本由良駅

山陽本線の駅、本由良の改札画像です。

駅名標、隣の厚東駅とは10km以上離れており、駅間距離が長いため当駅ー厚東間ではしばしば検札が行われることがある
駅名標
駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている
駅舎には駅名の立体文字が取り付けられている
改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている(2023年4月取材)
出場側から見た改札口の様子、簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用済みのきっぷは集札箱に入れよう(2023年4月取材)
ICOCA導入前の改札口の様子、当時は無人駅となっており、改札口は存在しなかった(2021年1月取材)
かつての窓口跡は封鎖されており、カーテンが閉められている(2023年4月取材)
ICOCA導入前の窓口跡の様子、自動改札機の有無で随分と印象が異なるように感じる(2021年1月取材)
駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎のホーム側には木製の手書き看板が設置されている
ホームは2面3線となっているが、中線には柵がなされており使用されていないため、実質2面2線での運用となっている。ホーム上には木が植えられている。
当駅の便所は歴史を感じさせる造りとなっている。使用には少し勇気が要りそうだ。

 

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所在地:山口県山口市
乗入路線
山陽本線

嘉川駅

山陽本線の駅、嘉川の改札画像です。 

駅名標、当駅から2kmほど離れた箇所に宇部線「上嘉川駅」がある
フォントが異なるタイプの駅名標も設置されている
駅舎、鉄筋コンクリート造りの地平駅舎となっている
改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子、簡易改札機には集札機能がないため、使用後のきっぷは集札箱に入れよう
駅舎内部は待合室となっており、自動券売機が設置されている
かつての駅事務室跡は封鎖されている
ホームは2面3線となっているが、中線には柵がなされており使用されていないようである
当駅には使用に勇気が要りそうな便所が設置されている

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所在地:山口県宇部市
乗入路線
山陽本線

四辻駅

山陽本線の駅、四辻の改札画像です。

駅名標
以前は吊り下げ式駅名標が設置されていたが、現在は撤去されてしまった
自立式駅名標のフォントはJR西日本の通常タイプと異なっている。
また、旧駅舎のホーム側に取り付けられていた駅名標はボロボロになっており、テープによる補修がなされていた。
駅舎、近年まで趣ある木造駅舎が残っていたが、老朽化に伴い解体され、「銀の箱」のような簡易的な待合室となっている
改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子、簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用後の乗車券は集札箱に入れる必要がある
駅舎内部は待合室となっている
旧駅舎、開業当時から残る木造駅舎であり、庭のように木が植わった駅前の雰囲気とも非常にマッチしていたが、老朽化に伴い残念ながら2020年秋頃に解体されてしまった
旧駅舎時代はICOCA導入前であり、当駅は無人駅のため改札口は存在しなかった
旧駅舎時代のきっぷうりばの様子、かつての窓口跡は無人化に伴い封鎖され、自動券売機が設置されていた
改札口跡付近には「お疲れさまでした JR 四辻駅」と書かれた看板が設置されていた。同様の看板は富海駅等にも設置例があった。
旧駅舎時代の待合室。駅舎サイズに比べ、旅客が立入れるスペースは手狭であった。
ホーム側から見た旧駅舎の様子
旧駅舎ホーム側には「気象告知板掲出位置」の木製手書き看板があった。
「百年分の感謝をこめてありがとう四辻駅」と書かれた地元住民作成と思われる垂れ幕。開業から100周年に当たる節目の年である2020年に、築100年の木造駅舎はスクラップとなり、その長い歴史にピリオドを打った。
当駅駅前には駅舎と向かい合うように丸ポストが設置されている。長い間向かい合って建っていた旧駅舎が先に解体されていく様子をどのような思いで見ていたのであろうか。
駅舎が建て変わり「銀の箱」となった現在でも、特徴的であった駅舎前の2本の松の木と庭園はそのまま残されており、旧駅舎時代の名残を示すわずかな痕跡である
ホームは2面2線となっている。かつては中線が存在し2面3線構造を有していたようであるが、現在中線には柵がなされている
旧駅舎時代のホームの様子

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所在地:山口県山口市
乗入路線
山陽本線

大道駅

山陽本線の駅、大道の改札画像です。 

駅名標
フォントが異なるタイプの駅名標も設置されている
北口駅舎、自由通路を併設した橋上駅舎となっている
南口駅舎
改札口、きっぷ・交通系IC対応の簡易型自動改札機とIC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子、簡易型自動改札機に集札機能はないため、使用後のきっぷは集札箱に入れるスタイルである
きっぷうりばの様子、平日のみ営業する出札窓口と自動券売機が設置されている
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホームは2面3線となっている

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所在地:山口県防府市
乗入路線
山陽本線

防府駅

山陽本線の駅、防府の改札画像です。 

駅名標、「維新周防巡り」の看板も設置されており、防府ゆかりの偉人である楫取素彦(かとりもとひこ)の似顔絵と防府天満宮のイラストが入
南口(みなとぐち)駅舎、高架駅となっている
北口(てんじんぐち)駅舎、高架駅となっているが、南口側とは意匠が異なる
改札口、自動改札機が3通路設置されており、最も駅事務室側の通路は有人通路も兼ねている
きっぷうりばの様子、当駅のみどりの窓口は営業を終了しており、みどりの券売機プラスおよびみどりの券売機・自動券売機が設置されている
駅舎内部の様子、売店としてパン屋・セブイレが入居している
ホームは島式1面2線となっている

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所在地:山口県防府市
乗入路線
山陽本線