礼文駅 室蘭本線の駅、礼文の改札画像です。 駅名標 当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている。 駅舎。クリーム色の外壁が特徴的な洋風デザインの駅舎となっている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内部は待合室となっている。 駅舎内部の様子 ホームは2面3線となっているが、中線はほとんど使用されていないものと思われる。 ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う。 ————————————— 所在地:北海道虻田郡豊浦町 乗入路線 ■ 室蘭本線
大歳駅 山口線の駅、大歳の改札画像です。 駅名標 駅舎。国鉄時代より使用されている、鉄筋コンクリート造りと思われる駅舎である。 当駅の1種駅名標は国鉄の趣を感じさせる立体文字となっている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。簡易型の自動券売機が設置されている。 ホーム側には集札箱が設けられており、改札ラッチ跡も残っている。 当駅はレノファ応援駅とされており、スタジアムへの案内看板が設置されている。なお、山口のお土産の持ち帰りは可能だが勝ち点3の持ち帰りは禁止されている。 駅舎内部 駅舎内部は待合室となっている。券売機・ベンチもレノファカラーとなっていることがわかる。 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 ————————————— 所在地:山口県山口市 乗入路線 ■ 山口線
西浦駅 名鉄蒲郡線の駅、西浦の改札画像です。 駅名標 旧駅舎。開業当時からの木造駅舎であったが、残念ながら老朽化に伴い2022年末に解体されてしまった。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。名鉄の他路線で導入されている駅集中管理システムは蒲郡線には導入されておらず、manaca等の利用はできない。 きっぷうりばの様子。自動券売機が1台設置されている。 駅舎内部は待合室となっていた。 駅舎からホームへは構内踏切を渡る必要がある ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である。 ホーム上に設けられた待合スペース ————————————————– 所在地:愛知県蒲郡市 乗入路線 ■ 名鉄蒲郡線
福居駅 東武伊勢崎線の駅、福居の改札画像です。 駅名標 駅名標 駅舎 当駅には専用のロゴマークがあり、駅舎正面に取り付けられている。 改札口。有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている。 改札内から見た改札口の様子 きっぷうりばの様子。自動券売機が1台設置されている。 ホームは2面2線となっている。かつては2面3線構造を有していたようだが現在中線は撤去されている。 ホーム下には線路内立入禁止の手書き看板がある。 ————————————————– 所在地:栃木県足利市 乗入路線 ■ 東武伊勢崎線
北浜駅 釧網本線の駅、北浜の改札画像です。 駅名標 当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている オホーツク海に接岸する流氷のイラスト入り名所案内が設置されている。オホーツク海に最も近い鉄道駅である当駅では、冬季の2月〜3月頃に流氷が接岸する様子を見ることができる。 駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎が残っている。当駅はオホーツク海に最も近い駅であるため観光地化しており、流氷シーズンを中心に観光客の姿をみられる。 道東エリアでしばしば見かけるタイプのホーロー駅名標が駅舎に設置されている。沿岸部に近い環境からか、錆が多くみられる。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。待合室内には旅行者が貼り付けた名刺や切符が大量に貼られている。当駅同様に、駅舎内に大量の名刺が貼られている駅としては熊本県のJR肥薩線・大畑駅が挙げられる。 かつての駅事務室跡では、喫茶店「停車場」が営業している。 駅舎内部は待合室となっている。 当駅には勝手口が設けられており、駅舎を通らずにホームへダイレクトに行くことができる。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。前述の通り、当駅はオホーツク海に最も近い駅であるため、ホームからもオホーツク海を望むことができる。 当駅のホーム上には展望台が設けられている。 展望台の上から釧路方面を望む。冬季の流氷接岸シーズンには流氷を観測することができ、流氷を一目見ようと大勢の観光客が訪れる。 展望台から網走方面を望む。取材時は2月下旬で流氷接岸シーズンではあったが、当日の天候が温暖であったため残念ながら流氷を見ることはできなかった。 当駅に進入するしれとこ摩周号。オホーツク海と汽車を一緒に撮影しようとするオタクも当駅周辺を訪れることが多い。 ————————————— 所在地:北海道網走市 乗入路線 ■ 釧網本線