並河駅

山陰本線の駅、並河の改札画像です。

駅名標、山陰本線の電化前は普通列車も一部通過する駅であったが、現在は京都市・亀岡市のベッドタウンとして利用者は多い。
自立式駅名標
駅舎、コンクリート製の地平駅舎になっている。
改札口、自動改札機が3通路設置されている。
駅舎内部はベンチが置かれ待合室になっている。
ホームは相対式2面2線のホームになっている。
ホームの真横にある旧駅舎跡地は鉄道歴史公園として整備されており、DD51形ディーゼル機関車と新幹線0系の先頭車両運転台部のカットボディーが展示されている。
公園内設置の0系22形1003号の先頭車両運転台部のカットボディー。
公園内に展示されている、DD51形ディーゼル機関車1040号機。

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所在地:京都府亀岡市
乗入路線
山陰本線(嵯峨野線)

興戸駅

近鉄京都線の駅、興戸の改札画像です。

駅名標。副駅名は(同志社前)であり、JR片町線同志社前駅と並んで学校法人同志社の京田辺キャンパス最寄駅の1つである。同志社大学のほか同志社女子大学、同志社国際中学・高等学校も京田辺にキャンパスを置いている。
自立式駅名標。京都市方面から同志社の京田辺キャンパスへ行き来する際は当駅の利用が便利である。
当駅設置の「ごあんない」看板。同志社大学京田辺校地の記載がある。当駅から同志社の京田辺キャンパスまでは徒歩10〜15分程度であり、近隣にあるJR片町線同志社前駅の方がキャンパスへの距離は近い。
東口側からみた駅舎の様子。当駅の駅舎は橋上駅舎となっている。
西口側から見た駅舎の様子。同志社の京田辺キャンパスまで繋がる連絡通路が伸びている。
改札口
きっぷうりばの様子
ホームは相対式2面2線となっている
ホーム階段付近には左側通行の手書き看板が確認できた。
また、駅付近には連絡通路を通行するよう記載された同志社大学設置の看板も確認できた。

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所在地:京都府京田辺市
乗入路線
■ 近鉄京都線

黄檗駅

奈良線と京阪宇治線の駅、黄檗の改札画像です。

電照式駅名標、当駅は京阪宇治線の黄檗駅と隣接しており乗換えが可能。
自立式駅名標
黄檗
駅舎、コンクリート製の地平駅舎になっている。
黄檗
改札口、自動改札機が3通路接地されている。
ホームは相対式2面2線のホームで、横を走る複線の線路は京阪宇治線である。
電照式駅名標、当駅はJR奈良線の黄檗駅と隣接しており乗換えが可能。
自立式駅名標
中書島方面駅舎、コンクリート製の四角の駅舎になっている。
黄檗
2015年ごろの中書島方面駅舎の様子、駅舎上の第一種駅名標があったが現在は撤去されてしまった。
中書島方面改札口、自動改札機が2通路設置されている。
宇治方面駅舎、中書島方面の駅舎に比べて小さなものになっている。
宇治方面改札口、自動改札機が2通路設置されている。
ホームは相対式2面2線の駅で中書島方面に緩くカーブしている。
京阪ホームから見たJRホームの位置関係、両駅はホームこそ近いものの一度踏切を渡りアクセスするため、乗り換えにはあまり適さない。

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所在地:京都府宇治市
乗入路線
奈良線
京阪宇治線