西神楽駅 富良野線の駅、西神楽の改札画像です。 駅名標。色褪せてしまっている。 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 駅舎。洋風デザインの駅舎となっている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内には自動券売機が設置されている。 駅舎内部は広々とした待合室となっている。 ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは相対式2面2線となっており、列車の交換が可能となっている。 駅舎反対側のホームへは跨線橋を渡る必要がある。 ————————————— 所在地:北海道旭川市 乗入路線 ■ 富良野線
初野駅 宗谷本線の駅、初野の改札画像です。 駅名標 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている 駅全景。プレハブ風の簡易的な駅舎とホームがあるのみの無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅全景 駅舎内部。非常に小ぢんまりとした待合室となっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可能である ————————————— 所在地:北海道中川郡美深町 乗入路線 ■ 宗谷本線
白滝駅 石北本線の駅、白滝の改札画像です。 駅名標。隣の上川駅までの距離は37.3kmあり、JR在来線の駅間距離としては日本一長い。かつては上川ー当駅間に天幕、中越、上越、奥白滝、上白滝の5駅があったが、利用者僅少に伴い2016年までに全て廃止されている。 当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている。 駅舎。高く突き出た時計台が特徴的な地平駅舎となっている。冬季は除雪作業員の車が駅前に止まることが多い。 駅舎には駅名の立体文字が取り付けられている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内には冬季に使用する除雪器具等を収納する倉庫があり、除雪作業員の詰所としても使用されている。 駅舎内部は待合室となっている。 待合室の様子 かつて、石北本線では奥白滝、上白滝、白滝、旧白滝、下白滝と「白滝」のつく駅が5駅連続していたが、当駅以外は全て廃止された。唯一生き残った当駅の駅舎内には、廃止された4駅の写真が展示されている。 また、待合室内には本棚も設けられている。 ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは2面3線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能である。当駅折り返しとなる遠軽からの普通列車が2往復存在する。 冬季の構内踏切の様子。積雪によりどこが踏切かはわかり難くなる。 ホーム上にも小ぢんまりとした待合室が設けられている。 ————————————— 所在地:北海道紋別郡遠軽町 乗入路線 ■ 石北本線
西聖和駅 富良野線の駅、西聖和の改札画像です。 駅名標。当駅から西御料駅まで「西」から始まる駅が4駅連続で続く。 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 ホームから若干離れた場所には、駐輪場を兼ねた待合室が設置されている。 待合室内部の様子 ホームは単式1面1線の某戦役となっており行き違い不可能となっている。 駅付近の踏切から見たホームの様子 ————————————— 所在地:北海道旭川市 乗入路線 ■ 富良野線
美深駅 宗谷本線の駅、美深の改札画像です。 駅名標。当駅は特急宗谷号・サロベツ号が停車する宗谷本線の主要駅である。かつては「日本一の赤字線」として有名だった美幸線が分岐していたが、1985年に全線が廃止されている。 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 駅舎。駅舎は美深町交通ターミナルと称する鉄筋コンクリート製の比較的大きなものである。屋上にある「美幸の鐘」は廃止された美幸線を偲んで設置されたもので、毎日15時と稚内行き特急宗谷号の到着時に鳴らされる。 改札口。当駅は美深町委託の有人駅となっている。 改札口付近にはのりば案内の手書き看板が設置されている。 改札口のホーム側には木製の駅名標が取り付けられている。 切符売り場周辺の様子。窓口があり、窓口営業時間内は乗車券類の購入が可能である。自動券売機は設置されていない。 駅舎内部の様子。駅舎内には町営の売店や観光案内所が設置されている。また、駅舎内には2階に上がる階段が設けられており… 2階に上がると「美幸線資料室」があり、廃止となった美幸線に関する歴史やジオラマ・鉄道グッズ等の展示がなされている。 看板類・タブレット装置の展示物。美幸線終着駅・仁宇布駅のホーロー看板等が確認できる。 展示されている美幸線関連の乗車券類と鉄道グッズ。 ホームは相対式2面2線となっており列車の行き違いが可能である。ホームは千鳥式の配置となっている。 当駅の跨線橋は歴史を感じさせる造りとなっており、北海道でよく見られる橋梁のガーターを転用したタイプの跨線橋と思われる。 跨線橋内部の様子 2番線の名寄・旭川方面ホームの一部には屋根がかけられている。また、画像左奥の、現在草が生い茂っている部分はかつて3番線であり、美幸線が発着していたものと思われる。 駅裏(東側)には、2番線ホームへダイレクトに行くことのできる勝手口が設けられている。 ————————————— 所在地:北海道中川郡美深町 乗入路線 ■ 宗谷本線