文挟駅

日光線の駅、文挟の改札画像です。

駅名標。日光線オリジナルデザインのレトロ調駅名標となっている。駅名標の表記は「文挾」となっているが、正しくは「文挟」である。
西口駅舎。日光線の他駅同様、レトロ調デザインとなっている。
西口駅舎内部。無人駅となっており、IC専用簡易改札機、運行状況・時刻表を表示するモニタが設置されている。
西口駅舎内部を出場側から望む。
東口駅舎。小ぢんまりとした駅舎である。以前は東口側に出入り口はなかったが、2008年に新たに新設された。
東口改札。東口側も無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
東口駅舎内部。
東口駅舎内は非常に手狭である
ホームは相対式2面2線で行き違い可能である
2番線にはホーロー製と思われる番線表示が残っている
上下線ホームおよび東口・西口間は跨線橋で結ばれる。
ホームわきには謎の側線が残っている。
当駅ホームから日光方面を望む。25‰の急な上り勾配になっていることがわかる。

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所在地:栃木県日光市
乗入路線
日光線

下野大沢駅

日光線の駅、下野大沢の改札画像です。

駅名標。日光線オリジナルデザインのレトロ調駅名標となっている。
東口駅舎。駅名標同様、レトロ調のデザインとなっている。
東口改札。IC専用簡易改札機が設置されている。
東口側には係員が配置されている。
東口改札付近の様子。まっすぐ進むと改札口があり、左手に券売機、右手に待合室がある。
東口側の券売機の様子
西口駅舎。以前は西口側には駅出入り口はなかったが、2010年に新たに西口が設けられた。
西口改札。西口には係員は配置されておらず、無人となっている。
西口駅舎内部。西口側には券売機は設置されていない。
西口にも小ぶりではあるが待合スペースがある。
ホームは相対式2面2線で行き違い可能である。
上下線ホームおよび東口・西口間は跨線橋で移動できる。
当駅ホームから日光方面を望む。25‰の急な上り勾配になっていることがわかる。

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所在地:栃木県日光市
乗入路線
日光線

今市駅

日光線の駅、今市の改札画像です。

駅名標。当駅に設置されている吊り下げ式駅名標は細長いタイプである。また今市隆二とは無関係である。
自立式駅名標。日光線オリジナルのレトロ調デザインである。
駅舎。赤いトタン屋根が特徴的な地平駅舎となっている。東武日光線・鬼怒川線下今市駅と当駅は徒歩10分程度離れている。
改札口。IC専用簡易改札機が設置されている。
指定席券売機および自動券売機が設置されている。
駅舎内部には待合スペースが設けられている。また、運行情報と時刻表を表示するモニタが設置されている。
改札口からホームへは駅舎横の通路を通り…
跨線橋を渡ってアプローチする。
ホームは島式1面2線で行き違い可能。かつて駅舎に面したホームも使用されていたと思われるが、現在は線路が剥がされホームには柵がなされている。
駅舎に面したホームの柵にはイラストと「JR今市駅」の文字が書かれている。

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所在地:栃木県日光市
乗入路線
日光線

日光駅

世界遺産日光の玄関口、日光の改札画像です。

駅名標。当駅はJR日光線の終着駅であり、東武日光駅同様世界遺産日光の玄関口である。日光線の駅名標はレトロ調の駅名標となっている。
自立式の駅名標。吊り下げ式同様レトロ調のデザインとなっている。
駅舎。当駅の駅舎は東武日光駅が開業するより前の1912年に建てられた歴史と風格ある木造洋風駅舎であり、世界遺産日光の玄関口に相応しい名駅舎である。
リニューアル前の駅舎。当駅の駅舎は近年外装がリニューアルされた。リニューアル前と比べ現在は外装が鮮やかになっていることがわかる。
駅舎は横に長く、駅舎に向かって左側には駅長室が設けられている
改札口。東京都心からの特急が発着する東武日光駅と比べ当駅の利用者は少ないが、宇都宮・仙台方面からの乗客やジャパンレールパス利用の外国人観光客はJR日光線の利用が便利であるため、当駅もそれなりの利用者がいる。
自動改札機が更新される前は、自動改札機にレトロ調の装飾がなされていた。
駅舎内には待合室があるほか、観光地のためコインロッカーや観光案内所が設けられている。
駅舎内の待合スペース
乗車券売り場周辺。自動券売機のほか、みどりの窓口がある。2012年に日光線開業120周年を記念し内装がレトロ調にリニューアルされた。
当駅駅舎2Fにはかつて一等車利用者の待合室として使用された「ホワイトルーム」があり、階段を上がり自由に見学することができる。
ホワイトルーム内の様子。現在は待合室ではなく、ギャラリーとして公開されている。
天井に吊るされたシャンデリアや窓のカーテンが華やかな雰囲気を演出している。
ひときわ目をひくシャンデリアは非常に豪華な造りとなっている。
ホームは相対式2面2線となっている。当駅を発着する定期普通列車は4両編成であるのに対し、ホームの長さはかなり長くなっている。
ホームには貴賓室の入り口が設けられている。貴賓室はホワイトルームと異なり一般公開されていない。
ホームの宇都宮寄りには臨時改札口が設けられており…
クルーズトレイン「TRAN SUITE 四季島」専用出入り口も設けられている。
四季島用出入り口の横には、団体専用出入り口も設けられており、修学旅行列車等が発着する際に利用されるものと思われる。
ホームの終点側先端近くでは東武日光線とJR日光線が交差する箇所がある。上を通る線路が東武日光線、下がJR日光線である。
ホーム端からJR日光線の終点部分を望む。JR日光線の終点は東武日光線をくぐったさらに先にある。
当駅ホームから宇都宮方面を望む。左側2線は留置線で、本線は一番右の単線の線路である。留置線のうち1線は車止めがなされており現在は使用されていないことがわかる。また、本線は宇都宮方面に向かって急な下り勾配となっていることがわかる。 

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所在地:栃木県日光市
乗入路線
日光線

小山駅

宇都宮線の駅、小山の改札画像です。

東北新幹線駅名標。当駅の新幹線利用者は大部分が東京方面への通勤・通学利用である。
そのため、一部の「やまびこ」号と「なすの」号が停車するのみである。
仙台以北の盛岡・新青森方面へは宇都宮や郡山等途中駅での乗り換えが必要である。
東北本線(宇都宮線)駅名標。当駅は東北新幹線、水戸線、両毛線との乗換駅である。
水戸線駅名標。水戸線は当駅が起点駅であり、友部駅に至る。
両毛線駅名標。両毛線は当駅を起点とし、栃木、桐生、伊勢崎を経由し新前橋に至る。
駅舎。東北新幹線は高架駅、在来線は橋上駅となっている。
当駅の駅舎は東北新幹線高架下に駅ビル「VAL」がある。
改札口。改札口はここ1箇所である。かつては改札が2箇所あったが1箇所閉鎖された。
当駅の利用者数は栃木県下では宇都宮駅に次ぐ第2位。改札機の台数も多い。
新幹線乗換改札。当駅には新幹線単体の改札はなく、一度在来線改札を通る必要あり。
在来線改札や宇都宮線・水戸線ホームから両毛線ホームへは若干距離がある。
新幹線乗換改札の横に両毛線ホームへの案内がある。この通路を通過し…
両毛線沿線の観光案内がなされている突き当たりの壁を左折し…
両毛線ホームへのエレベーターと階段が現れ…
降りた先が両毛線ホームである。このようにたどり着くまでに若干時間がかかる。
時間に余裕がない場合や、足が悪く歩くのに時間がかかる場合等、乗り遅れに注意。
両毛線ホーム入口には両毛線沿線の観光地や名物をあしらったかわいらしい路線図がある。
それでは皆様、両毛線で良い旅を。両毛線各駅の情報収集は両毛線全駅掲載の当サイトで。

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所在地:栃木県小山市
乗入路線
東北新幹線
東北本線(宇都宮線)
水戸線
両毛線