浜厚真駅 日高本線の駅、浜厚真の改札画像です。 駅名標 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 駅舎。廃車体を転用した駅舎には「浜」厚真にちなんでか、波のイラストが入っている。 駅舎内部は待合室となっている。無人駅となっており改札口は存在しない。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。 当駅は苫小牧東港の最寄駅であり、秋田・新潟・敦賀と苫小牧を結ぶ新日本海フェリーが発着するフェリーターミナルも当駅が最寄である。また、北海道電力苫東厚真発電所も苫小牧東港にあり、当駅付近からも発電所の煙突を見ることができる。 ————————————— 所在地:北海道勇払郡厚真町 乗入路線 ■ 日高本線
浜田浦駅 日高本線の駅、浜田浦の改札画像です。 駅名標。駅名に「浜」がつき、実際に海岸線へも近い距離にあるが、駅から海は見えない。 駅全景。ホームと待合室があるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。 待合室外観。トタン屋根が特徴のコンクリート造りの小さな待合室である。 待合室内部。木製の年季あるベンチが設置されている。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。 ————————————— 所在地:北海道勇払郡むかわ町 乗入路線 ■ 日高本線
鵡川駅 日高本線の駅、鵡川の改札画像です。 駅名標。日高本線は2015年の高波被害により、当駅ー様似間が運休している。当駅以南の運休区間は廃止の方針が決まっており、廃止後は当駅が新たな終着駅となる。 当駅以南の運休区間各駅とは異なり、当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 駅舎。むかわ交通ターミナルを併設した駅舎となっている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 かつては窓口が設置されていたが現在は封鎖されている 駅舎内は広々とした待合スペースとなっている。 ホームは相対式2面2線となっており行き違いが可能。しかし、当駅以南の廃線方針が決定しているため、当駅では列車交換が行われることはなく、折り返しのみが行われる。 駅舎反対側のホームへは構内踏切を渡る必要がある。なお、当駅発着の列車は全て駅舎反対側のホームから発着する。 ————————————— 所在地:北海道勇払郡むかわ町 乗入路線 ■ 日高本線
汐見駅 日高本線の駅、汐見の改札画像です。 駅名標。日高本線は2015年の高波被害により鵡川ー様似間で運休が続いており、当駅が運休区間で最も苫小牧寄りに位置する。 駅全景。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっている。ホームへはダイレクトに行くことができる。 駅入口の様子 待合室外観。コンクリート造りの頑丈そうな建物となっている。 待合室内部。木製ベンチのほか、ソファも置かれている。 待合室内部 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。 当駅周辺は草が生い茂っており、駅周辺に人家の集積は見られない。 当駅横にある踏切の様子。警報機のランプと遮断棒が撤去されている。5年以上列車の通過していないこの踏切が、再び踏切としての役割を果たすことは、二度とない。 ————————————— 所在地:北海道勇払郡むかわ町 乗入路線 ■ 日高本線
富川駅 日高本線の駅、富川の改札画像です。 駅名標 駅舎。三角屋根が特徴的なデザインの駅舎となっている。 無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内部は広々とした待合室となっている。なお、取材時にはなぜか浜崎あゆみのポスターが丸められた状態で大量に置かれていた。 駅舎のホーム側にはホーロー製の駅名標が設置されている。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。 ————————————— 所在地:北海道沙流郡日高町 乗入路線 ■ 日高本線