石橋駅

宇都宮線の駅、石橋の改札画像です。

駅名標
以前の駅名標。以前は隣の自治医大駅の英語表記は”Jichiidai”であったが、現在は外国人に分かりづらいとして”Jichi Medical University”に変更されている。
以前は国鉄風の駅名標が設置されていたが、隣の自治医大駅の英語表記が”Jichiidai”から”Jichi Medical University”に変更されたのに伴い、撤去されてしまった。
駅舎。橋上駅舎となっている。
当駅西口側には橋上駅舎からペデストリアンデッキが伸びており、グリム童話をモチーフとしたからくり時計が設置されている。
赤ずきんをモチーフにしたからくり時計のイラスト。当駅にグリムからくり時計が設置されているのは当駅周辺に「グリムの森」があるためであると思われる。
改札口。自動改札機が3通路設置されている。幅広タイプはなし。
改札口・券売機周辺。指定席券売機が設置されている。
駅舎内部。自由通路が設けられているほか、NewDaysもある
改札口からホームへの階段には「のぼり口」「おり口」と書かれた看板が取り付けられている。
ホームは相対式2面2線。画像左側の高架線は東北新幹線である。自治医大・小金井の駅では新幹線は上野に向かって右側を通っていたが、当駅では上野に向かって左側を新幹線が通る。

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所在地:栃木県下野市
乗入路線
東北本線(宇都宮線)

自治医大駅

東北本線の駅、自治医大の改札画像です。

駅名標。駅名の通り、自治医科大学および自治医科大学病院の最寄り駅である。英語表記は”Jichi Medical University”に近年変更され、外国人にも分かりやすくなった。
以前は英語表記が”Jichiidai”であった。”Jichiidai”では外国人に意味が伝わり難いため、変更された。自治医科大学は地域医療を担う総合臨床医を育成することを目的に設立された私立大学であり、各都道府県から選抜された学生が入学できる。
東口駅舎。橋上駅舎となっている。自治医科大学および自治医科大学附属病院へは東口から徒歩およびバスでの連絡となる。
西口駅舎。西口側の橋上駅舎出入り口は東北新幹線の高架下に設けられている。
改札口。自動改札機が3通路設けられているが、幅広改札機は設置されていない。
改札上の駅名表示も以前は”Jichiidai Station”であった。現在は”Jichi Medical University Station”に変更されている。
駅舎内部
ホームは島式1面2線となっている。画像右横の高架線はもちろん、東北新幹線である。

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所在地:栃木県下野市
乗入路線
東北本線(宇都宮線)

小金井駅

宇都宮線の駅、小金井の改札画像です。

駅名標。当駅には車庫が併設されているため当駅始発・終着列車が多数存在する。上野東京ライン・湘南新宿ラインで見かける「小金井行き」とは栃木県にある当駅のことである。東京都小金井市にある中央線の駅は「武蔵小金井駅」である。間違えると悲惨なため誤乗に注意したい。
以前の駅名標。以前は隣の自治医大駅の英語表記は”Jichiidai”であったが、現在は外国人に分かりづらいとして”Jichi Medical University”に変更されている。
駅舎。橋上駅舎であり、東北新幹線の高架下に駅舎がある。
改札口。自動改札機は3通路設置されており、真ん中の改札機が幅広タイプとなっている。
きっぷ売り場にはみどりの窓口があるほか、自動券売機が設置されている。
ホームは2面4線。先述の通り当駅始発・終着列車が存在するほか、当駅以南で15両編成で運行される列車の一部が当駅で増解結を行い、当駅以北では10両ないしは5両編成で運行される。
前述の通り当駅には車庫が併設されているが、それ以外に当駅構内には留置線が2線設けられている。
当駅の駅前広場にはSLの動輪が展示されている。
SLの動輪わきに設置されている碑。当駅周辺が鉄道とともに発展してきたことがわかる。建立は当駅がかつて立地していた栃木県下都賀郡国分寺町であり、現在は合併し下野市となり消滅している。なお、中央線武蔵小金井駅の隣駅は国分寺駅であり、東京都小金井市は国分寺市と隣接している。

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所在地:栃木県下野市
乗入路線
東北本線(宇都宮線)

鶴田駅

日光線の駅、鶴田の改札画像です。

駅名標。レトロ調の日光線オリジナルデザインとなっている。
駅舎。2014年に建てられた比較的新しい駅舎である。
改札口。有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている。
券売機は指定席券売機と自動券売機が設置されている。
駅舎内部の待合スペース。運行状況・時刻表表示モニタが設置されている
駅舎からホームへは跨線橋を渡る必要がある。
当駅の跨線橋は1911年に建てられたもので、100年以上もの間使用されている。2008年度に近代化産業遺産に指定されている。
跨線橋内部の様子
ホームから跨線橋を望む。跨線橋の支柱等が歴史が感じられる造りとなっている。
ホームは島式1面2線で行き違いが可能である。

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所在地:栃木県宇都宮市
乗入路線
日光線

鹿沼駅

日光線の駅、鹿沼の改札画像です。

駅名標。レトロ調の日光線オリジナルデザインとなっている。
自立式駅名標。東武日光線の新鹿沼駅と並び、鹿沼市の玄関口となっている。
駅舎。2014年に建てられた比較的新しい駅舎は日光線の他駅同様レトロ調のデザインになっている。
正面から見た駅舎の様子。当駅と東武日光線新鹿沼駅は徒歩30分程度離れており、乗り換えには不適である。
改札口。有人駅でありIC専用簡易改札機が設置されている。当駅の利用者数は日光線の途中駅としては最多である。
指定席券売機と自動券売機が設置されている。
駅舎内部の待合スペース
ホームは相対式2面2線で行き違いが可能である
当駅で一部列車が宇都宮方向に折り返すため、当駅始発・終着列車が存在する。

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所在地:栃木県鹿沼市
乗入路線
日光線