熱海駅

東海道新幹線・東海道線・伊東線の駅、熱海の改札画像です。

東海道新幹線駅名標。当駅は国内有数の温泉地として知られる静岡県熱海市の玄関口である。当駅にはこだま号と一部のひかり号が停車する。
在来線駅名標。在来線は東海道線・伊東線の2路線が乗り入れる。東海道線の湯河原方面および伊東線がJR東日本管轄、東海道線の函南方面がJR東海管轄となる。そのため、駅名標にはJR東日本の駅番号”JT21”とJR東海の駅番号”CA00”の両方が付番されている。
伊東線駅名標。伊東線の駅名標にはJR東海の駅番号は入っておらず、JR東日本の駅番号のみが入っている。
駅番号導入前の在来線駅名標。現在は廃止となった「伊豆クレイル」のロゴが入っていた。
駅舎。2016年に駅ビル「ラスカ熱海」に改築された。かつて熱海の観光客数は低迷の一途を辿っていたが、近年再び観光客が増加傾向にある。新駅舎開業により熱海の観光にさらなる好循環が生まれることが期待されている。
以前の駅舎の様子(2010年6月撮影)
在来線改札口。当駅から新幹線乗車時も一旦在来線改札を通る必要がある。青春18きっぷシーズン等、有人通路に列ができることがしばしばある。
新幹線改札。当駅の新幹線改札は在来線改札内にあるため、新幹線乗車時は一度在来線改札を通る必要がある。

在来線ホームは3面5線となっている
当駅の伊東線ホーム1番線への階段付近には、写真入りの手書きっぽい名所案内看板が設置されていた。
また、同じく伊東線ホーム1番線への階段付近には、乗務員詰所の手書きっぽい看板が設置されていた。
伊東線ホーム1番線のホーム上には、グリーン車の停車位置を示す電照式看板が残っていた。
当駅の東海道線ホーム3番線には、リコーの広告部分のみが残ったホーローの残骸が残っていた。
このホーローは上から発車ベルスイッチが設置されたことにより撤去が困難となったため、取材時も残っていたものと推測される。このように、当駅構内には看板マニア必見のもじ鉄案件が複数残っていた。

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所在地:静岡県熱海市
乗入路線
東海道新幹線
東海道線
伊東線

千種駅

中央線と地下鉄東山線の駅、千種の改札画像です。

中央線駅名標。当駅は名古屋市営地下鉄東山線との乗換駅である。中央線の高蔵寺・多治見方面と栄・覚王山等の東山線沿線との間を往来する場合は、名駅乗換より当駅乗換が便利である。
ホームに設置されている名所案内
駅舎。横に長い地平駅舎となっている。地平駅舎であるが、ホームが掘割構造となっているため、橋上駅のような構造となっている。
JR線改札口
当駅にはJR全線きっぷうりば・自動券売機が設けられている。
JR線地下改札口。地下鉄東山線の駅に直結しており、乗換客の利用が多いため、改札機の台数も多くなっている。
地上改札口とホームとを結ぶ階段付近には手書きっぽい看板がある。
JR線ホームは島式1面2線であり、掘割構造となっている。
地下鉄東改札口。JR線の地下改札口へ直結しており、乗換客が多いため改札機の台数も多い。当駅の利用者数は名古屋市営地下鉄では名古屋、栄、伏見、藤が丘、星ヶ丘に次ぐ第6位である。
東改札口はL字型をしており、2通路のみ離れ小島となっている。
地下鉄東山線西改札口。無人改札となっており、改札機の台数も3通路にとどまる。

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所在地:名古屋市千種区
乗入路線
 中央本線(中央西線)
地下鉄東山線

東室蘭駅

室蘭本線の駅、東室蘭の改札画像です。

LED使用の電照式駅名標。当駅は長万部ー岩見沢間を結ぶ室蘭本線の本線と当駅ー室蘭を結ぶ支線の分岐駅となっており、特急北斗・すずらんを含む全ての列車が停車する。
蛍光灯使用の電照式駅名標。室蘭本線において、本線の長万部ー当駅間は非電化であるのに対し、本線および支線の室蘭ー当駅ー沼ノ端間は交流電化となっている。
自立式駅名標
当駅にはホーロー縦型駅名標が設置されている。
駅舎。当駅は橋上駅舎となっており、東西自由通路「わたれーる」が設置されている。
改札口。当駅は有人駅となっており、自動改札機が3通路設置されている。
当駅には自動券売機が2台設置されている。
当駅にはみどりの窓口が設置されている。
当駅には待合室が設置されている。
待合室内部には自動販売機やコインロッカーが設置されている。
自由通路内部にもベンチが設置されている。
自由通路内には土産物店「北海道四季彩館」が営業している。
ホームは2面4線となっている。当駅は室蘭本線における運行上の拠点駅の1つであり、苫小牧方面・長万部方面・室蘭方面の3方向ともに、当駅を始発・終着とする普通列車が多い。

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所在地:北海道室蘭市
乗入路線
室蘭本線

天王寺駅

大阪環状線・大和路線・阪和線・御堂筋線・谷町線の駅、天王寺の改札画像です。

大阪環状線駅名標。当駅には、大阪環状線、大和路線、阪和線が乗り入れる。大阪環状線の駅名標は、他路線と異なり黒地に白文字の駅名標となっている。
大阪環状線の駅名標は、一時期ハローキティとのタイアップイベントを行っており、期間中は当駅の環状線駅名標にキティのイラストが入っていた。
関西本線(大和路線)駅名標。大和路線は、大和路快速を中心に、大阪環状線に乗り入れる列車が存在する。
以前の大和路線駅名標。近年、駅名標が薄型のLEDタイプへ交換された。
阪和線駅名標。阪和線は当駅が起点であるが、関空・紀州路快速を中心に環状線に乗り入れる列車も多い。
阪和線駅名標。阪和線は当駅始発・終着の列車と環状線直通列車で発着ホームが異なり、当駅始発・終着列車が使用するホームの駅名標は阪和線の隣駅である美章園駅のみが記載されている。
御堂筋線駅名標。大阪の主要エリアを貫く大動脈・御堂筋線は当駅にも乗り入れる。
谷町線駅名標。御堂筋線と同様に、大阪市中心部へのアクセスを担う。
JR線駅舎。当駅は掘割構造の地上駅となっており、当駅の駅舎は橋上駅となっている。駅舎内には駅ビル「天王寺ミオ」が入居している。
JR線中央改札。御堂筋線・谷町線・近鉄南大阪線への乗り換えおよび、あべのハルカス、あべのキューズモール、天王寺公園方面へは当改札利用が便利である。
JR線中央改札
JR線中央改札
JR線東改札。御堂筋線乗り換えおよび天王寺MIOへは当改札利用が便利である。
JR線東改札
JR線東改札
MIO本館改札口。改札機が1通路のみの無人改札となっている。
MIOプラザ館改札、改札機2通路のみの無人改札となっている。
地下鉄東改札
地下鉄西改札
地下鉄北改札
地下鉄南改札
地下鉄南改札
谷町線ホーム、相対式2面2線の地下ホームになっている。
当駅の地下鉄駅入り口付近には古くから残る看板がある。

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所在地:大阪市阿倍野区、天王寺区
乗入路線
大阪環状線
阪和線
関西本線(大和路線)
地下鉄御堂筋線
地下鉄谷町線