心駅である当駅の利用者数は、新幹線停車駅である浦佐駅より多い。 きっぷうりばの様子。みどりの窓口および自動券売機が設置されている。 自由通路内部の様子。ベンチが設けられており待合スペースとしても利用できる。 改札口付近には木製の駅名表示がある。 上越線ホームは2面3線となっている。 上越線ホームには手書きと思われる番線標が設置されている。 2番線の番線標 別タイプの2番線番線標 3番線の番線標 別タイプの3番線番線標 ほくほく線のりばは改札が分かれておらず、共同使用駅となっている。改札内のほくほく線ホームへ向かう階段付近にほくほく線用の券売機がある。 ほくほく線ホーム入口には片岡鶴太郎氏直筆の駅名看板がある。 ほくほく線ホームは島式1面2線となっている。ほくほく線から越後湯沢方面へ直通する列車はほくほく線用のホームを発着する。 当駅構内にはほくほく線の車庫が設置されている。 ほくほく線を運営する北越急行の本社はここ六日町にある。 ほくほく線の目玉列車は「超快速スノーラビット」と、この「ゆめぞら号」。トンネルが多く車窓が楽しめないことを逆手に取り、トンネル内で列車の天井にプロジェクションマッピングを行う、15年以上前から運行されている人気列車である。 当駅前にある地下通路入り口には歴史を感じさせる雰囲気の看板が設置されていた。 ————————————————– 所在地:新潟県南魚沼市 乗入路線 ■ 上越線 ■ ほくほく線