厚狭駅

山陽新幹線・山陽本線・美祢線の駅、厚狭の改札画像です。

※2018年4月再取材

厚狭駅名新幹線
山陽新幹線駅名標。当駅は1999年に開設された山陽新幹線で最も新しい駅である。
厚狭美祢駅名
山陽本線駅名標
厚狭山陽駅名
美祢線駅名標
在来線口駅舎
厚狭駅舎
新幹線口駅舎
在来線口改札。IC専用簡易改札機があるが、これは新幹線のEX-IC専用である。
在来線では、ICOCAやSUGOCAといった交通系ICは利用できない。
厚狭新幹線口改札
在来線新幹線口改札
新幹線改札。左2通路が乗換改札、右1通路が出口改札となっている。
厚狭新幹線改札
新幹線改札内から見た新幹線改札
厚狭ホーム新幹線
新幹線ホーム。当駅は1999年に開業した山陽新幹線で一番新しい駅である。
当駅は、既存の本線に側線をくっつけ、側線にホームを作った。
その名残として、現在も側線と本線との間に防音壁が残っている。
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所在地:山口県山陽小野田市
乗入路線
山陽新幹線
山陽本線
美祢線

新下関駅

下関市の新幹線の玄関口、新下関の改札画像です。

○駅名標(新幹線)

新下関新幹線駅名

○駅名標(在来線)
新下関在来駅名

○駅舎
新下関駅舎

○新幹線口改札
左に曲がれば在来線(有人改札)、
直進すれば新幹線(自動改札)。
新下関新幹線口改札

○新幹線乗換改札
左側に1通路だけ設置されているのが乗換改札機。
新下関新幹線口乗換

○在来線駅構内「動く歩道」
山陽本線ホームから新幹線口改札までは距離があるため、
改札内通路に動く歩道が設置されている。
新下関動く歩道

○南口改札(在来線)
奥に見える自動改札機は新幹線南乗換改札。
新下関南口改札

○新幹線南乗換改札
新下関南乗換
 
○下関といえばふぐ。
新下関駅で降りた乗客をふぐが出迎えてくれる。
新下関ふく
 

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陽新幹線
山陽本線

下関駅

山陽本線の駅、下関の改札画像です。

駅名標。当駅は山陽本線の駅であるが、隣の幡生駅より分岐する山陰本線の列車も当駅に乗り入れる。当駅より西へ向かう列車は関門トンネルをくぐり、九州へと入る。当駅はJR西日本管轄であるが、隣の門司駅からはJR九州管轄となる。
九州方面からの列車が当駅まで乗り入れるため、当駅にはJR九州の駅番号が付番されている。多くが小倉までの直通列車となるが、中には小倉から先の日豊本線に乗り入れ、中津や大分まで直通する列車も存在する。
当駅は山陰本線の観光列車「〇〇のはなし」の停車駅であるため、駅名標が設置されている。駅名標には詩人・金子みすゞの詩が書かれている。
駅名標の裏側には駅名は表示されていない。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎が設けられている。
駅舎には隣接して駅ビルが設けられており、こちらからも改札口へ向かうことができる。駅ビルのデザインは三角屋根が特徴的であった旧駅舎をモチーフとしたデザインとなっている。なお、旧駅舎は2006年に放火により焼失している。
改札口。九州方面への往来が多いため、JR西日本の駅でありながらJR九州仕様の自動改札機およびSUGOCAが導入されている。一方、幡生方面へはICOCA等の交通系ICは利用できない。JR西日本管内では近年ICOCAエリアが拡大しているのに対し、山口県内では利用可能駅が極端に少ないが、当駅がSUGOCAエリアであるためエリア跨ぎの問題が発生することも理由の1つと考えられる。
改札機更新前の改札口の様子。改札機更新前もJR九州仕様の改札機が導入されていた。
きっぷうりばの様子。みどりの券売機および自動券売機が設置されている。
ホームは3面6線となっており、広い構内を有する。
当駅のホーム上屋は古レールを使用したものとなっている。 

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陽本線
山陰本線)