道川駅 羽越本線の駅、道川の改札画像です。 駅名標 駅舎、洋風のデザインをした小ぢんまりとした駅舎である 当駅は無人駅であり、改札口は存在しない 駅舎内部には待合スペースが設けられている 駅舎内部の様子 駅舎反対側には跨線橋と一体化した出入口が設けられている 跨線橋内には駅舎反対側へ向かう乗客用の集札箱・乗車駅証明書が設置されている ホームは2面3線となっている。羽越本線では頻繁に複線区間・単線区間が入り乱れており、秋田方は当駅ー下浜間が複線区間、酒田方は折渡ー当駅間が単線区間であり、当駅が複線区間と単線区間の境界にあたる ————————————— 所在地:秋田県由利本荘市 所属路線 ■ 羽越本線
和賀仙人駅 北上線の駅、和賀仙人の改札画像です。 駅名標、駅所在地である「和賀町仙人」に由来する駅名であり、仙人が住んでいるわけではなさそうだ 駅舎、比較的新しい地平駅舎となっている 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない 駅舎ホーム側には集札箱が置かれている 駅舎の大部分が倉庫として使用されているものと思われ、旅客が立ち入れる待合スペースは非常に手狭である 駅舎とホームは構内踏切にて結ばれる ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である ————————————— 所在地:岩手県北上市 乗入路線 ■ 北上線
下浜駅 羽越本線の駅、下浜の改札画像です。 駅名標、同じ羽越本線内に「上浜」駅があり、当駅とは対になるような駅名をしているが、当駅からは59.9km離れている 駅舎、三角屋根の小ぢんまりとした駅舎となっている 当駅は無人駅であり、改札口は存在しない。当駅は海に近い位置にあり、駅近くに海水浴場もあることから夏季には海水浴客の利用がみられる 駅舎ホーム側には集札箱が置かれている 駅舎内部は待合室となっている 駅舎内部は待合室となっている ホーム同士は自由通路を兼ねた跨線橋にて結ばれている 当駅の駅舎は駅西側にあるが、駅舎のない東側からも跨線橋経由でホームへと行くことができる 跨線橋内の東口側に通じる通路上には集札箱が置かれている ホームは2面3線となっている。当駅を境に複線区間・単線区間が分かれており、酒田・新津方面は隣の道川駅まで複線区間、秋田方面は終点の秋田駅まで単線区間となる ————————————— 所在地:秋田県秋田市 所属路線 ■ 羽越本線
ゆだ錦秋湖駅 北上線の駅、ゆだ錦秋湖の改札画像です。 駅名標、当駅は1991年に旧駅名である「陸中大石駅」から改称され、現駅名となった。「錦秋湖」とは当駅のすぐそばにある、湯田ダムのダム湖の名前である 駅入口、当駅には駅舎はなく、待合室とホームのみが設置されている 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない 待合室内部の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である ————————————— 所在地:岩手県和賀郡西和賀町 乗入路線 ■ 北上線
桂根駅 羽越本線の駅、桂根の改札画像です。 駅名標、羽越本線内では女鹿駅や折渡駅とともに、JR移管と同時に信号場から昇格した駅のひとつである。当駅に停車する普通列車の本数は非常に少なく、大半の列車が通過する 縦型駅名標 旧タイプの縦型駅名標 駅全景、当駅はプレハブの待合室とホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。待合室とホーム入口との間の距離は少し離れている 待合室内部の様子、ベンチと除雪器具が置かれている 待合室内部の様子 ホーム入口の様子 ホーム出入口付近には集札箱が置かれている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、ホームのない線路も1線存在する。かつては相対式2面2線構造を有していたようであるが、現在はホームが撤去されている 前述の通り当駅に停車する列車の本数は非常に少なく、2024年3月ダイヤ改正時点では上り酒田方面は朝夕に4本、下り秋田方面は朝夕に3本、上下合わせて7本のみの停車である。日中は全列車が通過となり、秋田市への通学を念頭に置いたダイヤが組まれているものと思われる 当駅付近では線路から離れた場所に建つ信号機が存在する 信号機付近の線路がカーブしているため、遠方からでも確認できるよう離れた場所に建っているものと思われる ————————————— 所在地:秋田県秋田市 所属路線 ■ 羽越本線