熊谷駅

日本一暑いまち、熊谷の改札画像です。

※2018年3月再取材

駅名標

当駅には、上越新幹線・北陸新幹線・高崎線・秩父鉄道が乗り入れる。

熊谷新幹線駅名
新幹線駅名標。長野以西の富山・金沢方面へ向かう北陸新幹線の列車は当駅に停車しない。
熊谷駅名在来
在来線駅名標
熊谷駅名写真
写真入り駅名標。毎年8月開催の熊谷花火大会の写真が使われている。
写真入り駅名標。毎年7月開催の熊谷うちわ祭の写真が使われている。

駅舎

熊谷駅舎
群馬・館林市と並んで日本一暑いことで全国的に知られる熊谷市の玄関口である。

改札口

熊谷在来改札外側
在来線改札口
熊谷在来改札
在来線改札口を改札内より撮影
新幹線乗換改札口
新幹線改札は在来線改札内にあるため、新幹線乗車時には一度在来線改札を通る必要がある。
熊谷秩父改札
秩父鉄道改札口。秩父鉄道ではIC乗車券は利用できない。
自動改札も未導入であり、駅員さんが切符に判子を押してくれる。

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所在地:埼玉県熊谷市
乗入路線
上越新幹線
北陸新幹線)
高崎線
秩父本線

大宮駅

埼玉県最大のターミナル駅、大宮の改札画像です。

東北新幹線の駅名標。当駅にははやぶさ号を含む東北新幹線の全列車が停車する。
上越新幹線の駅名標。埼玉県内、東京都内の渋谷・新宿・池袋方面から東北・上越新幹線に乗車する場合、東京駅や上野駅を利用するより当駅利用の方が所要時間・料金共に有利であることが多い。
東北本線(宇都宮線)の駅名標。当駅以南で湘南新宿ラインとなる列車はさいたま新都心を通過するのに対し、上野東京ラインとなる列車はさいたま新都心駅に停車する。
駅番号導入前の東北本線(宇都宮線)の駅名標。駅番号導入に伴い駅名標が交換され、駅名標が光らなくなった。
高崎線駅名標。当駅以南では宇都宮線・高崎線は同じ線路を走るが、当駅からは分かれて別の線路を走行する。宇都宮線と高崎線を乗り間違えると、全く違う方向に行ってしまうので乗り間違えに注意。
駅番号導入前の高崎線の駅名標
宇都宮線・高崎線の両方が発車するホームの駅名標は4又に分かれており、カニのような見た目になっている。
京浜東北線駅名標。京浜東北線という路線は実際には存在せず、東海道本線と東北本線の電車線を各駅停車として走行する列車の愛称が定着したものである。一部列車は根岸線に乗り入れ、大船駅まで直通運転を行う。
埼京線駅名標。埼京線は当駅ー大崎を結ぶ路線とされているが、正式には埼京線という路線は存在せず、あくまでも愛称である。正式な路線名は当駅ー赤羽間は東北本線の別線、赤羽ー池袋は赤羽線、池袋ー大崎は山手線である。大崎駅以南でりんかい線および相鉄線と直通運転を行う。
川越線駅名標。川越線の当駅ー川越間は埼京線と一体的に運転されている。ラインカラーは灰色も入っているが、灰色のラインカラーは川越駅以西のものである。しかし、川越駅より西から当駅への直通列車は1本たりとも存在しない。
埼京線・川越線の駅名標。川越線のうち、当駅ー川越間は埼京線と一体的に運転される。
東武野田線駅名標。近年東武アーバンパークラインというキラキラネームを授けられた野田線は当駅が起点である。
ニューシャトル駅名標。大宮の新名所・鉄道博物館へのアクセス路線として名高い。
西口駅舎。埼玉県下最大の繁華街である大宮に位置する、 埼玉県内最大の駅に相応しい風格を持つ。
東口駅舎。国鉄時代からのものと思われる駅舎である。通称「ナンギン」と呼ばれる大宮の繁華街・南銀座は東口側に位置する。
在来線中央北改札。当駅は埼玉県内の駅としては最多の利用者数を誇る。
在来線中央南改札。大宮の待ち合わせ場所として名高い「まめの木」は当改札前にある。
在来線北改札。西口側にあり、埼京線・川越線ホームが比較的近い。
在来線南改札。西口側にあり、埼京線・川越線ホームが比較的近い。
ルミネ北改札。地上1Fに位置しており、埼京線・川越線利用に便利。
ルミネ南改札。Suica等の交通系IC専用で、切符は使用できない。地上1Fに位置しており、埼京線・川越線利用に便利。
ルミネ南改札は以前、埼京線南改札という名前であり、乗車券の利用も可能であった。
新幹線北のりかえ口。当駅の利用者数はJR東日本の新幹線駅としては東京駅に次ぐ2位。渋谷・新宿・池袋方面、多摩方面への利用は、当駅から在来線利用が安くて早い場合が多い。
新幹線南のりかえ口。地下深くにホームがあり不便な上野駅に代わり、当駅や東京駅が新たな「北への玄関口」としての地位を確立しつつある。
大宮ニューシャトル改札
ニューシャトル改札。西口の北側にある。
東武鉄道改札。当駅で最も東口側にある改札である。当駅は野田線の起点駅であり利用者も野田線内では柏駅に次ぎ2番目に多い。
東武鉄道のきっぷ売り場
工場も併設していることもあり当駅の構内は広く、大宮地区で普段運用されない車両が留置されていることもしばしばある。
当駅は首都圏のターミナル駅でありながら、駅構内には看板マニア必見のもじ鉄案件が複数みられる。京浜東北線ホームへ降りる階段付近には、国鉄時代から残ると思われるサインが平然と残る。
階段を降りたあたりには、ホーロー製の方面表示看板も残っている。
京浜東北線ホーム上にあるホーロー製の方面看板
また、宇都宮線ホームにもホーロー看板が残っている。赤羽の羽の字が特徴的。
宇都宮線ホームには上から10両編成最後部と書かれたステッカーが貼られたホーロー方面看板がある。剥がそうと試みた形跡があり、剥がしたくなる気持ちもわからなくはないが、剥がしたい気持ちはぐっと抑えて我慢しよう。
野田線ホームは島式1面2線となっている
野田線ホーム上には古くから残ると思われる行灯タイプの味のある駅名標が設置されている。
野田線の行灯タイプ駅名標はサイズ違いで複数のタイプが設置されている。

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所在地:さいたま市大宮区
乗入路線
東北新幹線
( 山形新幹線)
( 秋田新幹線)
上越新幹線
( 北陸新幹線)
東北本線(宇都宮線)
高崎線
京浜東北線
埼京線
川越線
東武野田線(東武アーバンパークライン)
埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)

南浦和駅

京浜東北線・武蔵野線の駅、南浦和の改札画像です。

京浜東北線駅名標。当駅付近に車庫があるため、当駅始発・終着となる列車が多く存在する。当駅から浦和・大宮方面へ向かう列車は、川口・赤羽方面と比べると本数が減る。
武蔵野線駅名標。当駅は京浜東北線との乗り換え駅である。
以前の京浜東北線駅名標。駅番号導入前はひらがな主体の旧デザイン駅名標が設置されていた。
駅舎。京浜東北線と武蔵野線が立体交差する構造のため、若干複雑な造りの橋上駅舎となっている。
駅舎。京浜東北線と武蔵野線が立体交差する構造のため、若干複雑な造りの橋上駅舎となっている。
改札口
当駅の京浜東北線ホームには国鉄時代からの乗り換え看板が残る。ステッカー貼りで4ヶ国語表記にも対応している。
手書きタイプの乗り換え看板も設置されている。
別タイプの手書き乗り換え看板。都会の駅の片隅にしれっと残る手書き看板。願わくば永遠に残存してほしいものである。

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所在地:さいたま市南区
乗入路線
京浜東北線
武蔵野線

鴻巣駅

ひな人形と花と四尺玉の街、鴻巣の改札画像です。

※2016年1月再取材

○駅名標
快速アーバン・特別快速が停車する。
なお、埼玉県民には鴻巣は免許センターのある街として知られている。
鴻巣駅名

○駅舎
ショッピングモール「elumiこうのす」が駅舎と直結している。
鴻巣駅舎

○改札口
鴻巣改札

○四尺玉モニュメント
毎年10月に開催される「こうのす花火大会」で打ち上げられる
ギネス記録登録の四尺玉のモニュメントが駅前にある。

なお、四尺玉花火が打ち上げられる花火大会は、国内では
ここ鴻巣と新潟・小千谷市の「片貝まつり花火大会」のみである。
鴻巣四尺玉

○ひな人形と花のまち鴻巣
鴻巣ひな人形

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所在地:埼玉県鴻巣市
乗入路線
高崎線