小川駅

西武国分寺線と拝島線の駅、小川の改札画像です。

国分寺線駅名標。国分寺線は1894年に旧川越鉄道が敷設した西武線で最も歴史ある路線である。当駅は国分寺線の開業当初より存在する西武線で最も歴史ある駅の1つである。
拝島線駅名標。拝島線は一部列車が小平から新宿線に直通し、西武新宿まで乗り入れる。
東口駅舎。橋上駅舎となっている。東口側には駅前広場がある。
西口駅舎。西口側には駅前広場がない。
改札口。有人通路は無くインターホンでの対応となる。
改札口向かい側に券売機と窓口があり、駅員詰所はこちらにある。
駅員詰所横の通路にはエレベーター専用改札口もある。こちらも無人改札でありインターホンが設置されている。
ホームは2面4線。内側2線を国分寺線が、外側2線を拝島線が使用する。拝島線の小平・新宿方面行きと国分寺線の東村山方面行き、および拝島線の拝島方面行きと国分寺線の国分寺行きはそれぞれ同一ホームでの乗り換えが可能。

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所在地:東京都小平市
乗入路線
西武国分寺線
 西武拝島線

鷹の台駅

西武国分寺線の駅、鷹の台の改札画像です。

駅名標
駅舎。駅前広場がなく、駅前すぐに商店街が広がる。
改札口周辺。国分寺線の駅としては利用者が多く、改札機の台数も多くなっている。
改札口。当駅周辺には津田塾大、武蔵野美大、白梅学園、東京創価学園、朝鮮大学校と多数の学校があるため、学生の利用が多い。
ホームは相対式2面2線であり、行き違いが可能であるが…
日中は国分寺行き・東村山方面行き共に駅舎・改札口側の1番ホームから発着するため、2番ホームへの階段は封鎖され、実質1面1線で運用される。
そのため、改札口から見える位置に、1番ホームから次に発車する列車が向かう方面を表示する表示板がある。

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所在地:東京都小平市
乗入路線
西武国分寺線

恋ヶ窪駅

西武国分寺線の駅、恋ヶ窪の改札画像です。

駅名標。当駅は全国に4つある「恋」のつく駅の1つである。他の3駅は母恋駅(北海道)、恋し浜駅(岩手県)、恋山形駅(鳥取県)である。
駅舎。白い外壁と紫色の三角屋根が可愛らしい印象を与える駅舎である。
駅舎外に掲げられた駅名表記は西武の旧式スタイルとなっている。
改札口
ホームは相対式2面2線で行き違いが可能である。

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所在地:東京都国分寺市
乗入路線
西武国分寺線

一橋学園駅

西武多摩湖線の駅、一橋学園の改札画像です。

一橋学園駅名
駅名標。当駅は、「一橋大学駅」と「小平学園駅」を統合し1966年に開業した駅である。 当駅の駅名「一橋学園」は、両駅から名前をとった造語である。 両駅間の距離は300m程で、一橋大学駅は当駅南口付近、小平学園駅は北口付近にあった。
一橋学園北駅舎
北口駅舎、かつての小平学園駅付近にある。小ぢんまりとした駅舎となっている。
一橋学園北改札
北改札口。無人改札となっている。係員に用事がある際は備え付けのインターホンを使用しよう。
一橋学園北構内踏切
北改札からホームへは構内踏切を通ってアクセスする。
一橋学園南駅舎
南口駅舎、かつての一橋大学駅付近にある。
一橋学園南口改札
南改札口
一橋学園構内踏切
南改札からホームへは、丸い屋根で覆われた構内踏切を通りアクセスする。

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所在地:東京都小平市
乗入路線
西武多摩湖線

江戸川駅

京成本線の駅、江戸川の改札画像です。

駅名標。駅名の通り、当駅は江戸川のすぐそばにある。江戸川は東京都と千葉県の都県境となっており、当駅は東京都であるが、江戸川の対岸にある隣の国府台駅は千葉県となる。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
改札口。利用者がそれほど多くないため、改札機の台数は3通路となっている。
ホームは相対式2面2線で、ゆるくカーブしている。
成田方面へ向かう列車は、当駅を出るとすぐに江戸川橋梁を渡る。先述の通り、江戸川を渡った先は千葉県である。
当駅から国府台方面を望む。当駅と国府台駅は0.7kmしか離れておらず、国府台駅に停車する列車の様子を当駅から見ることもできる。

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所在地:東京都江戸川区
乗入路線
京成本線