宮崎駅

日豊本線の駅、宮崎の改札画像です。

駅名標。南国宮崎らしく、ヤシの木と太陽と海のイラストが入っている。当駅は宮崎県の県庁所在地・宮崎市の玄関口である。
駅舎。太陽と海をイメージしたデザインの高架駅となっている。駅ロータリーにはヤシの木が多数植えられており、南国情緒溢れる。
駅舎
改札口。当駅の改札はホーム毎に改札口が分かれている珍しい構造となっている。乗車前に、乗る列車がどのホームから発車するかをよく確認する必要がある。当駅と同様にホーム毎に改札が分かれている駅としては北海道の帯広駅が挙げられる。
改札口付近の様子
1番・2番のりば改札口。当駅は宮崎県内で唯一の自動改札機設置駅である。2015年11月の宮崎地区へのSUGOCA導入に伴い設置された。
3番・4番のりば改札

ホームは2面4線となっている

—————————————
所在地:宮崎県宮崎市
乗入路線
日豊本線
日南線)
宮崎空港線)

日向市駅

日豊本線の駅、日向市の改札画像です。

○駅名標
当駅が立地する日向市はひょっとこ踊りで知られているため、
駅名標にはひょっとこのイラストが入っている。
日向市駅名

○駅舎
ガラス張りのデザインが特徴的なお洒落な高架駅。
当駅周辺地区は2014年度の都市景観大賞の大賞を受賞している。
日向市駅舎

○改札口・駅舎内部
自動改札機は導入されておらず、SUGOCA等のICカードも利用できない。
日向市改札周辺

日向市改札

駅高架下・1Fコンコース部分の天井。
当駅の駅舎には地元産のスギ材がふんだんに用いられている。
日向市天井

スギ材の合間に暖色の照明が等間隔に配置されており、柔らかな印象を与える。
日向市コンコース

日向市コンコース東側

日向市改札内コンコース

日向市出身の歌人・若山牧水の銅像がコンコース内に設置されている。
日向市牧水

○ホーム
ホームは1面2線の島式ホームとなっており、全体が大屋根で覆われている。
大屋根にも地元産のスギ材が多数使用されている。
日向市ホーム待合

駅舎の壁がガラス張りとなっているため、ホームは明るく開放的な空間となっている。
日向市ホーム

日向市ホーム屋根

当駅に停車する特急にちりん号。当駅には特急を含む全列車が停車する。
日向市787

当駅に停車する各駅停車延岡行き(アルミ缶)。
JR九州の特徴的なデザインの列車は、当駅の雰囲気に非常にマッチしている。
日向市アルミ缶

—————————————
所在地:宮崎県日向市
乗入路線
日豊本線

日豊本線の駅 一覧

日豊本線(小倉~大分)
小倉 – 西小倉 – 南小倉 – 城野 – 安部山公園 – 下曽根 – 朽網 – 苅田 – 小波瀬西工大前 – 行橋 – 南行橋 – 新田原 – 築城 – 椎田 – 豊前松江 – 宇島 – 三毛門 – 吉富 – 中津東中津今津天津豊前善光寺柳ケ浦豊前長洲宇佐西屋敷立石中山香杵築大神日出暘谷豊後豊岡亀川別府大学別府東別府西大分大分

日豊本線(大分~宮崎)
大分高城鶴崎大在坂ノ市幸崎佐志生下ノ江熊崎上臼杵臼杵津久見日代浅海井狩生海崎佐伯上岡 – 直見 – 直川 – 重岡 – 宗太郎 – 市棚 – 北川 – 日向長井 – 北延岡 – 延岡 – 南延岡 – 旭ケ丘 – 土々呂 – 門川 – 日向市 – 財光寺 – 南日向 – 美々津 – 東都農 – 都農 – 川南 – 高鍋 – 日向新富 – 佐土原 – 日向住吉 – 蓮ケ池 – 宮崎神宮 – 宮崎

日豊本線(宮崎~鹿児島)
宮崎南宮崎 – 加納 – 清武 – 日向沓掛 – 田野 – 青井岳 – 山之口 – 餅原 – 三股 – 都城 – 西都城 – 五十市 – 財部 – 北俣 – 大隅大川原 – 北永野田 – 霧島神宮 – 国分 – 隼人 – 加治木 – 錦江 – 帖佐 – 姶良 – 重富 – 竜ケ水 – 鹿児島