国道駅 鶴見線の駅、国道の改札画像です。 駅名標。駅名は鶴見線と京浜国道との交点にあることに由来する。京浜国道とは現在の第一京浜、国道15号を指す。 駅番号導入前の駅名標 駅入口。当駅は高架駅となっており、高架下に駅入り口がある。 当駅の出入口がある鶴見線高架下は、1930年の開業以降大きく改装されておらず、90年以上経過した現在でも当時のレトロな雰囲気が感じられる。 改札口。当駅は無人駅となっており、Suica等の交通系IC専用簡易改札機が設置されている。また、自動券売機も1台設置されている。 改札口。当駅は無人駅となっており、Suica等の交通系IC専用簡易改札機が設置されている。また、自動券売機も1台設置されている。 改札口付近には危険品に関する手書き看板が残る。近年では大変珍しくなった国鉄スタイルの看板である。 ホームへの階段から改札口付近を俯瞰した様子 ホームへ向かう階段踊り場の様子。真っ直ぐ上がれば浜川崎・海芝浦・大川方面、右に曲がれば鶴見方面である。 階段踊り場付近には鶴見方面のりばへの手書き案内看板が設置されている。 また、ホーム階段付近にはお客様へのお願いに関する手書き看板が設置されている。 当駅構内には貼紙禁ずと書かれた木製手書き看板が残っていた。 ホームは相対式2面2線となっている。 ホームは相対式2面2線となっている。 ホームの番線標 ホームの番線標 ————————————————— 所在地:横浜市鶴見区 乗入路線 ■ 鶴見線
浜川崎駅 鶴見線・南武線の駅、浜川崎の改札画像です。 鶴見線駅名標 駅番号導入前の鶴見線駅名標 鶴見線駅舎。当駅では鶴見線・南武線それぞれ別に駅舎が建てられている。 鶴見線ホームへは階段を上がって跨線橋を渡る必要がある。階段出入り口付近には集札箱が置かれている。 階段付近には鶴見線のりば案内の手書き看板が設置されている。 裏側は南武線への乗り換え案内看板となっている。 鶴見線改札口。無人駅となっており、Suica等のIC専用簡易改札機が設置されている。 改札口付近には国鉄時代から残ると思われる自動きっぷうりばの手書き看板が設置されていた。 鶴見線改札口付近には、一般乗客が利用可能な出入口のほか、JFEスチール(株)専用の出入口も設けられており、一般利用者の立入は禁じられている。 ホームは島式1面2線となっており、ホーム幅が大変狭いため注意が必要である。 駅構内の様子 鶴見線ホームにはポイ捨て禁止の手書き看板が設置されているが、経年劣化により文字が色褪せて見えなくなっている。無論、現在では駅構内は全面禁煙のためポイ捨てはおろかホームでの喫煙すら禁じられている。 南武線駅名標。当駅は南武線浜川崎支線の終着駅である。駅名標の前には木が植えられているため、葉の伸び具合によっては駅名標が撮影し難し難くなるため注意したい。 駅番号導入前の南武線駅名標。国鉄風のデザインであった。 南武線駅舎。鶴見線とは公道を挟んで向かい側の位置に別の駅舎が建てられている。 2015年夏頃撮影の南武線駅舎。駅名標がリニューアルされ、若干雰囲気が変わったことが伺える。 南武線改札口。鶴見線同様に無人駅となっており、Suica等の交通系IC専用の簡易改札機が設置されている。 南武線駅舎内の様子 改札内から見た南武線改札口 南武線改札口付近には手書きの乗り換え看板が設置されている 南武線ホームは単式1面1線の棒線駅であり、当駅に到着した列車はそのまま折り返して出発していく。 南武線ホームの上屋は木造の趣ある造りとなっている 南武線ホームには手書きの番線標が残っているが、左下部分が欠けてしまっている 南武線ホームには隣接して貨物線が通っており、時折貨物列車が通過する様子を見ることができる 南武線の線路は当駅で行き止まりとなっている 南武線ホームの車止めの横には通路があり… 通路の先には当駅構内で唯一の手洗所が設けられている。鶴見線側には手洗所がないため、鶴見線ホームで催した場合もここまで来る必要がある。使用には少し勇気が要りそうだ。 手洗所には立体文字の看板が設置されている 南武線ホーム上にある柵には列車のイラストが描かれている。 南武線ホーム上のイラスト ————————————————— 所在地:川崎市川崎区 乗入路線 ■ 鶴見線 ■ 南武線(浜川崎支線)