小淵沢駅

中央本線と小海線の駅、小淵沢駅の改札画像です。

中央東線駅名標。当駅が山梨県で最西端の駅であり、隣の信濃境駅は長野県となる。吊り下げ式駅名標には、当駅が始発の小海線のイラストと、同じく当駅が最寄りの八ヶ岳周辺の高原風景が描かれている。
駅所在地が記された昔ながらの駅名標も残存している。
小海線駅名標。小海線は当駅が起点のローカル線で、清里、野辺山、佐久平を経由し小諸へと至る。

駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎が使用されている。
改札口。Suica等の交通系IC専用の簡易改札機が設置されている。
小海線はハイブリッド列車や美しい車窓風景で鉄オタに人気の路線であるが、 沿線に清里・野辺山といった八ヶ岳周辺の高原リゾート地が点在しており、 夏季の週末を中心に一般の観光客の乗車も多くみられる。
小海線にはハイブリッド型気動車が走ることから「わくわくエコランド小海線」のロゴが入ったステッカーが貼られている。

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所在地:山梨県北杜市
乗入路線
中央本線
小海線(八ヶ岳高原線)

石和温泉駅

中央東線の駅、石和温泉の改札画像です。

駅名標。当駅周辺の名所のかわいいイラスト入りである。
駅舎。2015年に供用開始された新しい橋上駅舎。
駅舎に掲げられた1種駅名標
改札口
当駅前には足湯が設けられており、誰でも自由に入ることができる。
当駅駅舎1Fの観光案内所内で、山梨名産のワインの試飲ができる。駅ナカのワインサーバーはここが全国初で、おつまみがついて1杯200円である。

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所在地:山梨県笛吹市
乗入路線 
中央本線

立川駅

多摩地区有数のターミナル駅、立川の改札画像です。

※2018年6月再取材

中央線駅名標。当駅は中央線・南武線・青梅線が乗り入れる多摩地区有数のターミナルである。
青梅線駅名標。当駅は青梅線の起点駅であり、中央線新宿方面からの直通列車も多い。
南武線駅名標。当駅は南武線の終着駅である。
北口駅舎。ルミネ立川店が入居する駅ビルとなっている。
駅前にある赤いデッキアーチは当駅周辺のランドマークとなっている。
南口駅舎。南口側には駅ビル「グランデュオ」とホテルメッツ立川がある。
当駅周辺は吉祥寺、町田、八王子と並ぶ多摩地区有数の繁華街として発展している。
立川東改札
東改札。当駅の南北自由通路に通じており利用者が多い。
立川西改札
西改札。当駅の利用者数は東京都の23区外に位置する駅としては最多である。
北改札。営業時間5:30〜0:30。2016年に当駅西側(モノレール直下)に新設された
南北自由通路の供用開始と同時に開設された新しい改札口。モノレール立川北駅が近い。
南改札。営業時間7:00〜23:00。Suica等の交通系IC専用の無人改札である。
グランデュオ改札。営業時間10:00〜21:00。駅ビル「グランデュオ立川」に通じる。
Suica等の交通系IC専用の改札口であり、グランデュオ休館日は閉鎖となる

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所在地:東京都立川市
乗入路線
中央線
青梅線
五日市線)
 南武線

四方津駅

中央本線の駅、四方津の改札画像です。

駅名標。CO2とは無関係である。
自立式駅名標
駅番号導入前の駅名標
当駅設置の名所案内看板
旧駅舎。開業当時からの木造駅舎が長年使用されていたが、残念ながら老朽化に伴い2022年に解体されてしまった。
改札口。有人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
改札機更新前の改札口(2014年8月取材)
改札内から見た改札口の様子。当駅は利用者が比較的多いためか出場側はIC簡易改札機が2台設置されている。
きっぷうりばの様子。自動券売機が1台設置されている。
旧駅舎内部は待合室として使用できた。
旧駅舎とホームを結んでいた跨線橋内部の様子
跨線橋内にはJR東日本旧様式の番線標が残っていた
旧駅舎時代、当駅構内には立入禁止のホーロー看板が残っていた
駅前には白ポストも設置されていた
ホームは2面3線となっており列車の通過待ちが可能である。

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所在地:山梨県上野原市
所属路線
中央本線

岡谷駅

中央本線の駅、岡谷の改札画像です。

駅名標。当駅は中央本線の新線(みどり湖経由)と旧線(辰野経由)の分岐駅である。特急あずさ号は全列車がみどり湖経由の新線を経由し、旧線は普通列車のみの運行となっている。特に当駅ー辰野間はほとんどの列車が飯田線への直通列車となっており、実質飯田線の一部のような扱いとなっている。
自立式駅名標。1983年にみどり湖経由の新線が開業するまで、当駅ー塩尻間は辰野経由の迂回を強いられていた。長大トンネルの建設技術が発達したことにより塩嶺トンネルが開通し、当駅ー塩尻間を直線的に結ぶ新線を経由することで大幅な時間短縮が実現した。
長野支社管内で比較的よく見かける写真入り駅名標。当駅のものは諏訪湖の写真入りである。
長野支社管内で比較的よく見かける写真入り駅名標。当駅のものは諏訪湖の写真入りである。
駅舎。近年赤レンガ造り風のクラシカルな外観にリニューアルがなされた。かつては製糸業、現在は精密機器工業が盛んで「東洋のスイス」と呼ばれる岡谷市の代表駅である。
リニューアル前の駅舎の様子。国鉄風の雰囲気が感じられる駅舎であった。
改札口。自動改札機が3通路設置されており、Suica等の交通系ICが利用可能である。交通系ICはみどり湖経由の新線と甲府方面の各駅のみ利用可能であり、辰野経由の旧線および飯田線の各駅へは利用できない。
きっぷ売り場の様子。みどりの窓口があるほか、指定席券売機と自動券売機が各2台設置されている。
窓口の「きっぷうりば」表記は国鉄っぽい雰囲気が感じられる。
駅舎内部には待合室が設けられている。
待合室内部の様子。ベンチがあるほか、売店”NewDays KIOSK”が入居している。
ホームは2面3線となっている。
ホームの上屋は古レールを利用した趣ある外観となっている。
このほか、塩尻・辰野方には0番線が設けられている。
0番線は旧線経由の列車が使用する切り欠きホームで、主に飯田線への直通列車が発着する。
当駅から塩尻・辰野方面を望む。奥に見える高架は長野自動車道である。地面からかなり高い位置を通っていることが伺える。当駅付近には岡谷JCTがあり、中央道と長野道が合流する。
当駅には看板マニア必見のもじ鉄案件が複数存在する。1番線の番線標は木製・手書きのものと思われる。
2番線の番線標。1番線のものと同様に手書きとなっている。
3番線の番線標。こちらも手書きとなっている。
飯田線専用ホームの0番線への行き方を案内する手書き看板も設置されている。
1番線ホームには上諏訪・甲府・新宿方面を示すホーロー製の方面案内看板が設置されている。辰野・飯田方面および塩尻・名古屋・松本・長野方面にはホーロー方面看板はない。
当駅ホーム上に設置された看板。製糸工場・諏訪湖・花火・御柱祭など、岡谷・諏訪地域の名所・名物が描かれたイラストとなっている。
以前はホーム上に岡谷太鼓まつりの太鼓が展示されていたが、現在展示はなされていないようである。

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所在地:長野県岡谷市
所属路線
中央本線
中央本線(辰野支線)
飯田線)