恋山形駅 智頭急行の駅、恋山形の改札画像です。 駅名標。当駅は駅名に「恋」が入ることから、駅名標がハート形となっている。 駅名の由来は、駅周辺の山形地区に「来い」山形という願いをもじって恋山形となった。 なお、駅名に「恋」のつく駅は当駅を含め全国に4駅のみであり、大変珍しい。 駅周辺の名所案内。他駅と違い色褪せておらず、支柱もピンク色となっている。 駅全景。駅名に恋がつくことにちなみ、全体的にピンク色に塗装されている。 現在は恋人の聖地として半ば観光地化しており、ツーリング客やカップルの姿もみられる。 ホームは相対式2面2線であり交換可能。特急列車は当駅には止まらない。 列車を利用し当駅を訪れる場合、各駅停車に乗る必要がある。 山間にたたずむピンク色の駅はインパクト抜群である。 構内踏切が設けられている。 ホーム上の待合スペース。ベンチや柱もしっかりピンク色にペイントされている。 なお、智頭急の鉄道むすめである「宮本えりお」嬢もしれっとプリントされている。 ホーム上には、恋人の聖地名物である「鐘」と、絵馬を掛けるスペースがある。 なお、当駅は無人駅であるため絵馬の購入はできない。絵馬は隣の智頭駅で販売している。 駅前には、丸ポストをデフォルメしたピンク色の「恋ポスト」が設置されている。 駅のみならず、駅横のコンクリート壁にもハートが描かれている。 ————————————— 所在地:鳥取県八頭郡智頭町 乗入路線 ■ 智頭急行