市川大門駅 身延線の駅、市川大門の改札画像です。 ○駅名標 当駅には特急ふじかわを含む全列車が停車する。 また、山梨県最大の花火大会「神明の花火大会」の会場は当駅が最寄りである。 ○駅舎 中国風の特徴あるデザインの駅舎となっている。 先述のとおり、神明の花火大会の会場最寄り駅であるため、 開催当日は当駅も多くの人出でにぎわい、臨時列車も運行される。 ○改札口 乗車券販売は市川三郷町に委託されている。 ○ホーム ホームへは構内踏切を通ってアクセスする。 ————————————— 所在地:山梨県西八代郡市川三郷町 乗入路線 ■ 身延線
野辺山駅 JR線で最も標高が高い駅、野辺山の改札画像です。 駅名標。八ヶ岳と星空がデザインされた小海線オリジナルデザインとなっている。当駅は小海線では長野県最南端の駅であり、隣の清里駅は山梨県となる。 以前の駅名標。以前は長野支社標準タイプの駅名標が設置されていた。当駅周辺には高原リゾート地として知られる野辺山高原が広がっており、夏季の週末を中心に観光客でにぎわう。 駅舎。ドーム状の屋根と尖塔が特徴的な洋風デザインの駅舎となっており、高原情緒が感じられる。 改札口。当駅は飛び地でSuicaが導入されており、IC専用簡易改札機が設置されている。ただし、Suica等の利用は清里・小淵沢等のIC導入駅との間に限られ、甲斐大泉や信濃川上等のIC非導入駅への利用はできない。 リニューアル前の改札口。以前はみどりの窓口が設置されていたことがわかる。「きっぷうりば」の文字に国鉄みが感じられる。 きっぷうりば。以前はみどりの窓口が営業していたが、現在は指定席券売機が設置されている。また、交通系IC用のチャージ機も設置されている。 駅舎内部には待合室が設けられている。 駅舎内には当駅駅舎・HIGHRAIL 1375と野辺山高原のイラストが展示されている。 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能となっている。 駅舎反対側の2番線小淵沢方面ホームへは構内踏切を渡る必要がある。 当駅の標高は1,345.67mで、JR線の駅としては最も標高が高い駅である。当駅構内にはその旨を示す標が立てられている。 当駅周辺にも、JR線で最も標高が高い駅であることを示す碑があるが、この碑には「国鉄」最高地点と書かれている。 ————————————— 所在地:長野県南佐久郡南牧村 乗入路線 ■ 小海線(八ヶ岳高原線)
酒折駅 中央東線の駅、酒折の改札画像です。 ○駅名標 当駅が最寄りの甲斐善光寺のイラストが入っている。 ○駅舎 お洒落なデザインの地平駅舎となっている。出口は南側のみ存在。 ○改札口 切符対応の自動改札機は導入されておらず、IC専用簡易改札機が設置されている。 当駅は、箱根駅伝強豪校として知られる山梨学院大の最寄駅である。 ————————————— 所在地:山梨県甲府市 乗入路線 ■ 中央本線
小淵沢駅 中央本線と小海線の駅、小淵沢駅の改札画像です。 中央東線駅名標。当駅が山梨県で最西端の駅であり、隣の信濃境駅は長野県となる。吊り下げ式駅名標には、当駅が始発の小海線のイラストと、同じく当駅が最寄りの八ヶ岳周辺の高原風景が描かれている。 駅所在地が記された昔ながらの駅名標も残存している。 小海線駅名標。小海線は当駅が起点のローカル線で、清里、野辺山、佐久平を経由し小諸へと至る。 駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎が使用されている。 改札口。Suica等の交通系IC専用の簡易改札機が設置されている。 小海線はハイブリッド列車や美しい車窓風景で鉄オタに人気の路線であるが、 沿線に清里・野辺山といった八ヶ岳周辺の高原リゾート地が点在しており、 夏季の週末を中心に一般の観光客の乗車も多くみられる。 小海線にはハイブリッド型気動車が走ることから「わくわくエコランド小海線」のロゴが入ったステッカーが貼られている。 ————————————— 所在地:山梨県北杜市 乗入路線 ■ 中央本線 ■ 小海線(八ヶ岳高原線) 投稿のページ送り 前のページ ページ 1 … ページ 639 ページ 640 ページ 641 … ページ 977 次ページ