児玉駅 八高線の駅、児玉の改札画像です。 駅名標。高崎支社スタイルの駅名標が設置されている。当駅は八高線における主要駅の1つ。一部列車が当駅を始発・終着とする。 駅舎。近年改築された地平駅舎となっている。 改札口。有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている。 自動券売機がある。また、みどりの窓口ではないものの、窓口で乗車券の購入が可能。 駅舎内には待合スペースが設けられている ホームは相対式2面2線で行き違い可能 ホーム脇には倉庫と思われる歴史を感じさせる雰囲気の建物が残る 当駅構内には事業用車両用と思われる側線もある。 ————————————————— 所在地:埼玉県本庄市 乗入路線 ■ 八高線
松久駅 八高線の駅、松久の改札画像です。 駅名標。味のある手書き風のフォントが特徴的な高崎支社スタイルの駅名標である。 駅舎…に見えるが、これは松久駅前情報館と呼ばれる、地元美里町が建設した公共施設である。当駅の駅舎は2002年に町に相談もなく木造駅舎から改築されたが、ビジュアルが公衆トイレにしか見えないと利用者や住民から不評であった。そのため、町がログハウス風デザインの当建物を駅舎に連結する形で建設したものである。 駅前情報館の後ろに建つ当駅の本当の駅舎。住民の指摘の通りどう見てもトイレにしか見えないビジュアルとなっており、住民から批判が来ても致し方ないデザインである。 駅前情報館内部。待合スペースとなっている 駅前情報館内部 駅前情報館内部 駅入口。自動券売機のない無人駅でIC専用簡易改札機設置。簡易改札機は公衆トイレ…ではなく本来の駅舎内に設置されている。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。 ————————————————— 所在地:埼玉県児玉郡美里町 乗入路線 ■ 八高線
用土駅 八高線の駅、用土の改札画像です。 駅名標。高崎支社スタイルの駅名標が設置されている 駅舎。2012年に用土コミュニティステーションを併設した駅舎が竣工となった。 駅入口。自動券売機のない無人駅でIC専用簡易改札機が設置されている。 駅舎に併設されたコミュニティステーション内部。待合室機能も兼ねている。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。 ————————————————— 所在地:埼玉県大里郡寄居町 乗入路線 ■ 八高線
寄居駅 東上線・八高線・秩父鉄道の駅、寄居の改札画像です。 東武東上線駅名標。当駅は東武東上線の終着駅。東上線の建設当時は当駅より先、高崎・渋川を経由し新潟県長岡までを結ぶ計画があったが結局当駅が終点のまま今日に至る。東上線の路線名はかつて東京と上州(群馬)を結ぶ計画だったことに由来する。 八高線駅名標。高崎支社スタイルの駅名標が設置されている。 秩父鉄道駅名標。当駅は東武東上線・JR八高線との乗換駅である。 駅舎。橋上駅舎となっている。 改札口。当駅は東武東上線・JR八高線・秩父鉄道の3社3路線の共同使用駅となっており改札口はここ1箇所のみである。駅は秩父鉄道が管理しており、東上線・八高線乗車用のIC専用簡易改札機が設置されている。秩父鉄道では交通系ICは利用不可である。 東上線乗換改札。東上線にPASMO等の交通系ICで乗車する際は当駅で乗り換える場合、乗車・下車する場合を問わずこの簡易改札機に必ずタッチする必要がある。もしタッチし忘れると実際の経路と異なる割高な運賃が引かれるため注意が必要である。 秩父線ホームである3、4番線への入口・出口にはIC専用簡易改札機が設置されている。秩父線ではPASMO等の交通系ICが使用不可なため、秩父鉄道から東上線・八高線への乗り換え時に東上線・八高線を交通系ICで利用する際はここにタッチする必要がある。 階段上には東上線・八高線を交通系ICで利用した後に秩父線に乗り換える際にタッチする出場用の簡易改札機が設置されている。なお、東上線利用時は、先述の東上線乗換改札に必ずタッチする必要がある。 ————————————————– 所在地:埼玉県大里郡寄居町 乗入路線 ■ 東武東上線 ■ 八高線 ■ 秩父本線
折原駅 八高線の駅、折原の改札画像です。 駅名標。味のある手書き風のフォントが特徴的な高崎支社スタイルの駅名標である。 駅入口。駅舎の無い無人駅であり、ホームにダイレクトに入ることができる。ホーム上には待合室がある。 改札口。IC専用簡易改札機が設置されている。自動券売機は未設置。 待合室の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。駅裏側には印刷会社の工場がある。 ————————————————– 所在地:埼玉県大里郡寄居町 乗入路線 ■ 八高線