大岩駅

山陰本線の駅、大岩の改札画像です。

駅名標。ラインカラーに対応しており、山陰本線(城崎温泉〜米子)は「鳥取二十世紀梨の色」となっている。
駅舎、盛り土の上にホームがあり、階段かスロープでホームに上がる構造になっている。
ホーム上には待合室が設置されている。
待合室内部、待合用のベンチが設置されおり自動券売機等の設備はない。
ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。
ホーム先端には構内踏切があり、ホーム反対側から駅にアクセスできる。
構内踏切を使うことで駅裏口である県道328号線側へアクセスできる。

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所在地:鳥取県岩美郡岩美町
乗入路線
山陰本線

大阪天満宮駅

JR東西線の駅、大阪天満宮の改札画像です。

駅名標。駅名の通り、当駅は大阪天満宮の最寄駅である。また、駅名標に記載のある通り、地下鉄谷町線・堺筋線南森町駅への乗換駅でもある。
駅舎。地下駅となっており、改札・ホームは地下に設けられている。
当駅の駅出入口は日本一長いアーケード商店街である「天神橋筋商店街」付近に設けられている。なお、当駅に隣接してJR東西線の施設を保有する「関西高速鉄道」の本社があり、画像左側の「JR東西線 大阪天満宮駅」と書かれたビルが本社ビルとなっている。
東口改札。無人改札となっている。係員に用事がある際は備え付けのインターホンを使用しよう。
西口改札。地下鉄谷町線・堺筋線南森町駅への乗り換えは当改札が便利である。
ホームは島式1面2線となっており、ホームドアが設置されている。
JR東西線の各駅ホームには駅シンボルがあり、当駅のシンボルは、大阪天満宮の神紋にちなんだ「梅」となっている。

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所在地:大阪市北区
乗入路線
JR東西線

於福駅

美祢線の駅、於福の改札画像です。

駅名標
駅舎。開業当時から使用されているものと思われる地平駅舎となっている。
当駅の1種駅名標は美祢線内で比較的よく見かける緑地の駅名標となっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつての窓口跡は封鎖されている。
かつて駅員詰所として使用されていたと思われるスペースは、現在「於福地域交流ステーション」として開放され会議室や和室が設けられており、地域の公民館的役割を担っている。
於福地域交流ステーション内部の様子
駅舎内部は待合スペースとなっている。奥には水洗式のトイレが設置されている。
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線となっており列車の行き違いが可能である
跨線橋から見下ろしたホームの様子
駅前には当駅の駅名の由来に関する看板が設置されていた。 

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所在地:山口県美祢市
乗入路線
美祢線

亀甲駅

津山線の駅、亀甲の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている
駅舎。駅名である「亀甲」にちなみ、亀をモチーフにした形の地平駅舎となっている。
亀をモチーフとしているだけあり、駅舎には亀の頭も取り付けられている。
「亀頭」部分を拡大した様子。目玉部分は時計となっていることがわかる。
改札口。当駅は有人駅となっており、係員による集改札も行われる。出札窓口が設けられており、早朝・夜間を除いてきっぷの購入が可能である。
駅舎内部は待合室となっている。
待合室内ではカメが飼育されているようである。
また、駅舎内には食事処「MICRO」と「まちかど図書館」も設けられている。
まちかど図書館内の様子
ホーム側から見た駅舎の様子。どう見ても亀である。
ホームは相対式2面2線となっており列車の行き違いが可能である。
当駅の駅名「亀甲」は駅近くにある亀甲岩に由来する。
駅前には亀が3匹重なった銅像が設置されている。
ホーム側にも亀の像が設置されている。このように、生きている本物の亀から銅像・駅舎まで、当駅付近では多くの亀の姿を見ることができる。

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所在地:岡山県久米郡美咲町
乗入路線
津山線

吉舎駅

福塩線の駅、吉舎の改札画像です。

駅名標
駅舎。開業当時から使用されていると思われる木造駅舎となっている
当駅の1種駅名標は木製・手書きのものとなっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつての窓口跡には「きっぷ売場」の表示が残るが現在は無人駅につききっぷの販売は行っていない。
駅舎内部は待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームへの出入口付近には手書きと思われるのりば案内看板が残っていた。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である

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所在地:広島県三次市
乗入路線
福塩線